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人生に乾杯!

スポーツ、B級グルメ、映画、城めぐり、散策、お酒など、趣味も年齢と共に変化します。その時の気持ちのメモブログです。

塩釜・松島・石巻旅行

2025年01月25日 | 旅・レジャー
2025/1/18-1/19

学生時代の友人3人(自分含め計4人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
宮城県の塩釜、松島、石巻の旅(一泊二日)に出かけました。

 

8時37分東京駅発のはやぶさ9号に乗って、仙台駅まで。仙台着10時15分。
仙台駅から仙石線に乗り換えて、本塩釜駅まで。

 

まずは本塩釜駅から歩いて7分程のところにある「浦霞」の酒蔵へ。
早速、コイン式の試飲を楽しみました。やはり美味しい。

  

 

試飲後は、塩釜神社など塩釜の古い町並みを散策しました。

  

 

そして本日のお楽しみ、塩釜といえば寿司。予約した「鮨 はま勢」さんへ。
お寿司は大将お勧めのにぎり(3500円)とお酒は宮城の「阿部勘」をオーダー。

  

  

お寿司も新鮮で美味しく、お酒もお寿司と相性抜群でとても美味しかったです。

お腹も満足したところで、本塩釜駅から仙石線で次の目的地、松島海岸駅へ。

 

まずは国宝の「瑞巌寺」を見学しました。

  

  

  

 

想像していた以上に威厳のある勇壮な建造物に驚きました。襖絵や彫刻も素晴らしかったので、
撮影禁止が残念でした。

遊覧船の船着き場界隈にある飲食店で「牡蠣カレーパン」を実食。
熱々の牡蠣が入っていてとても まいう~でした。

  

そしていよいよ、日本三景 松島湾一周の遊覧船へ乗船。(一周50分 ¥1000)
15年前に訪れた時は、塩釜から松島海岸までコースでしたので、一周コースは初めて。
以前の時は、船上からかもめへ、かっぱ海老せんの餌やりが可能でしたが、もう禁止になってました。

  

  

  

  

  

  

  

さすがに日本三景。素晴らしい景観でした。
しばらく船外で見学していたのですが、やはり沖合は、風が冷たく寒かったです。 
折り返し地点から船内に入ったら、暖かくて、ついウトウトしてしまいました。

松島見学を終え、本日の宿泊地である石巻へ移動。
「ホテルルートイン石巻中央」にチェックインし、まずは大浴場でひとっ風呂浴びてしばし休息。

当初予定していたホテル近くの居酒屋さんが満席のため、とりあえずはホテルのレストランで
風呂上がりの生ビールと日本酒飲み比べセットで喉を潤しました。
どれもサイコーに美味しかった~。

 

一杯楽しんだところで、友人が徒歩13分程のところにかき小屋があることを発見し、早速移動。
外は思っていたほど寒くなくて良かったです。
かき小屋「オイスターキング」さんへ入店。

  

 

  

 

つぶ貝の串焼など海鮮焼きと、お目当ての「牡蠣のカンカン焼き」をオーダー。
初めて「牡蠣のカンカン焼き」を食べましたが、とってもボリュームがあって、美味しかった~。
どんなお酒にも合うので、ついつい飲んじゃいました。
いっぱい牡蠣を食べて、満腹、満足でホテルへ戻りました。帰路の星空がとても綺麗でした。

翌1/19、ホテルの朝食ビュッフェをゆっくり楽しんだあと、8時30分に出発。

  

 

最寄り駅の陸前山下駅から石巻駅へ移動。
石巻駅をはじめ、周辺界隈は石ノ森ワールド一色でした。

  

  

  

 

009や仮面ライダーの銅像を見つけながら、ぶらぶら散策し、
『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』にて、マンホールカードをゲットしました。
(実物は帰りに石巻市役所前でゲットしました。)

 

  

続いて、『石ノ森漫画館』へ。

  

  

館内は、作品の世界を立体的に再現した展示品など、石ノ森漫画の世界を満喫できます。
しばし童心に戻り楽しみました。

  

 

『石ノ森漫画館』から、タクシーで移動し、東日本大震災の伝承交流施設『MEET門脇』を見学しました。
シアターでは、100名の聞き取り調査に基づく教訓や「非難の連鎖」等を上映。とても感慨深く鑑賞し、
あらためて震災、そして津波の恐ろしさを学びました。

