初めてのgoo

ここには何を書けば良いの?

ソニー損保は初めから交渉権を放棄していた

2007-09-18 23:33:17 | Weblog
私が契約している保険会社は新聞広告でもお馴染みのソニー損保です。

最近やたらにソニー損保の新聞広告を見かけますが、気のせいでしょうか?
ソニー損保は何かあせっているのかなぁ?
このブログのせいでしょうか?(笑)


さて本題ですが、
示談成立間近になってソニー損保からこんなことを言われました。

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「今回の事故では当方より相手方損害額の20-30%は
賠償すべきであるとの判断していますが、
相手方から請求放棄となっているため72条に基づき
当初から交渉権がない状況です。」
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ソニー損保は「当初から交渉権がない」と言っていますが、
相手が請求してくるかどうかは最後の最後までわからないことであって、
初めから交渉権を放棄するのはおかしいと思います。

その証拠にソニー損保はこうも言っています。

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示談最終確認の際に相手方より賠償請求なしと最終確認させて頂き次第、
当方様より対物保険請求なしとの処理をさせていただきます。
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つまり、最終確認するまで相手がどう出てくるかわからないということなのです。
それなのに、まだ請求していないからといって
交渉権を放棄するのはどうかと思います。
それにいまのところ相手の過失は90%なので、
こちらの10%分くらいは交渉してもいいのではないでしょうか?。


初めから交渉権を放棄するのであれば、
そのことを契約者である私に言って欲しかったです!!。
そうすれば相手の保険会社と直接交渉ができ、納得のいく結果が出たと思います。


今回は対応の悪いソニー損保が間に入ってしまったので納得いかないことばかりです。


ちなみにソニー損保の「継続手続きパンフレット」には次のことが書いてあります。

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一般相談サービス:100%相手に責任のある事故で被害に遭われた場合でも、
ソニー損保はお客様のご相談に親身にあたります。
補償の対象にならないからサポートしないなどということは一切ありません。
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私はこういうところもきちんと見てソニー損保なら安心できると思って
契約したのですが、実際は真っ赤なウソでした。

「親身に相談」?、「サポート」?? ぜんぜん使えないです!!。
ウソばっかりのソニー損保にはうんざりです。


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