疲れすぎないように生きたい

写真と雑記と世迷い言?

たまには写真。いつもか。

2022年05月29日 | 日記



最近のカメラから。



何、ついばんでんのかな。



ん?

 



はげしい。



アクロバティックだなw






これなんだろう。





かわいいな。

 



真正面。

外灯の上へ。



ふてぶてしい猫w






そして



ヤギのあきちゃん。




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入院日記47 2021年9月22日

2022年05月26日 | コロナ禍の一般病棟入院日記

2021年 9月22日 水 (入院51日目)

AM 6:00
4 時過ぎに目覚めて、ウトウト。5 時半過ぎに起きてしまったか。

背中の手術後ということで、うつ伏せか、傷の反対側を下にしての
横向きかで寝るのだけれど、まぁ、これは手術前からそうだったな。

トンボ登場、秋よなぁ。

同室の93才、元教頭先生。熱計りながら
「もうすぐ退院でしょー。畑が待ってるよ」と。

楽しみあるのいいよね。隣のベッドのおじいさんは、パチンコ
だけど、またそれも良いな。
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朝食。


手術後ということで抗菌薬。


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もう2ヶ月ぐらいになるか。
こんなにPCを触らなかったのは、この20年位ないだろう、ホント。
ある意味、貴重な体験であるね。

PCやネットなど、惰性でやっていた部分も、冷静に見直せただろか。
ホント、時にネットは悪魔のシステムだ。入院中は触れないほうが
良いのかもw
必要上、ガラケーもどき(と、SIMなしスマホ)は手放せなかったけど。
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それなりに寝れたのかと思ったけど、そうだ、
昨夜はまた、通路向かいのベッドの人が、消灯後の
血糖値測定にクレームをつけていたんだ

「寝てるのに起こすなよ」と。
まぁそれもそうなのだが、夜(中)にわたる点滴や検査は
症状によっては仕方ないわけで。

相変わらず向かいの人は遠慮がない。
食事が数分遅れるか、他の患者に先にくるだけでナースコール
したり。予定ないのにシャワー使いたいだの。
まぁ人それぞれか。
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ムクドリかぁ。そういえば 「Tumblr」 って小洒落たSNSで
鳥の写真見るのが好きなんだけどな。
あの人まだ投稿してるかな。

AM 10:00
スマホ、音出ないな。
また、お巡りさん。


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PM 12:00
昼食。カレー。

PM 4:00
ラウンジで「ゴルゴ13」読む。
シーツ替えでまた追い出されてねー。

相変わらずの展望。





最近のお年寄りはやっぱり、結構漫画読むんだな。
まぁ「ゴルゴ13」なんか作者も、おじいちゃんだけどな。
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「コロナ禍の閉鎖病棟内でも、泥棒とか出てさー」
的な話を、ファミマのフリーWif ごしにTwitterにするなど。

隣の個室のギブスさんはアメ車乗ってたらしいぞ。
解体業者って儲かるんかねぇ。
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PM 6:00
夕食。

あー、7月〜9月の1クール終わっちゃうな。


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退院に向けて、アレコレやらなきゃならないな。
退院日もはっきりしてないのだが。
先が見通せないのが一番大変。



PM 10:00
そんなこんなで。入院51日目も終了。
就寝。

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入院日記46 2021年9月21日 手術 後編

2022年05月21日 | コロナ禍の一般病棟入院日記

2021年 9月21日 火 (入院50日目) 後編

手術室から病室に帰ってきました。

点滴を受ける。ラテック注、シロカイン…麻酔?
やっぱりゲル状がいいんやな。10年越しの謎が解けた(こっちの話)

同室の93才、元教頭先生。いつもと同じような話繰り返してる。

「犬死んじゃって散歩できない。近所の子供達にそうめん食べさせたい。
 家からは月がよく見える。
 年金もらって駐車場を貸してる。今頃東の空に月が見える。
 自分で作った、そうめんとか縁側で食べる…。」

帰ってきた感じがする。
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PM 12:00

昼食。
昨日の夜 6時以来の食事。



特に痛みもなく、TV見るなど。


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霧吹き持ってきてよかった。
身体を濡らして拭いたり、頭も濡らして拭き取るぐらいはできる。
シャワー、洗髪ができないとき助かる。



水は汲まなきゃいけないけど。
常に空のペットボトルに水を入れて、用意しておくのが良いと思う。
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PM 5:40
窓の外、例のクモ(雲ではない)現れる。


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PM 6:00
夕食。



Google Playでダウンロードした Androidのマリオカート。
オフライン環境だとプレイ出来ない。他DLした2本も。
なんでだ。私のゲームなんてDLしてしまえばネットワークは関係ないぞ。
まぁ、関係してもいいんだけど。ネットワークはあまり得意じゃないんだなぁ。

PM 7:00
手術に使った靴下。欲しければくれるらしい。
記念に…ってもらったけど。



看護師さん
「むくんだときとかに…」 ってほんとかね。
まぁ、病院で洗って再利用とかも出来ないんだろうな。
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93才おじいちゃん。少しおかしい。
愚痴が多いし。歌い出すなんてこと、これまでなかった。
看護師さんも頻繁に話しかけようとするし、散歩にも連れ出そうとする。
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女性週刊誌も
”使ってはいけない怪しい化粧品”
みたいな記事のすぐ後に
風水とか占いとか続いてたりして、何とも言えない。

