旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

知床横断道路を走ってきました(その2)

2012-09-11 21:07:40 | 旅行

今回のランも1泊4日の強行軍でした。
9月6日の夜間バス(根室行)で、翌7日5時15分に中標津バスターミナルに到着。
ここで9時35分発の羅臼行バスで7月29日の終点、知床半島東海岸付け根の薫別まで、ローカル長距離バスで行きます。待ち時間は3時間超。コンビニおにぎりで朝食をとり、ストレッチを充分にやり、ゆったりと横になり仮眠をとりました。
バスは定刻に到着。乗客は数人のみ。国の補助をもらっている路線バスとのこと。実感します。
10時25分に薫別にバスが到着し降車。港で最終のラン準備をし、10時40分にランを開始しました。
国道335号線、通称国後国道を羅臼に向かって北上します。
途中に標高80m程度の峠を越えますが、翌日の知床峠の練習と思えば、それほどキツクもありません。
この峠は覆道がずいぶんと多いです。冬に閉鎖する知床峠と異なり、冬も交通を確保しなければならない厳しい道ゆえの手段と思えます。
それにしても、ロシアが実行支配している国後島が海岸からすぐに見えます。
ランは膝痛もでずに順調に進み、午後4時前に無事羅臼に到着。
本日のランは30㎞。累計は1,430kmになりました。

写真は国後国道からみえる国後島です。

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