私が契約している保険会社はCMでもお馴染みのソニー損保です。
事故相手が契約している保険会社は日本興亜損保です。
ソニー損保が示談書の内容を書き換えて当方に送ってきたことは先のブログでもお伝えしました。
普通、示談書の内容を訂正したときは当事者双方の訂正印を押すことになっていますが、ソニー損保から送られてきた示談書には訂正印はありませんでした。
それもそのはずで、相手方が示談書に署名捺印後にソニー損保の手によって内容が書き換えられたため、相手方の訂正印がないのです。
私はソニー損保から提示された過失割合90:0(こちらが0)で合意しています。
当然、相手方も同じ割合で合意しています。ソニー損保もそう言っています。
しかし、書き換える前の90:10で相手方が署名捺印したということは、相手方は90:10で合意しているのではないかと考えられます。
ソニー損保は日本興亜損保が90:10で示談書を作成したことについて、「システム上表記できないからではないか」などとあやふやなこと言っていますが、理由が何であろうと日本興亜損保側で90:0に書き直すべきだったと思います。
私はあらかじめソニー損保に対して「90:0で合意したのですから、示談書に10という表記があったら"大問題"です」というようなことを言っておいたので、なおさら相手方署名捺印後に書き直さなければならなくなったと思われます。
私の考えはこうです(仮説)
---
相手方は90:10で合意しているので日本興亜損保は責任割合90:10で示談書を作成し、相手方に署名捺印をもらいました。その後ソニー損保に示談書が渡り、当方は90:0で合意しているので、10を0に訂正してこちらに送ってきました。
---
当事者双方とも90:0で合意しているのですから10を0に訂正するのは当たり前なのですが、訂正したことについてソニー損保は「当方様の混乱を避けるため」とか「念のため」という言い方をします。
もしも私の仮説が当たっているとすれば、そのような言い方をしてもおかしくありませんね。
つまりソニー損保の考えはこうです(仮説)
---
相手方には90:10で合意をもらっていますが、当方様は90:0で合意していますので、10という表記は"大問題"と言われていますし、またブーブー言ってくることが予想されますので、"念のため" 0に書き換えちゃいます。
当方様の署名捺印後に、1を書き加えて10に戻しちゃえば、相手方に渡っても怪しまれない。
だから訂正印や「削除何字、加入何字」と書くのはやめておこうっと。
---
笑っちゃいますが、これですべてのつじつまが合います。
ちなみに、ソニー損保に対して、「なぜ念のためなのか」と聞いてみたら、今後一切の回答と説明を拒否してきました。痛いところを突かれて(弱みを握られて?)言い訳ができなくなると、ソニー損保はこのように口を閉じてしまいます。しかしこれも私の思惑通りです。今後の展開が楽しみです。
ソニー損保はこちらが大人しくしていると話しにボロが出てきます。そして追求すると黙ってしまいます。どうもソニー損保には子供っぽいところがあるようです。
事故相手が契約している保険会社は日本興亜損保です。
ソニー損保が示談書の内容を書き換えて当方に送ってきたことは先のブログでもお伝えしました。
普通、示談書の内容を訂正したときは当事者双方の訂正印を押すことになっていますが、ソニー損保から送られてきた示談書には訂正印はありませんでした。
それもそのはずで、相手方が示談書に署名捺印後にソニー損保の手によって内容が書き換えられたため、相手方の訂正印がないのです。
私はソニー損保から提示された過失割合90:0(こちらが0)で合意しています。
当然、相手方も同じ割合で合意しています。ソニー損保もそう言っています。
しかし、書き換える前の90:10で相手方が署名捺印したということは、相手方は90:10で合意しているのではないかと考えられます。
ソニー損保は日本興亜損保が90:10で示談書を作成したことについて、「システム上表記できないからではないか」などとあやふやなこと言っていますが、理由が何であろうと日本興亜損保側で90:0に書き直すべきだったと思います。
私はあらかじめソニー損保に対して「90:0で合意したのですから、示談書に10という表記があったら"大問題"です」というようなことを言っておいたので、なおさら相手方署名捺印後に書き直さなければならなくなったと思われます。
私の考えはこうです(仮説)
---
相手方は90:10で合意しているので日本興亜損保は責任割合90:10で示談書を作成し、相手方に署名捺印をもらいました。その後ソニー損保に示談書が渡り、当方は90:0で合意しているので、10を0に訂正してこちらに送ってきました。
---
当事者双方とも90:0で合意しているのですから10を0に訂正するのは当たり前なのですが、訂正したことについてソニー損保は「当方様の混乱を避けるため」とか「念のため」という言い方をします。
もしも私の仮説が当たっているとすれば、そのような言い方をしてもおかしくありませんね。
つまりソニー損保の考えはこうです(仮説)
---
相手方には90:10で合意をもらっていますが、当方様は90:0で合意していますので、10という表記は"大問題"と言われていますし、またブーブー言ってくることが予想されますので、"念のため" 0に書き換えちゃいます。
当方様の署名捺印後に、1を書き加えて10に戻しちゃえば、相手方に渡っても怪しまれない。
だから訂正印や「削除何字、加入何字」と書くのはやめておこうっと。
---
笑っちゃいますが、これですべてのつじつまが合います。
ちなみに、ソニー損保に対して、「なぜ念のためなのか」と聞いてみたら、今後一切の回答と説明を拒否してきました。痛いところを突かれて(弱みを握られて?)言い訳ができなくなると、ソニー損保はこのように口を閉じてしまいます。しかしこれも私の思惑通りです。今後の展開が楽しみです。
ソニー損保はこちらが大人しくしていると話しにボロが出てきます。そして追求すると黙ってしまいます。どうもソニー損保には子供っぽいところがあるようです。