次に『MEET門脇』からすぐ近くにある石巻市震災遺構として公開展示されている『門脇小学校』を
見学しました。

  

  

  

  

門脇小学校は津波火災による被災状況を残す全国で唯一の震災遺構として公開されています。
平時における訓練の重要性や避難の在り方をあらためて考えさせられました。
この遺構状況を目の当たりにして、生徒全員が無事だっだのは本当に奇跡としか言いようが
ありません。建物の上階に避難しただけでは火災でやられていました。すばやく日和山へ避難
した行動は日ごろの訓練が活かされました。
あらためて、東日本大震災の被害の大きさを考えさせられた時間でした。

そしてまたタクシーで『石巻市かわまち交流センター“かわべい”』の隣にある
『いしのまき元気いちば』へ移動。2階は石巻の食を味わえるフードコートとなっており、
昼食を楽しみました。

  

  

お腹も満足したところで、一階のショッピングコートでお土産を購入。
その後、石巻の町並みをぶらぶらしながら、石巻駅から仙台駅へ移動しました。

帰りの新幹線まで2時間近くあるので、仙台駅近くにあった『牡鹿半島 仙台駅前店』というお店で
東北の美味しい料理とお酒を堪能しました。、牛たんやほやなど、とても美味しかった~。

  

  

 

東北料理を満喫し、仙台駅18時57分発のはやぶさ40号に乗車。

  

2日間の旅の話を肴にまたまた一杯。
天気も良く、サイコーに充実した良い旅でした。また次が楽しみです。



五所川原・鯵ヶ沢旅行

2024年11月09日 | 旅・レジャー
2024/10/5-10/6

学生時代の友人4人(自分含め計5人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
青森県の五所川原・鯵ヶ沢の旅(一泊二日)に出かけました。
8時37分東京駅発のはやぶさ9号に乗って、新青森駅まで。新青森駅着11時51分。

  

  

なんと、明日の予定に組み込まれていた「青森県立美術館」は休館中とのこと。残念。

 

新青森からJR奥羽本線に乗り、川部駅でJR五能線に乗り換えて五所川原駅まで。

  

  

五所川原駅13時24分到着。

  
 
駅の近くで『ホコ天マルシェごしょがわら2024』のイベントが開催されており、とても賑わっていました。
早速、「しじみラーメン」をいただきました。しじみの出汁が麺とマッチしていてとても美味しかったです。 

  

  

イベントが開催されているすぐ横に、本日の目的地『立佞武多の館』がありました。
五所川原の名物である「立佞武多」が収められています。早速入館。

  

高さ23メートルの立佞武多を建物4階から1階に下る見学ルートになっており、スケールの
大きさに圧倒されました。

  

  

  

  

  

  

立佞武多の迫力ある造形に圧倒されました。いつか是非、立佞武多が練り歩くお祭りを見学したいものです。
『立佞武多の館』でマンホールカードをゲットし、建物のすぐそばにある現物もフォトできました。

  
 
続いて、『立佞武多の館』の前にあった『モホドリ蒸留研究所』に立ち寄りました。
ここは、青森県で獲れたりんごを青森県が誇る世界遺産固有の酵母(白神酵母No.251)で仕込んだブランデーを
製造、販売しています。

  

  

早速試飲をさせてもらいました。 りんごの芳香が甘く鼻先に漂う、とても美味しいブランデーでした。
お土産に1本購入。

  

『モホドリ蒸留研究所』をあとにして、少し五所川原の街をぶらぶらしながら、本日のお宿である
「ホテルサンルート五所川原」に向かいました。
チェックインし、ひとっ風呂浴びてから、夜の五所川原の街へ。
本日のお店は『釣吉』さん。 

  

地魚を青森のお酒でじっくり味わいました。やっぱり美味い!

