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人生に乾杯!

スポーツ、B級グルメ、映画、城めぐり、散策、お酒など、趣味も年齢と共に変化します。その時の気持ちのメモブログです。

日産スタジアムでサッカーやりました!

2011年12月13日 | サッカー


2011/11/20、サッカー選手の憧れの地、日産スタジアム(横浜国際競技場)で
サッカーやっちゃいました。
日産スタジアムが毎年主催している「OYAJIサッカー大会」に出場。
所属しているサッカーチームが参加申し込みを行ったところ、見事当選。
(OVER40の部:8チームが参加 ハーフコートによる8人制サッカー)
 
11月5日(土)に予選(4チームによるリーグ戦)と11月12日(土)決勝トーナメントが
日産フィールド小机グラウンドで行われ、我がチームは予選を全勝し見事決勝進出。
そんなわけで本日11月20日(日)に日産スタジアムでの決勝戦(他,順位決定戦)と
なった次第です。

10時集合で、まず日産スジアム内の見学ツアーがあり、2002年W杯の決勝戦で使用
されたブラジルチームのロッカー室などを見学させてもらいました。

そしていよいよピッチへ入場。雲ひとつない最高の天気。
(昨日は雨だったのでラッキーです)
ピッチ上で練習することはできず、すぐに試合開始。(15分ハーフ)
憧れのピッチはやはり気持ちの良い最高の芝でした。

小生は右サイドバックで先発出場(3-2-2)
我がチームが押し気味に展開するが、中々決定機をつくることができず。
やはりハーフコートで8人制ではスペースが狭く、しかもゴールが小さいので
ゴールは難しかった…。

結局、両チームともゴールを奪えず、PK戦へ(3人制)。
互いに譲らず4人が快調にゴールゲット。戦いは5人目へ。
我がチームは5人目も見事にゲット。相手5人目の蹴ったボールは我がキーパーの
右手に阻まれ(右手に当たった感じ(笑)) ゲームセット!

やりました!優勝です。

今までの人生で「優勝」というものに縁が無かったので、なんだかとても
うれしかったです。
表彰式はW杯同様、日産スタジアムのロイヤルボックスで優勝トロフィーを授与され
メンバー全員で7万の大観衆…が入る観客席に向かって両手を高々と挙げました。
その後は懇親会が行われ、各チーム交流を深めて散会となりました。

憧れのピッチでサッカーをすることができ、しかも優勝してロイヤルボックスで
表彰され、貴重な体験ができた1日でした。
天気も良くて、本当に気持ちよかった~。


祝世界一 なでしこジャパン!

2011年07月19日 | サッカー
7/18、W杯女子サッカー ドイツ大会決勝 日本vsアメリカ

早起きして良かった! 感動した!

今まで勝ったことのなかったアメリカに対し、粘りに粘ってPK戦での勝利。

先制されるもテクニシャン宮間選手が押し込んで追いつき、延長戦では
ワンバック選手にヘディングで叩き込まれ、またも1点差。
誰もが「ここまでか」と思ったはず。
ところがなでしこ達は強かった。延長戦後半、宮間選手のCKを沢選手が右足で
あわせて同点!! スゴイ! 本当にスゴイ! 
その後、岩清水が退場となるなどのピンチを凌ぎきりPK戦突入。
ここからもなでしこの精神力は凄まじかった。GK海堀選手がアメリカの一番手を
右足でファインセーブ! さらに3番手の選手も見事読みきってゴールを死守。
最後は日本の4番手熊谷選手が落ち着いて決めてPK戦3-1で勝利。

ヤッター!
自然と涙があふれた。感動した~。 スゴイ、本当にスゴイ。

なでしこから最後まであきらめない強さを学びました。

感動をありがとう!!  優勝おめでとう!なでしこジャパン!



