昨晩、映画『クラッシュ』をDVD鑑賞しました。
2004年に第78回アカデミー賞作品賞に選ばれた作品です。
ロスを舞台に「人種差別」という重いテーマを背景に様々な人間模様が
細やかに描かれた作品であり、非常に奥が深く、考えさせられるヒューマン
サスペンス映画でした。
その時のちょっとした感情表現・態度・仕草などで大きな“衝突”を
生んでしまう「怖さ」を思い知らされた映画です。
日本では人種差別によるこのような“衝突”はないかもしれないが、
ちょっとした考え方の違い、生活環境の違いによって大きな“衝突”になる
ことはよくあることだと思います。
自分たち夫婦の間でも、言葉や表現の受け取り方の違いによってよく“衝突”が
起きます。 ちょっとした会話なのに「なんでこうなってしまうだろう」
って事ってありますよね。
でも“衝突”して初めて理解しあえることや新たな発見が得られるものであり、
そうやってぶつかり合いながら生きていくのが人生なんだろうな~・・・。
非常に勉強させられた映画でした。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

2004年に第78回アカデミー賞作品賞に選ばれた作品です。
ロスを舞台に「人種差別」という重いテーマを背景に様々な人間模様が
細やかに描かれた作品であり、非常に奥が深く、考えさせられるヒューマン
サスペンス映画でした。
その時のちょっとした感情表現・態度・仕草などで大きな“衝突”を
生んでしまう「怖さ」を思い知らされた映画です。
日本では人種差別によるこのような“衝突”はないかもしれないが、
ちょっとした考え方の違い、生活環境の違いによって大きな“衝突”になる
ことはよくあることだと思います。
自分たち夫婦の間でも、言葉や表現の受け取り方の違いによってよく“衝突”が
起きます。 ちょっとした会話なのに「なんでこうなってしまうだろう」
って事ってありますよね。
でも“衝突”して初めて理解しあえることや新たな発見が得られるものであり、
そうやってぶつかり合いながら生きていくのが人生なんだろうな~・・・。
非常に勉強させられた映画でした。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

キャメロン・ディアス主演の映画『イン・ハー・シューズ』をDVD鑑賞しました。
(「IN HER SHOES」:辞書的には「彼女の身になって考えて」みたいな意味
だそうです。)
率直な感想として、とても“いい映画”でした。
キャメロンをはじめ、シャーリー・マクレーン、トニ・コレットらの演技が
とてもすばらしく、より感動を与えてくれる作品です。
この映画ではじめて「読字障害」(難読症)というものを知りました。
この障害をもった著名人も数多くいることを知り、色々な意味で
勉強させられる映画です。
“相手の立場になって考える”
この映画であらためて考えさせられました。
簡単そうで中々できないこと。 なんですよね。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

(「IN HER SHOES」:辞書的には「彼女の身になって考えて」みたいな意味
だそうです。)
率直な感想として、とても“いい映画”でした。
キャメロンをはじめ、シャーリー・マクレーン、トニ・コレットらの演技が
とてもすばらしく、より感動を与えてくれる作品です。
この映画ではじめて「読字障害」(難読症)というものを知りました。
この障害をもった著名人も数多くいることを知り、色々な意味で
勉強させられる映画です。
“相手の立場になって考える”
この映画であらためて考えさせられました。
簡単そうで中々できないこと。 なんですよね。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』をDVD鑑賞しました。
前作同様、感動させてもらいました。
泣かせてもらいました。心温まる良い作品です。
当時の背景を見事に描写し、時間が穏やかに進む感じが
見事に表現されていました。
いい時代だなぁ・・・。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
前作同様、感動させてもらいました。
泣かせてもらいました。心温まる良い作品です。
当時の背景を見事に描写し、時間が穏やかに進む感じが
見事に表現されていました。
いい時代だなぁ・・・。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

ジョディ・フォスター主演の『ブレイブワン』をDVD鑑賞しました。
銃社会や犯罪被害者のトラウマなど、奥深い問題を考えさせられる映画でした。
特に銃を手にすることで変わっていく人間の心理状態をあらためて思い知らされた
感じです。昨今、日本でもナイフによる無差別な殺傷事件が多発しています。
銃に限らず、ナイフを手にしただけで人間は普段と違う心理状態に陥り、ねじれまがった
とてつもない行動を起こさせてしまう・・・。
最近の無差別殺傷事件を考えると、“このような心理状態の人間が多く潜んでいる”
という現実を十分に理解しておかなければいけないでしょう。
さすがにジョディ・フォスターの演技はすばらしかったです。役にピッタリでした。
刑事役のテレンス・ハワードも魅力たっぷりでいい味出してます。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)

銃社会や犯罪被害者のトラウマなど、奥深い問題を考えさせられる映画でした。
特に銃を手にすることで変わっていく人間の心理状態をあらためて思い知らされた
感じです。昨今、日本でもナイフによる無差別な殺傷事件が多発しています。
銃に限らず、ナイフを手にしただけで人間は普段と違う心理状態に陥り、ねじれまがった
とてつもない行動を起こさせてしまう・・・。
最近の無差別殺傷事件を考えると、“このような心理状態の人間が多く潜んでいる”
という現実を十分に理解しておかなければいけないでしょう。
さすがにジョディ・フォスターの演技はすばらしかったです。役にピッタリでした。
刑事役のテレンス・ハワードも魅力たっぷりでいい味出してます。
(Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
