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人生に乾杯!

スポーツ、B級グルメ、映画、城めぐり、散策、お酒など、趣味も年齢と共に変化します。その時の気持ちのメモブログです。

映画 『ミスト』

2008年12月21日 | 映画
映画「ミスト」をDVD鑑賞しました。

いや~。衝撃的な結末でした。ちょっとショックでした。
絶対に自分では考えられない行動。 なんで?? ってかんじ・・・。

全体的には良くできた作品だと思います。

霧の中という目に見えない恐怖、今までに見たことない化け物への恐怖、
そして何よりもパニックに陥った時の人間の弱さ、洗脳される恐怖・・・などなど
様々な「恐怖」が見事に描かれた作品でした。  

でもまさか、
息子が言った「化け物にだけはボクを食べさせないでね」という願いを
そういった形で・・・・・・。んー・・・。

     (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
   

映画 『クラッシュ』

2008年11月03日 | 映画
昨晩、映画『クラッシュ』をDVD鑑賞しました。
2004年に第78回アカデミー賞作品賞に選ばれた作品です。

ロスを舞台に「人種差別」という重いテーマを背景に様々な人間模様が
細やかに描かれた作品であり、非常に奥が深く、考えさせられるヒューマン
サスペンス映画でした。

その時のちょっとした感情表現・態度・仕草などで大きな“衝突”を
生んでしまう「怖さ」を思い知らされた映画です。

日本では人種差別によるこのような“衝突”はないかもしれないが、
ちょっとした考え方の違い、生活環境の違いによって大きな“衝突”になる
ことはよくあることだと思います。

自分たち夫婦の間でも、言葉や表現の受け取り方の違いによってよく“衝突”が
起きます。 ちょっとした会話なのに「なんでこうなってしまうだろう」
って事ってありますよね。 
でも“衝突”して初めて理解しあえることや新たな発見が得られるものであり、
そうやってぶつかり合いながら生きていくのが人生なんだろうな~・・・。

非常に勉強させられた映画でした。

       (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
     

映画 『アメリカン・ギャングスター』

2008年10月26日 | 映画
『アメリカン・ギャングスター』をDVD鑑賞しました。
“デンゼル・ワシントン”と“ラッセル・クロウ”の競演という
しかもギャング映画ということで非常に楽しみにしていた映画です。

デンゼル・ワシントン扮するギャングのボス。
ラッセル・クロウ扮する正義感あふれる刑事。
どちらもシブくて、迫力ある演技でした。

1970年代のアメリカという時代背景なのだが、なんとなく現代っぽく
見えてしまったのは、私だけかな・・・。

終盤はもっと緊張感高まる展開にしてほしかった気がします。

      (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
     
      

映画 『イン・ハー・シューズ』

2008年09月27日 | 映画
キャメロン・ディアス主演の映画『イン・ハー・シューズ』をDVD鑑賞しました。
(「IN HER SHOES」:辞書的には「彼女の身になって考えて」みたいな意味
だそうです。)

率直な感想として、とても“いい映画”でした。
キャメロンをはじめ、シャーリー・マクレーン、トニ・コレットらの演技が
とてもすばらしく、より感動を与えてくれる作品です。

この映画ではじめて「読字障害」(難読症)というものを知りました。
この障害をもった著名人も数多くいることを知り、色々な意味で
勉強させられる映画です。

 “相手の立場になって考える” 
この映画であらためて考えさせられました。
簡単そうで中々できないこと。 なんですよね。

       (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
     



映画 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

2008年09月20日 | 映画
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』をDVD鑑賞しました。

前作同様、感動させてもらいました。
泣かせてもらいました。心温まる良い作品です。

当時の背景を見事に描写し、時間が穏やかに進む感じが
見事に表現されていました。

いい時代だなぁ・・・。

    (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
  

映画 『パーフェクト・ストレンジャー』

2008年08月23日 | 映画
『パーフェクト・ストレンジャー』をDVD鑑賞しました。
大好きな“ハル・ベリー”が主演のサスペンスミステリー。
キャッチコピーが「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない─。」
というものっだったので、後半の展開が楽しみに観ていきましたが、
確かにわからなかった。 予想外の結末にびっくり!
マイルズ役の“ジョヴァンニ・リビシ”がいい演技してました。

    (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
   







映画 『ブレイブワン』

2008年08月16日 | 映画
ジョディ・フォスター主演の『ブレイブワン』をDVD鑑賞しました。

銃社会や犯罪被害者のトラウマなど、奥深い問題を考えさせられる映画でした。
特に銃を手にすることで変わっていく人間の心理状態をあらためて思い知らされた
感じです。昨今、日本でもナイフによる無差別な殺傷事件が多発しています。
銃に限らず、ナイフを手にしただけで人間は普段と違う心理状態に陥り、ねじれまがった
とてつもない行動を起こさせてしまう・・・。
最近の無差別殺傷事件を考えると、“このような心理状態の人間が多く潜んでいる” 
という現実を十分に理解しておかなければいけないでしょう。

さすがにジョディ・フォスターの演技はすばらしかったです。役にピッタリでした。
刑事役のテレンス・ハワードも魅力たっぷりでいい味出してます。

     (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
  


映画 『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』

2008年07月18日 | 映画
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を鑑賞しました。

結構楽しめました。やっぱりホイチョイ映画はおもしろい!

薬師丸ひろ子、広末涼子、阿部ちゃんの3人がいい味出してて
ヒジョーに良かった!

1990年をリアルに再現してて、とても懐かしかったです。

      (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
    

映画 『パイレーツ・オブ・カリビアン /ワールドエンド』

2008年07月13日 | 映画
『パイレーツ・オブ・カリビアン /ワールドエンド』をDVD鑑賞しました。
シリーズ3作目(完結編)
1作目、2作目に続き、今3作目もやはりよくできた面白い作品でした。

ストーリーがやや懲りすぎていて、分かりづらいところも若干ありますが、
やはりこの映画の魅力は「キャプテン・スパロウ」であり、それを演じた
“ジョニー・デップ”の演技に尽きるでしょう。

男から見ても、色気を感じる魅力たっぷりの演技は実にすばらしい!

      (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)
    

映画 『恋愛適齢期』

2008年04月16日 | 映画
ISO監査の為、茨城の工場に出張(前泊)しました。
ホテルで過ごす時間がゆっくりあったので、持参したDVDプレーヤーで
映画『恋愛適齢期』を鑑賞しました。
大人(熟年)の恋を描いたラブロマンス。
ダイアン・キートンの若々しさにはびっくり! 
とっても知的でチャーミングー
キアヌ・リーブスの気持ちがよくわかっちゃいました??

      (Amazon.co.jp DVDサイトより画像転載)