2025/1/18-1/19
学生時代の友人3人(自分含め計4人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
宮城県の塩釜、松島、石巻の旅(一泊二日)に出かけました。

8時37分東京駅発のはやぶさ9号に乗って、仙台駅まで。仙台着10時15分。
仙台駅から仙石線に乗り換えて、本塩釜駅まで。

まずは本塩釜駅から歩いて7分程のところにある「浦霞」の酒蔵へ。
早速、コイン式の試飲を楽しみました。やはり美味しい。


試飲後は、塩釜神社など塩釜の古い町並みを散策しました。


そして本日のお楽しみ、塩釜といえば寿司。予約した「鮨 はま勢」さんへ。
お寿司は大将お勧めのにぎり(3500円)とお酒は宮城の「阿部勘」をオーダー。


お寿司も新鮮で美味しく、お酒もお寿司と相性抜群でとても美味しかったです。
お腹も満足したところで、本塩釜駅から仙石線で次の目的地、松島海岸駅へ。

まずは国宝の「瑞巌寺」を見学しました。




想像していた以上に威厳のある勇壮な建造物に驚きました。襖絵や彫刻も素晴らしかったので、
撮影禁止が残念でした。
遊覧船の船着き場界隈にある飲食店で「牡蠣カレーパン」を実食。
熱々の牡蠣が入っていてとても まいう~でした。

そしていよいよ、日本三景 松島湾一周の遊覧船へ乗船。(一周50分 ¥1000)
15年前に訪れた時は、塩釜から松島海岸までコースでしたので、一周コースは初めて。
以前の時は、船上からかもめへ、かっぱ海老せんの餌やりが可能でしたが、もう禁止になってました。







さすがに日本三景。素晴らしい景観でした。
しばらく船外で見学していたのですが、やはり沖合は、風が冷たく寒かったです。
折り返し地点から船内に入ったら、暖かくて、ついウトウトしてしまいました。
松島見学を終え、本日の宿泊地である石巻へ移動。
「ホテルルートイン石巻中央」にチェックインし、まずは大浴場でひとっ風呂浴びてしばし休息。
当初予定していたホテル近くの居酒屋さんが満席のため、とりあえずはホテルのレストランで
風呂上がりの生ビールと日本酒飲み比べセットで喉を潤しました。
どれもサイコーに美味しかった~。

一杯楽しんだところで、友人が徒歩13分程のところにかき小屋があることを発見し、早速移動。
外は思っていたほど寒くなくて良かったです。
かき小屋「オイスターキング」さんへ入店。




つぶ貝の串焼など海鮮焼きと、お目当ての「牡蠣のカンカン焼き」をオーダー。
初めて「牡蠣のカンカン焼き」を食べましたが、とってもボリュームがあって、美味しかった~。
どんなお酒にも合うので、ついつい飲んじゃいました。
いっぱい牡蠣を食べて、満腹、満足でホテルへ戻りました。帰路の星空がとても綺麗でした。
翌1/19、ホテルの朝食ビュッフェをゆっくり楽しんだあと、8時30分に出発。


最寄り駅の陸前山下駅から石巻駅へ移動。
石巻駅をはじめ、周辺界隈は石ノ森ワールド一色でした。




009や仮面ライダーの銅像を見つけながら、ぶらぶら散策し、
『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』にて、マンホールカードをゲットしました。
(実物は帰りに石巻市役所前でゲットしました。)


続いて、『石ノ森漫画館』へ。


館内は、作品の世界を立体的に再現した展示品など、石ノ森漫画の世界を満喫できます。
しばし童心に戻り楽しみました。


『石ノ森漫画館』から、タクシーで移動し、東日本大震災の伝承交流施設『MEET門脇』を見学しました。
シアターでは、100名の聞き取り調査に基づく教訓や「非難の連鎖」等を上映。とても感慨深く鑑賞し、
あらためて震災、そして津波の恐ろしさを学びました。
次に『MEET門脇』からすぐ近くにある石巻市震災遺構として公開展示されている『門脇小学校』を
見学しました。




門脇小学校は津波火災による被災状況を残す全国で唯一の震災遺構として公開されています。
平時における訓練の重要性や避難の在り方をあらためて考えさせられました。
この遺構状況を目の当たりにして、生徒全員が無事だっだのは本当に奇跡としか言いようが
ありません。建物の上階に避難しただけでは火災でやられていました。すばやく日和山へ避難
した行動は日ごろの訓練が活かされました。
あらためて、東日本大震災の被害の大きさを考えさせられた時間でした。
そしてまたタクシーで『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』の隣にある
『いしのまき元気いちば』へ移動。2階は石巻の食を味わえるフードコートとなっており、
昼食を楽しみました。


お腹も満足したところで、一階のショッピングコートでお土産を購入。
その後、石巻の町並みをぶらぶらしながら、石巻駅から仙台駅へ移動しました。
帰りの新幹線まで2時間近くあるので、仙台駅近くにあった『牡鹿半島 仙台駅前店』というお店で
東北の美味しい料理とお酒を堪能しました。、牛たんやほやなど、とても美味しかった~。



東北料理を満喫し、仙台駅18時57分発のはやぶさ40号に乗車。

2日間の旅の話を肴にまたまた一杯。
天気も良く、サイコーに充実した良い旅でした。また次が楽しみです。
学生時代の友人3人(自分含め計4人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
宮城県の塩釜、松島、石巻の旅(一泊二日)に出かけました。

