ばばだらのBLUES

ギター、音楽、日常など

こんなはずではなかったのに

2009年11月19日 | ギター
大勢のお客さんの前で、いよいよソロギターの演奏開始。

とその時、めったに切れるはずのない6弦がブッツと切れる。

数日前に新しい弦に張り替えたばかりなのに何故、と思いつつ、

「あ、すいません。少しだけ待ってて下さい」と、ざわつく観客を前に急いで弦を張り替える。

で、ようやく弦を張り替えてチューニングをしたところ、なぜかまた同じ6弦がブチンと切れる。

さらにざわつく観客。

こちらも頭が真っ白になり、もうどうしたら良いのか分からない。

こんなはずではなかったのに。。。

すると、どこからともなくドラムとベースの音が響き、お客がノリはじめる。

助かったと思い「悪いけどもう少し演奏引っ張っといて」とドラマーに声をかけたところ、

「何勝手なこと言ってんねん。こっちはこっちで演奏してるだけや。自分が1人で出てるんやから1人でなんとかせえ」

と厳しく突き放される。。。。。。




という夢を、先日ソロギター出演した日の夜に見ました。

演奏の失敗がこたえたのか、現在の状況を分かりやすく現しているのか。

人から夢(←眠ったときに見る夢ね)の話を聞かされるほど退屈なことはありませんが、あまりに「いかにも」な夢だったので、ちょっと書いてみました。


さて、ソロギターの発表会が終わって少しばかり気が抜けて、今週はギターの練習も手抜きになっています。

演奏会の結果については、考えれば考えるほど「こんなはずではなかったのに」と思ってしまいますが、ひどい結果も現実は現実。しっかり受け入れて次に活かしたいです。

色々とやりたい曲も増えていきますが、手を広げすぎると中途半端になるし難しいですね。

いずれにせよ練習しておかないと何もできなくなるので、まずは練習。



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