  

  

美味しい地魚を堪能したあとは、貝焼みそが有名なお店『磯喜』さんへ。

  

はじめての味わい。美味かった~。癖になります。
お腹もいっぱいになり、夜の街をぶらぶらしながらホテルへ帰還。本日の予定終了。

 

2日目、ホテルの朝食がとても充実していて美味しかったです。眺めも良く、気持ちいい朝でした。

  

  

ホテルをあとにし、この日は、レンタカーで観光しました。
はじめに行ったところは、JR五能線の「木造駅」。
亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶の造形が駅舎になっている駅です。
土偶の目を点滅させて電車の発着をお知らせするそうです。

  

  

  

次に行ったところは、「鶴の舞橋」です。残念ながら、この時は工事中で、本来の姿が少し観られ
ませんでしたが、岩木山の雄大な山影が湖面に美しく映し出され、とても素晴らしい景観でした。

  

  

  

  

次は鯵ヶ沢に向かいました。道中、りんご畑が多く、出荷用のりんごがたくさん積まれていました。

  

鯵ヶ沢漁港にある地魚食堂『たきわ』さんで昼食タイム。

   

   

  

「ヒラメユッケ丼」をオーダー。みんなで、「マグロのカマ焼き」もオーダーしました。 
どちらも最高にうまかった~。レンタカーなのでお酒を飲めなかったのが残念。

お腹もいっぱいになったところで、次は、鯵ヶ沢の景勝地「千畳敷海岸」へ。
その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続いています。

  

  

  

  

  

天気が良かったので、遠方には北海道もうっすらと見ることができ、心が洗われる最高の景観でした。

時間があればこの先も海岸沿いをドライブしたかったのですが、帰りの新幹線を予約しているので、新青森駅へ帰還しました。
少し、時間に余裕があったので、青森港まで少し寄り道しました。

 

以上で今回の青森旅行の日程は終了。新青森駅でお土産を購入し、はやぶさで東京へ帰りました。
天気も良く、今回も楽しい、美味しい旅行でした。次回も楽しみ!!

 

諏訪・松本旅行

2024年03月16日 | 旅・レジャー
2024/3/9-3/10

またまた学生時代の友人3人(自分含め計4人)と青春18切符を利用して、
長野県の上諏訪と松本の旅(一泊二日)に出かけました。

JR町田駅8時に集合し、高尾駅(8:45発)から中央本線の普通列車で上諏訪駅を目指しました。
途中、甲府駅(10:24着)で電車を乗り継ぐため(34分待ち)、少しだけ甲府駅の改札を出て
駅前や駅ビル内をぶらりしました。
再び甲府駅(10:58発)から中央本線に乗り、のんびりと鈍行列車の旅を楽しみました。

 

天気も良く、車窓からは雪化粧した八ヶ岳などの山々がとても美しかったです。
上諏訪駅に12:17到着。

  

まずは上諏訪駅内にある『諏訪市観光案内所』でマンホールカードをゲットし、駅のロータリーに
あった現物を写真に収めました。

   

続いてタクシーで高島城(続100名城)に向かいました。
 
  

  

天守閣からの眺めは、山々が美しく良かったですが、諏訪湖からの風が冷たく、とても寒かったです。

  

  

  

続100名城スタンプをゲットし、慌ただしくタクシーで上諏訪駅に戻りました。
上諏訪駅13:14発の中央本線で松本駅へ。松本駅に13:51到着。

  

 

お腹が空いたので、駅前にあった『個室居酒屋 九十九-つくも- 松本駅前店』さんで
ビールと馬刺しなどで一杯やりました。

  

お腹も少し満足したところで本日の宿である『松本ツーリストホテル』にチェックインし、
荷物を置いてから松本の街をぶらりしました。

  

  

酒蔵『善哉酒造』さんに立ち寄り、女将さんの説明を聞きながら、試飲させてもらいました。

  

 

6銘柄ほど試飲しましたが、どれも特徴があって美味しかったです。
『寒造り 早朝しぼり 純米吟醸』を購入しました。

試飲でほんのり身持ち良くなったところで、今宵のお食事処へ向かいました。
松本駅の近くにある『蕎麦居酒屋 蔵のむこう』さんで一献。

  

  

 
 
美味しいお酒と美味しいお蕎麦を堪能しました。
お腹も満足し、ホテルでひとっ風呂浴びて、今宵はバタンキュー。

翌日は、国宝 松本城を登城しました。朝から良い天気で最高の景観でした。

  

  

  

  

  

   

松本城を充分に堪能した後は、松本市内を少し見学しました。
松本市時計博物館を見学。

  

  

次に『松本市観光情報センター』でマンホールカードをゲットし、松本市美術館の入口で
現物をパチリ。

   

