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ここには何を書けば良いの?

ソニー損保の広告にはウソがある

2007-09-09 10:54:07 | Weblog
私が契約している自動車保険はソニー損保です。

私が保険会社を決めるときは保険料だけでなく新聞広告やWebサイト、案内書、見積もり書も見て「事故後の対応もちゃんとやってくれそうかかどうか」も判断材料にしています。その上でソニー損保を信用して契約しました。


ところが、いざ事故にあってソニー損保に応対してもらったら、ソニー損保のCMや公式サイト、広告にはウソがあることがわかりました。



●「事故受付後のご案内ハガキ」は送られてきません。

ソニー損保の広告では「責任ある対応をお約束するため、専任担当者と責任者の顔写真入りの「事故受付のご案内」ハガキをお送りします。」としておきながら、
責任ある対応をとりたくないためか、送ってきませんでした。
指摘しても送られてきませんでした。ソニー損保という会社は契約者の意見を完全に無視します。


●「すべての契約者に示談代行サービス」があるわけではありません。

示談交渉していく上で相手が請求してくるかもしれないのに、最後の方になって「初めから交渉権がなかった」と言ってきました。
それならそうと早く言ってくれれば良かった。自分で相手の保険会社と直接交渉できたら納得のいく解決ができたのではないかと思います。


●納得のいく丁寧な対応はしてくれません。

メールで質問しても答えたくないことは無視され返事がありませんた。
また、保険金の支払い割合0%と過失割合10%をごちゃ混ぜにして、「過失割合が0%」だと誤解を生むような発言をしてきます(実際、過失割合が0%と言われても自己負担が10%なのです)。


●「1事故1担当者制」ではありません。

ソニー損保の広告で「お客様とのお打ち合わせから保険金のお支払いまで一貫して同じ担当者が対応します」というのはウソです。
途中で理由もなく担当者が替わり、新しい担当者にもう一度話さなければならなくなりました。これは非常に苦痛でした。引き継ぎができていないことを指摘しても、それをごまかすような発言がありました。


●経験豊富なスタッフではありません。

事故の詳細を知りたければもっと聞いて欲しいのに、詳細を知りたくないのか質問もできないくらい無知でした。ただのメッセンジャーにすぎません。


●コミュニケーションボードは利用できない。

ソニー損保の広告では「お客様専用伝言板のコミュニケーションボードは24時間いつでも、PC・ケータイから専任担当者への連絡・お問合せをすることができる」としているが、事故受付の記録さえなかった(今では使えるようにしてもらっています)。



ソニー損保に契約しようかどうか迷っている方は気をつけてもらいたいです。
ウソだらけで使えない会社ですから。