アジア杯 日本vsオーストラリア

2011年01月30日 | サッカー
2011,1/29、アジアカップ(カタール2011)決勝 日本vsオーストラリア

日本の先発メンバー

GK:     川島
DF:内田、吉田、今野、長友
MF:   遠藤、長谷部
     藤本、本田、岡崎
FW:     前田

負傷(骨折)した香川に代わって藤本が右サイドに入り、岡崎が左サイド。
カタール戦で退場となり韓国戦に出場できなかった吉田がカムバック。

序盤から一進一退の攻防が続く、どちらも惜しい場面を作るが得点にはつながらない。
やはりオーストラリアは空中戦が強い。日本もサイドから仕掛けるが、中央で弾かれてしまう。
日本は低く速いパスで決定機をつくりたいところ。
逆にオーストラリアは日本ゴール前に高いパスを徹底して上げてくる。
日本DF陣も今野、吉田を中心に懸命の守り。
後半途中から藤本に代えて岩政を投入。藤本の位置に岡崎が入り。左サイドにサイドバックの
長友を上に上げた。これによって長友からの左サイド攻撃で果敢に仕掛けたが中々ゴールには
つながらない。逆に中盤で奪われてからゴールを狙われる場面が何度かあったが
守護神:川島の好セーブで凌いだ。

ほぼ互角の勝負は90分では決着がつかなかった。またもや延長戦突入。
延長前半、FW前田に代えて李忠成を投入。そして、その李がやってくれました。
延長後半4分、遠藤からの縦パスを受けた長友がきれいに中央へクロスボールを上げ、
フリーになっていた李が左足の鮮やかなボレーシュート。ゴーーーール!!
すばらしいボレーシュートでした。
残り10分、危ないシーンが何度かありましたが、1点を守りきり、アジアカップ4度目の
王者に還り咲きました。

ナイスゲームでした! この優勝は2014年W杯に向けて大きな自身につながります。
ザッケローニ監督をはじめとした今の日本代表チームは確実に力をつけています。
良いチームになっています。これからまたヒジョーに楽しみです。

やったぞ!アジアチャンピオン! おめでとう!日本代表! 



アジア杯 日本vs韓国

2011年01月26日 | サッカー
2011,1/25、アジアカップ(カタール2011) 準決勝 日本vs韓国

日本の先発メンバー

GK:     川島
DF:内田、岩政、今野、長友
MF:   遠藤、長谷部
     岡崎、本田、香川
FW:     前田

まさに激闘でした。 120分で決着つかずPK戦。
終了間際に追いつかれ、勢いは韓国にありました。
ここで日本の指揮官は“賭け”にでます。
なんと延長戦でPKを弾かれた本田を1番手のキッカーに指名しました。
決めれば日本に勢いがつくが、はずせば・・・。
しかし、この土壇場でエース本田は落ち着いていました。冷静に右隅に決めて
勢いは日本に。 キーパー川島の表情がいつも以上に怖くなりました。
やってくれそうな予感。
そして韓国1番手、左下を狙ったシュートを見事に反応し、好セーブ!!
やっぱりやってくれました。
韓国の2番手も続けて好セーブ!! スゴイ! 
アジアカップのPK戦は何かが違います。
韓国は3番手も枠をはずし、日本は4番手の今野が決めて3-0でPK戦を制し
ました。(日本は2番手岡崎○、3番手長友×)

ようやく、やっと、やっとのやっと、韓国に勝つことができました。
日韓戦で勝つのは本当に難しい。簡単に勝たせてはくれません。
あらためて思い知らされた一戦でした。でも日本はよく勝ちました。
一戦ごとに成長してます。決勝の相手はオーストラリア。強敵です。
でも今のザックジャパンは何かをやってくれそうな雰囲気があります。

アジアカップ奪還! がんばれ!日本!

アジア杯 日本vsヨルダン

2011年01月10日 | サッカー
2011,1/9、アジアカップ(カタール2011) 日本vsヨルダン 22時15分 (日本時間)
キックオフ。ザッケローニ監督での初の公式戦。

日本の先発メンバー

GK:     川島
DF:内田、吉田、今野、長友
MF:   遠藤、長谷部
     松井、本田、香川
FW:     前田

日本(FIFA29位)は序盤から終始ボールを支配。サイドを起点に
攻撃したが、ヨルダン(104位)の堅守に阻まれてしまう。香川の
シュートなど惜しい場面も再三あったがゴールネットを揺らす事は
できず。
そして前半終了間際(44分)、相手MFのシュートがセンターバック吉田
の足に当たりコースが変わって不運な1点を奪われてしまった。

後半開始から日本は引き気味に守る相手に対し、FW前田に代えて
FW李忠成を投入。さらに後半13分にMF松井に代えてMF岡崎を投入。
MF本田圭を右サイド、MF香川を真ん中、MF岡崎を左サイドに置く布陣に
変更する。すると、ようやくいい流れに
なってきてシュートチャンスを作るようになったが、なかなか同点
ゴールは奪えず・・・。
0対1のまま敗戦かと思われたロスタイム、日本は左コーナーキックを
獲得すると、ショートコーナーでMF長谷部がゴール前に上げたボールを
DF吉田がヘディングで決めてゴール!