時間の都合で松本市美術館は外観だけ見学しました。

  

 

松本観光を終え、青春18切符で松本から中央本線に乗車。
幸いにBOXシートだったので、四人でお弁当を買い、社内で一杯やりながら、
呑み鉄を楽しみました。

  

 
 
途中、勝沼ぶどう郷駅に下車し、『甲州市勝沼ぶどうの丘』に立ち寄り、ワインの試飲を
楽しみました。

  

ワインでほろ酔いになった後は、隣接する温泉施設『天空の湯』へ。
勝沼・甲府エリアを一望できる絶景をみながら、心身を癒しました。 

 

これにて今回の旅は終了。勝沼ぶどう郷駅に戻り、帰路につきました。
今回も充実した楽しい旅でした。また行きましょう!


一ノ関・平泉旅行

2023年12月17日 | 旅・レジャー
2023/12/2-12/3

学生時代の友人4人(自分含め計5人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
岩手県の一ノ関・平泉の旅(一泊二日)に出かけました。
7時56分東京駅発のはやぶさ103号に乗って、一ノ関駅まで。一ノ関駅着10時07分。
一ノ関から大船渡線に乗り、猊鼻渓駅まで。

  

猊鼻渓で船下りを楽しみました。売店でワンカップを買って乗船。
船はこたつ布団が用意されていました。

   

  

  

圧巻の景観にしばし言葉を失いました。来てよかったと思える名勝です。
帰りの船で船頭が歌う「げいび追分」が心に沁みました。(所要時間90分)

お腹が空いたので、猊鼻渓の船着き場にあるレストハウスで蕎麦などを食しました。

 

続いて、猊鼻渓駅から大船渡線で気仙沼駅にむかいました。

 

そこからバスで気仙沼港へ。
 
  

  

気仙沼港にあった酒蔵『角星』(かくぼし)に立ち寄りました。

  

タクシーで気仙沼駅までもどり、大船渡線で本日の宿泊地である一ノ関へ帰りました。

 

一ノ関駅からすぐのところにある『蔵ホテル』にチェックイン。
ホテルに荷物を置いて、今宵の食事処『喜の川』さんへ。

 

  

美味しい酒と料理を楽しみました。お造り、牡蠣、鍋、まいうーでした。

ホテルに戻り、大風呂で汗を流し、その後、ホテルにあるバーでビール(サービス)を一杯。
部屋に戻ったら、バタンキューでした。

翌日は、今回の旅の目的地、世界遺産である『平泉 中尊寺』へ。
一ノ関駅から東北本線で二つ目の平泉駅へ。

 

平泉駅でレンタル自転車を借りて、中尊寺へ向かいました。(10分程)
中尊寺では、ガイドさんと共に見学しました。(90分 3300円)

  

  

  

 

流石に厳かな雰囲気が漂う中、歴史の重みを感じる景観に身の引きまる思いがしました。
特に金色堂の煌びやかさに、しばし心を奪われました。

中尊寺を見学したあとは、自転車で7、8分移動し、もう一つの世界遺産である
『毛越寺』(もうつうじ)に行きました。

  

広い敷地の庭園は、かつてはいくつかの堂舎が立つ並ぶ遺構があり、淨らかな仏の世界が
感じとれました。

世界遺産を見学した後は、平泉の駅に戻り、お楽しみの昼食タイム。
わんこ蕎麦の『芭蕉館』さんに入店。

 

  

平泉のわんこそばは、小盛の椀(24椀)に盛られたお蕎麦を色々な薬味で味わうのが
特徴だそうです。とても美味しく、お腹いっぱいになりました。

お腹もいっぱいになったところで、平泉をあとにし、一ノ関へもどり、新幹線で仙台に
寄ることにしました。

せっかくなのでお寿司でもつまもうかとお寿司店を探しましたが、どこも予約で満席だった
ので、ふと目に留まった『大衆酒場 五の五』さんに入店。
今回の旅の話をつまみに、またまた一杯。

  

仙台でお土産を買って、今回の旅は終了。とても充実した楽しい旅でした。お疲れさまでした。

 

秋田旅行

2021年12月19日 | 旅・レジャー
2021/12/4~12/5

「大人の休日俱楽部パス」を利用して、友人夫妻と3人で秋田へ1泊2日の
旅行に行ってきました。
上野7:38発のこまち5号に乗り、秋田へ11:25に到着しました。

 

  

秋田駅の駅ビル内にあった酒屋さんで早速、日本酒を!

