
この宿は、妻が1ケ月以上もかけて、こだわって、こだわって、ネットで探した宿です。
ぶどう畑の農家がやっている、いわゆるアグリツーリズムの宿です。
父さん、母さん、娘さん、息子さん、そのほか手伝い?のおばさん。
家庭的な宿です。
そして、なんといっても、ここでワインを造っているのです。
部屋の庭から宿の本館を眺め、その遠くに世界遺産サンジミニャーノが見えます。
頼んでおいた夕食は午後8時からとのこと。
そこで、造っているワインから、まずは、白の「SIGNANO VERNACCIA DISAN GIMIGNANO」を1本いただき、世界遺産の古都を眺めながら、妻と乾杯です。
日本円で900円もしない白ワインの美味しかったこと。
最高です。
そうです。この旅では、ビールではなく、ワインをずーと飲み続けました。
写真は、部屋の庭から見た、宿の本館と古都サンジミニャーノの遠景です。
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