なんとか勝ち点1をもぎ取ることができました。
格下相手での戦いの難しさを痛感した試合だった。恐らく今後の試合も
このような展開が予想されるので、次のシリア戦に向けてどう修正して
くるか、ザッケローニ監督の手腕に期待したいと思います。


日本vs韓国

2010年10月13日 | サッカー
10/12、日本対韓国の親善試合が韓国で行われた。

日本の先発メンバー
GK:   西川
DF:駒野、今野、栗原、長友
MF: 遠藤、長谷部
   松井、香川、本田
FW:   前田

見ごたえのあるおもしろいゲームでした。やはり日韓戦は盛り上がります。

両チームとも序盤から激しいプレッシャーで、自由にボールコントロールさせてくれない。
(そんな中、立ち上がり早々、駒野が接触プレーで右ひじを負傷し退場。)
やはり韓国はプレッシャーが厳しい。しかしこの日の日本は少し違った。前回の苦い敗戦が
あったせいか、気持ちが前面に出ていて負けずと激しいプレッシャーで応戦。

攻撃面では、本田、長谷部、香川、松井らが果敢にドリブル突破を試みるなど積極的なプレー
が多く見られた。ザッケローニ監督の言う“前へ”の意識が徐々に浸透してきているみたい。
やはりあとは決定力なのか・・・。
FW前田も良く頑張っていた。特にトラップの旨さにはびっくり。体の使い方もうまくポスト
プレーは見事でした。あとはいかに得点に絡むことができるかが課題でしょう。

DF陣も栗原、今野のセンターバックは見事に機能していたと思う。中々良いコンビかも!

結果は0-0

ザックジャパン、アルゼンチン戦の勝利(1-0)に続き、まずまずの船出。これからがヒジョーに
楽しみです。

右サイドバック

2010年08月09日 | サッカー
8/1、大磯の星槎大学内にある人工芝グラウンドで早朝サッカー。
7時から9時までの2時間。5時起きです。
早朝とはいえ、徐々に日差しが強くなってきました。今日も暑い。
練習試合ということで20分を4本行いました。
小生は2本目と3本目に出場。久々に本職の右サイドバックで。(4バック)
いつもはリーグ戦でセンターバックをやっているので、今日は果敢に攻撃参加を
試みました。なんとなく体のキレが良く、イイ感じ。
外から駆け上がり、パスを受け、縦へ突破し、センターリング。
相手のディフェンダーに阻まれコーナーキックとなったが、回りから褒められ、
気分上々。
徐々にヘバってきたが、調子にのってまたサイドを駆け上がりました。
スルーパスを受け、マイナス気味のセンターリング。きれいに浮かせたボールが
ゴール中央に駆け込んだMFにドンピシャ。惜しくもゴールにはならなかったが、
またもイイ仕事をしてしまいました。
味方ベンチから賞賛され、久々にとっても気分が良いサッカーでした。
早朝、大磯まで来た甲斐がありました。

W杯 日本vsパラグアイ

2010年06月30日 | サッカー
6/29、日本vsパラグアイ(南アフリカ:プレトリア) 
23時 (日本時間)キックオフ。
E組2位で予選を突破し16強に進出した日本は、プレトリアのロフタス・バースフェルド
競技場での決勝トーナメント1回戦でパラグアイと対戦した。

日本の先発メンバー(前回と同様の布陣)

GK:     川島
DF:駒野、中澤、闘利王、長友
MF:    阿部勇
      遠藤、長谷部
      松井、大久保
FW:     本田

序盤から両チームとも守備を固め、一進一退の攻防が続く、ボール支配率でパラグアイが
やや優勢。しかし日本も松井のシュートがクロスバーに当たるなどのチャンスもあったが
得点には繋がらなかった。