   
  

ほろ酔い気分で、雪のちらつく中、久保田城へ行きました。

  

  

  

佐竹資料館で100名城スタンプをゲット。 
 
 

次に「秋田県立美術館」を見学しました。この時は「木村伊兵衛回顧展」を
開催していました。

  

木村伊兵衛氏の写真は人間味溢れる自然な被写体で、とても吸い寄せられる
魅力があり、とても感動」しました。あらためて写真の良さを体感しました。
また、藤田嗣治氏の絵画も展示されており、これもまた「人」の描写が味わい
深く、そのまんまの空気が伝わってくる作品でした。

美術館を見学し、少し秋田の街をぶらぶら歩き、お腹も空いたところで、
「魚っ家」(ウォッカ)という居酒屋さんに入店。

  

 

軽くビールとお酒を一杯。
ほろ酔いで、本日の宿「ルートイン グランティア秋田」に向かいました。
このホテルは温泉施設「スーパー健康ランド(華のゆ)」が付設されており、
宿泊客は温泉を何度でも自由に楽しめます。
チェックイン後、早速ひとっ風呂浸かりました。冷えた体に最高のひと時でした。

その後、秋田の繁華街「川反」エリアに行き、予約した「秋田川反漁屋酒場」に
入店しました。

  

    



  

早速、秋田の酒を堪能し、最後はやはり「きりたんぽ鍋」で〆ました。
思っていたよりリーズナブルで、美味しく、お腹いおっぱい秋田の食を味わいました。

翌日はレンタカーを借りて、男鹿方面へ行きました。
途中、「上下水道局」と「土崎みなと歴史伝承館」により、マンホールカードをゲット。

  

 

次は秋田城跡も立ち寄り、続100名城スタンプをゲットし、「秋田城跡歴史資料館」も
見学しました。

  
 
男鹿の観光案内所で情報収集し、美味しいお店を紹介してもらいました。

 

「ほたる」というお店に入店。人気店なので、車で15分程待ちました。
海鮮定食(1400円)をオーダー。待った甲斐あり、最高に美味しかった。

  

お腹もいっぱいになり、続いて向かったのは、雪が積もった寒風山。

  

  

最高の景観でした。男鹿半島、雪の八郎潟、冬の日本海。雄大な景色を堪能しました。

雪道を慎重に下山し、次は「道の駅オガーレ」でマンホールカードをゲット。

  

次に向かったのは、八郎潟。ここに海抜0メートルの「日本一低い山」があるとの
情報で行ってみました。(八郎潟が海よりも低い土地であり、そこにある山の山頂が
海抜0メートルとのこと。)

  

帰りの新幹線の時間も迫ってきたので、今回の観光はここで終了。
秋田駅へ戻りました。

駅でお土産と車内で食べるお弁当と缶ビールを購入。 
秋田17:10発のこまち42号に乗り、帰りは大宮駅(20:39着)で下車しました。
とても充実した良い旅でした。う~ん、満足感いっぱい。



青春18切符の旅@越後湯沢

2020年09月01日 | 旅・レジャー
2020/8/29~8/30

高校時代の同級生と二人で青春18切符とGoToキャンペーンを
利用して、のんびりと温泉旅行に行ってきました。でも、この
二日間はホントに暑かった・・・。
東京駅に8時に集合し、まずは渋川まで。

  

降りたけど特に何も見物するところも無く。暑いし、次の電車まで
1時間ちょっともあるので、早めのランチタイム。
駅近くにあったファミレス『とんでん』に入店。
ちょうどランチセットがキャンペーン価格となっており、自分は
そばと寿司のセット(999円)ともちろん生ビールをオーダー。

  

座敷でゆっくりとランチタイム。満足のひとときでした。

続いては水上駅で下車。乗り継ぎで次の列車まで時間があったので、
少しだけ駅前通りを見物。やはり暑かったので、早々、駅の待合室へ避難。

 

次は、目的地の越後湯沢駅を通り過ごし、六日町で「ほくほく線」に
乗り換え。目指すは、まつだい駅。
窓の外は一面、魚沼産コシヒカリが育つ、田園風景が広がっていました。

  

  

