初めてのgoo

ここには何を書けば良いの?

ソニー損保は相手と話し合ってくれない

2007-09-12 20:32:00 | Weblog
私が契約している任意保険会社はCMでもお馴染みのソニー損保です。
事故相手が契約している保険会社は日本興亜損保です。

ソニー損保の対応のことですが、こちらがいくら主張しても相手と交渉してくれているのかどうか疑問が残ります。

例えば、ソニー損保からのメールは、
---
「相手保険会社の責任割合の意向としては、○○%以上の割合、例えば◎◎%等については今現在考えていないとのことです。(途中略)」

「今後についてですが、
1、相手方が○○%の割合以上、譲歩するのを待つ。
2、法的手段を視野に入れる。
3、○○%の賠償で示談をする。
となりますが、いかがなさいますでしょうか。」
---
と来た。まるで、

「相手の保険会社が◎◎%以上は考えていないと言ってきているのであきらめろ!」

と言っているように聞こえます。こちらは過失ゼロを主張しているのに、

「こうなるので、いかがなさいますか?」

と聞かれても困ってしまいます。

本来は全契約者に付いている"示談交渉サービス"で保険会社同士で交渉するものだと思うのですが、この内容だと相手の保険会社の言いなりで全然交渉していないようにもとれます。

味方であるべき保険会社から

「相手方が言ってきている割合で妥協しなさい」

と説得されているように感じてなりません。


味方のソニー損保に説得させられてどうすんの!。
ソニー損保にやる気はあるのだろうか???

見積もりを取ったりしてソニー損保にしようか迷っている方には、こんな使えない会社を勧めるわけにはいきません。

ソニー損保の責任割合の決め方

2007-09-12 20:20:54 | Weblog
私が契約している保険会社はCMでもお馴染みのソニー損保です。
事故相手が契約している保険会社は日本興亜損保です。

一般的には「過失割合」と言われている言葉をソニー損保は「責任割合」と呼んでいますので、ここでは「責任割合」と言う言葉を使います。その責任割合は相手80%、こちら20%からスタートしました。

責任割合の決め方ですが、保険会社同士で「判例タイムズ」という本を参考にしたそうです。
左折車と対向右折車の過去の判例に当てはめ、相手70%、こちら30%となります。そして相手がいきなり第一車線に入ってきたことによる修正要素を加えて、相手80%、こちら20%となりました。交渉はここからスタートです。

実際の事故現場は左折を完了して直進に入ったところです。ですから交差点での事故の判例に当てはめるのはどうかと思いました。相手は第一車線に入るための方向指示器を点けていませんでした。さらにこちらを見ていなかったので相手に著しい過失があると主張しました。この他にもいくつもの交渉のための検討材料を述べてきました。
そして、相手85%、こちら15%となりました。どの主張が認められたのか聞いてみたら、

「責任割合を変更したのはあくまでも解決するため」との回答。頑張って主張してきたことは一切認められなかったのです。

その後、私と調査員が立ち会って現場検証をして、調査員がソニー損保に対してレポートを提出しました。
そしてその結果、相手90%、こちら10%となりました。これもやはり

「責任割合を変更したのはあくまでも解決するため」だといいます。せっかく調査してもらったのに一つも認められなかったのです。

これは本当に解決のためなのでしょうか?。こちらから主張(指摘)したことに対して、相手の保険会社が認めたくないだけかもしれません。一度認めてしまうと後で取り返しがつかなくなるからです。しかし、本当は相手は弱い立場なので、割合分だけ譲歩せざるを得なかったのだろうと思います。

これは何を物語っているかというと、

「解決のためだけに責任割合を変更することもある」

ということなのです。どんなに主張してもしなくてもです。
だったらもう少し粘っていれば相手95%、こちら5%になるかもしれないと思ってしまうのは私だけではないはずです。

