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■GRAFFITI AND MASTERPIECE 落書きとマスターピース

今年もLIVEがスタートしました。

先日、新春弾き語り公演と昨年の秋に天候状況で日程延期になった

ステップ・バイ・ステップ・ツアー東京公演の振替公演を行いました。

 

●昼間の私

 

●夜の私

 

01 今の君がいちばんいいよ
02 プロポーズをもう一度 
03 青空
04 青い風の招待状
05 私を必要としてくれる人がいます
06 新しい暮らしの始まりに
07 右と左の補助輪
08 明日に咲く花
09 ハートビーツグルーヴ
10 明日へのフリーウェイ
11 弱い虫
12 ディスタンス
13 旅人たちのうた
14 街路樹Scene2
15 明日の旅人
16 最後まで
17 スタートライン

18 陽炎
19 高校23年生
20 Maybe Tomorrowのほうだよ
21 グッドラック
22 ありがとうをあなたに
23 さよならシティライツ
24 同じものを見ていた
25 オオカミの歌
26 天国でもう一度マリーミー
27 スタートライン
28 Just The way You Are
29 ステップバイステップ
30 そこから始まる愛がある
31 最後まで
32 君がくれた未来
33 野蛮人になって
34 一番星
35 幸せの坂道
36 街路樹Scene2


とてもたくさんの歌を歌いました。

観ている方がたいへんだったと思います。

 

昨年の9月からスタートした、

ステップ・バイ・ステップ・ツアーも、

すべての日程を終了しました。

各地で参加していただいた皆様、ありがとうございました!

 

 


 

そして、今年もちょいちょいLIVEがあります!!

2017年「街路樹」、

2018年「ステップ・バイ・ステップ」と、

新作アルバムをリリースしツアーを行いました。


2019年ツアーでは、ちょっといっかいまとめっていうか、

デビュー以来のオールタイムから、

自分自身で今歌いたい20曲を選んだ、

ベストセレクション・ツアーを行います。

 

 

古くなったものは捨て、

新しいものに買い換える時代ですね。

けれどその一方で、だからこそ、かけがえのないものや、

替えのきかないものの存在をより感じていると思います。

 

使い込んだものを手入をして大事にしていく。

壊れたところを直せば愛着は増し、

それを使っている時間や共に過ごす時間に気持ちが入ります。

 

草花も葉や花が落ちても根はそうそうは死なない。

世話をして手入をする時間、それは心の近くで、

これからの季節のことや、未来を感じる時間であり、

それさえも贈り物のように感じる。

 

青春時代の殴り書きを読み返し、

そこにある青さや若さを、恥ずかしいと感じてページを閉じる。

この恥ずかしさとはなにか。

やみくもでやぶからぼうなスパークが本当は眩しい。

 

 

60歳になった男性の好きな女性のタイプが、

年上の人だと聞いたことがある。

このエピソードはあまり関係がないかもですが、

遠くて近いフィーリングとしてここに入れ込みたかった。

誰もが、またここからなのだ。

いつだって。

 

 

落書きを描けと声がする。

 

書き続けてきた歌をカバンに詰めて、

自分自身が一本のエンピツとなって旅をする。

歌の手入をしながら、たくさんの落書きを描こう。

 

 

 

 

馬場俊英 LIVE TOUR 2019 ~ 落書きとマスターピース


2019年5月25日(土)JMSアステールプラザ中ホール(広島)
2019年6月01日(土)ロームシアター京都 サウスホール
2019年6月02日(日)神戸新聞 松方ホール(兵庫)
2019年6月08日(土)イムズホール(福岡)
2019年6月15日(土)ティアラこうとう 大ホール(東京)
2019年6月16日(日)NHK大阪ホール
2019年6月23日(日)日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(愛知)

 

 

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