寄り道を終え、越後湯沢駅に到着。16:30

 

宿までは歩いて10分ほど。『音羽屋旅館』に到着。

  

こじんまりとした造りでとても落ち着く旅館です。
早速、ひとっ風呂。サイコーでした。

そして、お楽しみの部屋での食事。

  

 

料理はどれも美味しく、食べきれないほどのボリューム。
駅で買った日本酒「極上吉乃川」が料理とあってこれまたサイコーでした。

翌日、この日も暑かったので特に寄り道もせず、ローカル線でのんびりと帰りました。
お腹も心も満足の癒しの旅でした。


青春18切符の旅@会津若松

2020年04月01日 | 旅・レジャー
2020年3月20日、21日の1泊2日で学生時代の友人オッサン4人で
青春18切符を利用して、会津若松へ行ってきました。
東京駅を朝7時に出発し、鈍行列車でガタコト約6時間。
13時30分に会津若松へ到着しました。
この日の会津は雨で寒かったです。
まずは腹ごなし。会津のそばを堪能しました。
駅中にある『一會庵』(いちえあん)で“天ざる重ね”(1480円)をオーダー。
コシがあって美味かった!

  

お腹もいっぱいになったところで早速、会津見物。
まずは白虎隊の自刃地である飯盛山へ向かい、「さざえ堂」を見学。

  

「さざえ堂」(入場料400円)は国の重要文化財です。
二重構造のらせん階段を体験しました。
上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造はなんとも不思議です。

次に鶴ヶ城(会津若松城)を見学。自分は2度目の攻城ですが、赤い屋根瓦を
見たのは初となります。天気が暗い曇り空だったので、少し悲哀漂う“鶴ヶ城”
でした。

  

鶴ヶ城を見学後は、会津若松駅の方へ向いながら散策しました。

  

途中、酒蔵などを見学し、その後、天然温泉『富士の湯』でひとっ風呂浴びました。
さーてそのあとは、いよいよお楽しみの一杯です。
当初予定していたお店が予約でいっぱいだったこともあり、今宵はふらっと
立ち寄った居酒屋『ときわ』さんで一杯。

 

『ときわ』さんに馬刺しがなかったので、もう一軒駅近の居酒屋さんへ。
馬刺しを堪能しました。

 

翌日は、会津若松のホテルを7:30に出発。この日は快晴でした。

  

会津若松を出発し、一気に宇都宮まで、まったりと鈍行列車を楽しみました。

 

そして、もちろん宇都宮では、餃子&ビールです。駅前の『宇都宮餃子館』入店。
思いっきり餃子とビールを味わい、楽しみました。やっぱり餃ビー、サイコー!!

  

  

少し、宇都宮の街を散策し、東京へ帰りました。
あっという間の1泊2日青春18きっぷの旅でしたが、今回も楽しく、美味しい旅でした。 



スパリゾートハワイアンズ

2018年01月07日 | 旅・レジャー
2018/1/5~1/6

新年あけましておめでとうございます。

11連休となった今回の冬期休暇、今年最初の小旅行は、福島の
「スパリゾートハワイアン」に行ってきました。

年末に休暇の予定をどうしようか、ネット検索をしていたところ、
たまたま、1/5から一泊二日で1名分の空きをスパリゾートハワイアンで
見つけ、早速予約した次第です。一泊二日で夕食、朝食バイキング付きで
10,880円。しかも横浜駅から往復無料のバスで行くことができます。

横浜駅西口に9時集合し、9時20分に出発。
途中2回の休憩(15分づつ)を入れ、12時40分に到着しました。

  

  

ここに来た第一の目的は、フラガールのショーを観ること。
映画「フラガール」に感動し、YouTubeの動画でハワイアンズダンシング
チームの動画をたくさん見ているうちに、ソロダンサーの“マヒナ千鶴”
さんの大ファンになりました。今回はぜひ千鶴さんのダンスを間近で
見たく来た次第です。

着いた日(5日)の昼の部は、到着時間がぎりぎりとなるため、席の予約
はしておらず、2階自由席で昼のショーを途中から観覧しました。
すると、早速、千鶴さんがステージに。

  

 

やはり、千鶴さんは美しく、ダンスも華麗ですばらしかった!!

