【２１ｗ５ｄ】 両親学級に行ってきました。

昨日の体調：先週は繁忙だったのでお腹の張りがＭＡＸ
帰宅後はひたすら寝ました
今日の体調：動き始めるとお腹の張りがキツイ…
午後からはまたまたひたすら寝てました。



寒波到来中の新潟。本当に今年はよく降ります

そんな中今日は９：３０からダーと病院の両親学級に行ってきました。

今回は６月出産予定日の妊婦さん対象で総勢１４名。

同時期に出産予定の妊婦さんと実際にお会いするのは初めて。

しかも同じ病院だし、出産時にお会いするかも…と思うと

前もってお会いできるのは心強いですね。


さて、両親学級の内容は

「沐浴体験」、「母乳のお話」が中心。

「沐浴体験」では肌着を脱がせるところからお風呂に入れて、

体を拭いてオムツをして肌着を着せるところまでを実習。

新生児と同じ大きさ、重さのお人形を使っての体験だったのですが、

思っていた以上に赤ちゃんって重い

しかも、実際は動くのだから大変だろうな～。

妊娠してからお姫様生活で荷物は全部ダーが持ってくれるし、

体調の関係で運動も出来ていないので

明らかに筋力がダウン

これはヤバいとかなり焦りを感じました


赤ちゃんをお風呂に入れる時に沐浴布とかガーゼを巻いて入れるのは

裸になると赤ちゃんも不安なので安心させるため…というのを聞いて

そういう理由だったのかと納得

ダーも看護師さんに勧められ沐浴体験。

看護師さんに色々聞きながら

ぎこちないながらも楽しそうにやっていたので

数ヵ月後のダーとベビの姿を想像して幸せを感じました


アタシの行っている病院は「母乳育児」に力を入れているので

出来れば母乳で育てたいと思っているアタシにはピッタリ。

来月の検診後には助産師検診もあって本格的なおっぱいケアも始まります。

看護師さんのお話では６か月に入っていれば

看護師さんがマッサージすればじんわりおっぱいが滲むそう。

少しずつベビを迎える準備が始まっているんだな～。


ダーには「妊婦ジャケット」を着てもらい、

臨月のママを体験してもらいました。

試着した感想を聞いてみると、

「ものすごく重いし、ひとつひとつの動作が大変。

今のアズキの体力ではめちゃくちゃ大変だと思うよ。

これからもっと大変になるんだね。アズキ、大丈夫？」と。

妊婦の大変さを知ってもらう為にはすごくいい体験だったと思います。

今まで以上に甲斐甲斐しくお世話をしてくれそうな予感がします


最後にはベビちゃんの心音を聞かせてもらいました。

マイクのような機械をお腹に充てるとスピーカーから

「ドクドク」という早い鼓動が聞こえてきました。

１５０前後の心拍数で元気にしているようでしたが、

看護師さんに「お腹がずい分張ってますね。

疲れたなと思ったら横になって無理しないでくださいね」

と言われてしまいました

これを聞いてダーの顔色が一気に曇りに…

「そんなにツライの？イタイの？大丈夫？」と

しつこいくらい聞いてきます。

今日は高校時代のお友達と飲み会 なのですが、

「行くのやめようかな…」と言い出す始末。

ダーの結婚祝いの集まりだということだったので

「大丈夫だから行ってきな」と送り出しましたが、

今からこんなに心配性でどうするんだ…と

アタシはダーの心配性の方が心配です


約２時間の両親学級。

なんだか一気にパパ＆ママになる実感が湧いてきて

ベビが一段と身近に感じられるいい機会でした