ソニー損保は、あとから主張してもまったく聞き入れてくれない使えない会社なのです。

ソニー損保、判例の写しを送ってくる

2007-09-10 21:07:05 | Weblog
私が契約している保険会社はCMでもお馴染みのソニー損保です。

ソニー損保は、こちらから何を言ってもすぐ「判例によると・・・」とか「判例がそうなっているから」と言い返してきます。

ソニー損保は判例にとらわれすぎなのです。

それではどんな判例に当てはめたのかメールで聞いてみたら、突然判例の写しが郵送で送られて来ました。しかも速達で。

メールの「書類を送ります」という回答を読む前だったので、この対応にはとても驚きました。

この対応は事故対応の「不満ゼロへの挑戦」をうたっているソニー損保らしい対応だと思いました。

しかし、担当者の腹の中は「そんなに気になるなら送ってやるから見ろ!」と言ってるともとれます。考え過ぎかな?


ソニー損保、あとは不満だらけで使えないです。

ソニー損保の広告にはウソがある

2007-09-09 10:54:07 | Weblog
私が契約している自動車保険はソニー損保です。

私が保険会社を決めるときは保険料だけでなく新聞広告やWebサイト、案内書、見積もり書も見て「事故後の対応もちゃんとやってくれそうかかどうか」も判断材料にしています。その上でソニー損保を信用して契約しました。


ところが、いざ事故にあってソニー損保に応対してもらったら、ソニー損保のCMや公式サイト、広告にはウソがあることがわかりました。



●「事故受付後のご案内ハガキ」は送られてきません。

ソニー損保の広告では「責任ある対応をお約束するため、専任担当者と責任者の顔写真入りの「事故受付のご案内」ハガキをお送りします。」としておきながら、
責任ある対応をとりたくないためか、送ってきませんでした。
指摘しても送られてきませんでした。ソニー損保という会社は契約者の意見を完全に無視します。


●「すべての契約者に示談代行サービス」があるわけではありません。

示談交渉していく上で相手が請求してくるかもしれないのに、最後の方になって「初めから交渉権がなかった」と言ってきました。
それならそうと早く言ってくれれば良かった。自分で相手の保険会社と直接交渉できたら納得のいく解決ができたのではないかと思います。


●納得のいく丁寧な対応はしてくれません。

メールで質問しても答えたくないことは無視され返事がありませんた。
また、保険金の支払い割合0%と過失割合10%をごちゃ混ぜにして、「過失割合が0%」だと誤解を生むような発言をしてきます(実際、過失割合が0%と言われても自己負担が10%なのです)。


●「1事故1担当者制」ではありません。

ソニー損保の広告で「お客様とのお打ち合わせから保険金のお支払いまで一貫して同じ担当者が対応します」というのはウソです。
途中で理由もなく担当者が替わり、新しい担当者にもう一度話さなければならなくなりました。これは非常に苦痛でした。引き継ぎができていないことを指摘しても、それをごまかすような発言がありました。


●経験豊富なスタッフではありません。

事故の詳細を知りたければもっと聞いて欲しいのに、詳細を知りたくないのか質問もできないくらい無知でした。ただのメッセンジャーにすぎません。


●コミュニケーションボードは利用できない。

ソニー損保の広告では「お客様専用伝言板のコミュニケーションボードは24時間いつでも、PC・ケータイから専任担当者への連絡・お問合せをすることができる」としているが、事故受付の記録さえなかった(今では使えるようにしてもらっています)。



ソニー損保に契約しようかどうか迷っている方は気をつけてもらいたいです。
ウソだらけで使えない会社ですから。

ソニー損保は相手の過失が高い場合も動かない

2007-09-08 09:59:03 | Weblog
私が契約している自動車保険会社はソニー損害保険です。

ソニー損保が動いてくれない理由はもう一つありました。
事故の現場検証をしてくれた調査員に聞いたら、

「ソニー損保は相手の過失が高い場合も動かない」

だそうです。

いろいろな損保会社に精通している調査員の言葉なので信憑性があります。
相手の過失は最初の時点で80%だったので、確かにソニー損保は動こうとしませんでした。

何度も主張しているのにソニー損保は受け入れてくれないのです。

これはウソでもクチコミでも評判でもない、まぎれもなく事実なのです。
ソニー損保は本当に使えないです。