この日の夜と明日の昼のステージは席を予約しており、夜のステージは
SSシート(1,200)、明日の昼のステージは最前列のプレミアムシート
(1,350円)を予約しました。千鶴さんに近くで会えることを期待して…。

夜のステージは20時30分からなので、まずは温泉でゆっくり温まりました。

その後、17時からバイキングディナー。

  

 

メニューが豊富で、とても満足のいくバイキングです。ついつい食べ過ぎて
しまった。

さあ、そして、夜のステージ観覧。

  

この日は、ソロダンサーは“ロゼラニ幸恵”さんでした。

  

ファイヤーダンスは迫力があり、見応え充分です。
ダンスも昼の内容と少し違い、艶やかで感動的です。フラガールの笑顔に
癒されました。

翌日(6日)は10時にチェックアウトを行い、昼のステージ開始13時30分まで
温泉や館内をぶらぶら楽しみました。

そして、昼の部スタート。やはり最前列からのショーは迫力があります。

  

  

 

この日のソロダンサーは“レイピカケ水貴”さんでした。
残念ながら千鶴さんには(予約席からは)逢えませんでしたが、ダンサー皆さんの
一生懸命さや笑顔、表情一つ一つに新たな感動と勇気をもらうことができました。
最後にプレミアムシートの特典であるソロダンサーとの記念写真を撮りました。

あっという間の二日間でしたが、憧れの“フラガール”に出会え、楽しい時間と
癒しの時間を過ごすことができました。

 

ぜひ、またフラーガールに会いに行きたいです。




真宗高田派本山 専修寺

2016年05月05日 | 旅・レジャー
2016/4/29

母方の郷里である三重県津市に行って参りました。
その折、当家宗派である浄土真宗高田派の本山「専修寺」に初参詣しました。

  

想像以上に立派な境内にびっくりしました。

  

中でも歴史ある重要文化財指定の「御影堂」は見ているだけで厳粛な気持ちにさせられます。

  

門構えや塀の造りも歴史と威厳を感じます。

  

   

少しの時間でしたが、心安らぐ、良い空間、良いひとときでした。


鬼怒川温泉・日光 一泊旅行

2015年01月01日 | 旅・レジャー
2014/12/27~28

高校の同級生(計3人)と鬼怒川温泉・日光に年末一泊旅行に行ってきました。
新宿駅10:07発のスペーシアに乗って、朝から気心知れた仲間と一杯やりながら
鬼怒川温泉駅へ。(12:27着)

  

鬼怒川温泉駅に降り立ちましたら、天気はとても良かったのですが、やはり空気が冷たく、寒かったです。
まずは腹ごしらえ ということで駅前に見つけた日本そば屋さん『大吉庵』でビールを一杯と「鴨鍋そば」(1550円)をオーダー。
店内は旅行客でほぼ満席状態でした。 そばも鴨肉もボリュームがあり、美味しかったです。

 
 
  

お腹もいっぱいになったところで、バスで「日光江戸村」へ行きました。中に入ればまさに江戸の街。江戸情緒を堪能できます。

  

いくつかの芝居小屋でショーが行われており、まずは花魁のショーを見物。

  

そのあとは忍者のショーを見ましたが、残念ながら中は撮影禁止でした。しかしショーの内容は迫力があり、とても楽しめました。

  

   

徐々に陽が落ちて寒さがましてきました。ひととおり場内を見学し、今宵の宿「鬼怒川ロイヤルホテル」へ向いました。

 

今宵はバイキング形式の食事とお酒も飲み放題ということで、ゆっくり食事と温泉を楽しみました。

翌日はホテルをあとにし、日光東照宮へ。鬼怒川温泉駅から電車で東武日光駅へ。
そこから「世界遺産めぐりバス」の周遊券(500円)を購入し、東照宮へ。

  

   

小学校の修学旅行で見学した「三猿」「眠り猫」「鳴き龍」を見学。残念ながら陽明門は修復工事中で観ることができませんでした。

  

  

続いて「神橋」を見学。

  

一旦、昼食をとるために東武日光駅へ戻り、今度は東照宮の奥にある二荒山神社へ行きました。
さすがパワースポットと呼ばれるだけあり、厳かな雰囲気が漂っていました。

 

見学後は下今市駅まで出て、15:29発のスペーシアで一路新宿へ帰還しました。
あっという間の心休まる、楽しいひと時でした。