後半、日本は岡崎、中村憲を投入するが、パラグアイの固いディフェンスを崩すことは
できず延長戦に突入。1点勝負の状況、日本は最後の切り札で玉田を投入。
しかし両者一歩も譲らず0-0。試合は無情にもPK戦にもつれ込んでしまった。

パラグアイの先行で始まったPK。パラグアイが次々と確実に決め込み、日本も遠藤、
長谷部が決めたが3人目の駒野が蹴ったボールがクロスバーを直撃・・・。
5人全員決めたパラグアイにPK3-5で敗退・・・。

惜しかった~。日本は本当によく頑張りました。PK戦は仕様が無い。
とても良いチームでした。感動をありがとう! 
楽しみは2014年にとっておきましょう。

サムライニッポン  ナイスファイト! お疲れ様! 


W杯 日本vsデンマーク

2010年06月25日 | サッカー
6/25、日本vsデンマーク(南アフリカ:ルステンブルク) 
3時30分(日本時間)キックオフ。
日本はロイヤルバフォケング競技場でデンマークと1次リーグE組の最終戦を行った。
この試合に勝つか引き分けで予選突破となる大一番。

日本の先発メンバー(前回と同様の布陣)

GK:     川島
DF:駒野、中澤、闘利王、長友
MF:    阿部勇
      遠藤、長谷部
      松井、大久保
FW:     本田

試合開始直後からデンマークは果敢に攻撃を展開。日本は中々攻めに転じることが
できない。日本にチャンスが訪れたのは前半13分、松井のスルーパスに長谷部の
シュート。これは惜しくも枠の外に外れるが、長谷部、遠藤が前線でからむように
なり、徐々に日本のリズムが出てきた。一進一退の攻防が続き均衡が破られたのは
前半17分。
フリーキックのチャンスを得た日本。キッカーは本田圭佑。
右45度の位置から左足で放たれた無回転ボールがゴール左サイドにきれいに突き刺
さった!!

更に前半30分、再びフリーキックのチャンスを得た日本、キッカーは遠藤。
デンマークの高い壁の右横をきれいな弧を描いて、ゴール右サイドぎりぎりに鮮や
かに決めました。流れは完全に日本に。2点のリードを奪って前半を折り返した日本。

後半、点を取りたいデンマークは、遠目からミドルシュートを放ってくるが、GK川島
の好セーブに阻まれる。後半36分、長谷部の接触プレーがなんとPKと判定。GK川島
が一度は止めるも押し込まれ、2-1とされてしまった。(あれは全然ファールじゃな
かった)
しかし今日の日本は違う。ここからさらに攻め続け、そして42分、本田がゴール前に持
ち込み、冷静に右横の岡崎にパスして、ダメ押しの3点目を挙げて勝負あった。
日本は3-1で快勝。決勝トーナメント進出を決めました。

一戦一戦強くなっていく日本。今日は安心して見ていられました。
次のパラグアイ戦がまたまた楽しみです。いけるぞベスト8!
がんばれ!日本!

W杯 日本vsオランダ

2010年06月20日 | サッカー
6/19、日本vsオランダ(南アフリカ:ダーバン) 
20時30分(日本時間)キックオフ。
ともに初戦に勝利し、勝ち点3同士の対戦。両チームとも初戦と同じ先発メンバーで
臨んだ。

日本の先発メンバー
GK:     川島
DF:駒野、中澤、闘利王、長友
MF:    阿部勇
      遠藤、長谷部
      松井、大久保
FW:     本田

日本は前半、圧倒的にボールを支配されながらも、中盤から最終ラインにかけて粘り強く
守り、オランダに好機をつくらせず。前半を0-0で終了。日本としては最高の展開。
しかし、後半の立ち上がりからオランダが本領発揮。後半8分、オランダのエース、スナイ
ダーに強烈なミドルシュートを叩き込まれた・・・。くそ~・・・。
その後、日本も、大久保が積極的にゴールを狙い、中村俊や岡崎、玉田の攻撃陣を投入し、
1点を奪いにいったがゴールネットを揺らすことはできなかった。
残念。悔しい・・・。
さすがにランキング4位の攻撃力は凄かった。点差以上に実力差は明らかだった・・・。
惜しかったけど負けは負け。次のデンマーク戦に気持ちを切り替えましょう。
絶対勝てる!引き分けでも予選突破となるが、勝ちに行くことが絶対大事。
がんばれ!日本!