8時37分東京駅発のはやぶさ9号に乗って、仙台駅まで。仙台着10時15分。
仙台駅から仙石線に乗り換えて、本塩釜駅まで。

まずは本塩釜駅から歩いて7分程のところにある「浦霞」の酒蔵へ。
早速、コイン式の試飲を楽しみました。やはり美味しい。



試飲後は、塩釜神社など塩釜の古い町並みを散策しました。



そして本日のお楽しみ、塩釜といえば寿司。予約した「鮨 はま勢」さんへ。
お寿司は大将お勧めのにぎり(3500円)とお酒は宮城の「阿部勘」をオーダー。




お寿司も新鮮で美味しく、お酒もお寿司と相性抜群でとても美味しかったです。
お腹も満足したところで、本塩釜駅から仙石線で次の目的地、松島海岸駅へ。

まずは国宝の「瑞巌寺」を見学しました。







想像していた以上に威厳のある勇壮な建造物に驚きました。襖絵や彫刻も素晴らしかったので、
撮影禁止が残念でした。
遊覧船の船着き場界隈にある飲食店で「牡蠣カレーパン」を実食。
熱々の牡蠣が入っていてとても まいう~でした。


そしていよいよ、日本三景 松島湾一周の遊覧船へ乗船。(一周50分 ¥1000)
15年前に訪れた時は、塩釜から松島海岸までコースでしたので、一周コースは初めて。
以前の時は、船上からかもめへ、かっぱ海老せんの餌やりが可能でしたが、もう禁止になってました。














さすがに日本三景。素晴らしい景観でした。
しばらく船外で見学していたのですが、やはり沖合は、風が冷たく寒かったです。
折り返し地点から船内に入ったら、暖かくて、ついウトウトしてしまいました。
松島見学を終え、本日の宿泊地である石巻へ移動。
「ホテルルートイン石巻中央」にチェックインし、まずは大浴場でひとっ風呂浴びてしばし休息。
当初予定していたホテル近くの居酒屋さんが満席のため、とりあえずはホテルのレストランで
風呂上がりの生ビールと日本酒飲み比べセットで喉を潤しました。
どれもサイコーに美味しかった~。

一杯楽しんだところで、友人が徒歩13分程のところにかき小屋があることを発見し、早速移動。
外は思っていたほど寒くなくて良かったです。
かき小屋「オイスターキング」さんへ入店。






つぶ貝の串焼など海鮮焼きと、お目当ての「牡蠣のカンカン焼き」をオーダー。
初めて「牡蠣のカンカン焼き」を食べましたが、とってもボリュームがあって、美味しかった~。
どんなお酒にも合うので、ついつい飲んじゃいました。
いっぱい牡蠣を食べて、満腹、満足でホテルへ戻りました。帰路の星空がとても綺麗でした。
翌1/19、ホテルの朝食ビュッフェをゆっくり楽しんだあと、8時30分に出発。



最寄り駅の陸前山下駅から石巻駅へ移動。
石巻駅をはじめ、周辺界隈は石ノ森ワールド一色でした。







009や仮面ライダーの銅像を見つけながら、ぶらぶら散策し、
『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』にて、マンホールカードをゲットしました。
(実物は帰りに石巻市役所前でゲットしました。)



続いて、『石ノ森漫画館』へ。




館内は、作品の世界を立体的に再現した展示品など、石ノ森漫画の世界を満喫できます。
しばし童心に戻り楽しみました。



『石ノ森漫画館』から、タクシーで移動し、東日本大震災の伝承交流施設『MEET門脇』を見学しました。
シアターでは、100名の聞き取り調査に基づく教訓や「非難の連鎖」等を上映。とても感慨深く鑑賞し、
あらためて震災、そして津波の恐ろしさを学びました。
次に『MEET門脇』からすぐ近くにある石巻市震災遺構として公開展示されている『門脇小学校』を
見学しました。








門脇小学校は津波火災による被災状況を残す全国で唯一の震災遺構として公開されています。
平時における訓練の重要性や避難の在り方をあらためて考えさせられました。
この遺構状況を目の当たりにして、生徒全員が無事だっだのは本当に奇跡としか言いようが
ありません。建物の上階に避難しただけでは火災でやられていました。すばやく日和山へ避難
した行動は日ごろの訓練が活かされました。
あらためて、東日本大震災の被害の大きさを考えさせられた時間でした。
そしてまたタクシーで『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』の隣にある
『いしのまき元気いちば』へ移動。2階は石巻の食を味わえるフードコートとなっており、
昼食を楽しみました。




お腹も満足したところで、一階のショッピングコートでお土産を購入。
その後、石巻の町並みをぶらぶらしながら、石巻駅から仙台駅へ移動しました。
帰りの新幹線まで2時間近くあるので、仙台駅近くにあった『牡鹿半島 仙台駅前店』というお店で
東北の美味しい料理とお酒を堪能しました。、牛たんやほやなど、とても美味しかった~。





東北料理を満喫し、仙台駅18時57分発のはやぶさ40号に乗車。


2日間の旅の話を肴にまたまた一杯。
天気も良く、サイコーに充実した良い旅でした。また次が楽しみです。