PM 8:00
NHKのうたコン。



懐かし特集。良き。







見入ってしまうね。手術後の懐メロはサイコーだなw







そして、ざーさん登場。



楽しそうで何より。


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中秋の名月なんだ。ここの窓からは見えないな。
ラウンジ行けば見えるのか?やめとこ、今日は。



PM 10:00
長いような、短いような一日が終了。
消灯。

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余談。ささらさんにオリジナル曲を歌ってもらうまで 4

2022年05月20日 | 音楽

続くねぇ。
もう日中暑くなってまいりました。体調に気をつけたいものですね。
さて、「ささらさん」に自作の詞、曲を歌ってもらいたい( ´Д`)ノ。
の 4回めです。

「ささらさん」こと「さとうささら」というのは、簡単に言えば
「音声合成ソフト」で、歌わせたり喋らせたり出来るものです。
歌詞と音程を打ち込んで、歌ってもらいます。
(ブログの [音楽カテゴリ] にいくつか記事があります)

4-1
3回めからの進展として、オケ(伴奏部)は譜面上終了です。
あとは出力した音を、他のツールでいじります。



4-2
そして、ささらさんの方ですが、前回、半音4つ下げて、歌ってもらいました。
が…結局、ささらさんは半音3つ下げに。Aですね。

オケをこれ以上下げたくないので、仕方ないところです。
こちらも、出力した音を調整していくことになります。




4-3
これは、多分一番最初に、ささらさんに歌ってもらったものです。
日付見ると8年前ですね。びっくり。無駄に長い付き合い。
(常に使ってるわけでもありませんが…)

奥華子さんの「ガーネット」を、ささらさんに歌ってもらったものです。
映画 『時をかける少女』の主題歌でしたね。
絵はMMDのモデルで「さとうささらという何か」 mmkP氏。動きません。

【さとうささら】 ガーネット 【カバー】

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入院日記45 2021年9月21日 手術 前編

2022年05月14日 | コロナ禍の一般病棟入院日記

2021年 9月21日 火 (入院50日目) 前編

AM 7:00
今日は朝食なし。手術だから。


手術前の点滴を受ける。




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AM 8:30
手術へ。禁食。
手術着に着替え、血栓予防の靴下を履く。



車椅子に座り看護師さんに押してもらい、4階の手術室階?へ
病棟とは違う空気。雰囲気。

通路の両側に手術室が多数並んでいる。
トビラの上の「手術中」のランプ?が赤く灯っているのは
まさに手術が行われているってことね。よくドラマなどでも見るあれ。

途中
「麻薬金庫の扉が開いているときは部屋の前、通行禁止」
の張り紙。

「麻薬金庫」があるんだね。
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手術室の前で、最終の飲食の時間など、いくつかチェックを受ける。
そして手術室へ。
広さはどれくらいだろう。だだっ広くもなく、こじんまりとしすぎているでもなく。
8畳間2つ分ぐらいかな(適当)
中にはいつもの担当の女医さんと、初めて見る執刀の先生(外科の人か)
他は「オペ室看護師」なる人二人ぐらい?

同じ看護師でも、病棟でアレコレ患者の世話をしている人たちとは
別の職域なんだろうか。

ドラマなどで刷り込まれたイメージでは、医者先生が「メス」とかいったら
手渡ししたり、額の汗拭ってくれるような、あんな感じか。
でも今回、そんなシーンは一度もなかったw
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手術室に入ってからは眼鏡を外したので、よく見えないのだけど、
よくある装置(TVドラマなんかで見るようなやつ)が手術台の周りと
頭側に、わりと雑然と置かれているみたい。
心電図やらをモニターするためのものだろう。
キャスターで移動できる感じ。

手術台は思っているより小さい。大人の体の幅よりちょっと広いぐらい。
腕がはみ出るので腕台なるものもある。
身体の大きな患者は絶対収まらないので別バージョンもあるんだろう。



モニターはオリンパスのが見えたなぁ。他はどうだろ。
やたらと大きい4K?とかのもあり、こういうのも欲しいなぁ、などと思ってしまう。
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身体に心電図のパッチや血圧計、指に酸素計をつけて、いつもの担当の
女医さんとともにオペ開始。

背中の傷を塞ぐものだが、そのまま縫合か植皮か、はじめ判断つかず
(この時点でなぁ)。うつ伏せに寝て、手術開始。

結局、傷口がかなり小さくなってたということだろう。
植皮ではなく直接縫い合わせることになった。
傷口を洗ったあと傷口の周りに麻酔注射をされる。局所麻酔で行う。



そしてデブリと言って傷口の余計な部分を削るんだ。ガリガリと。
上下の皮膚を引っ張って縫合するため?だろうなぁ。

麻酔で痛みはないとはいえ、そのガリゴリっていう刺激は感じるわけで、
気持ち的にコワイ。



先生たちは、意外と楽な感じで時折談笑しながら、体を削っている。
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「骨に当たんない限り血は出るから」とか
さらに、途中で電話がかかってきて、外来の予約の確認に答えたり、

「その器具の名前何だっけ?」
「〇〇でしょ」
「あーそうそう」等 何かイメージと違うようだw
もちろん、手術の種類によっても別だろう。
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さらに、麻酔を注射して続ける。
局所麻酔での手術で頭は起きてるもんだから、やっていることが勝手に
想像できてアレなんだけど。
全身麻酔はまた、いろいろリスクもあるらしい。自分も局所麻酔の方が
いいと思っていた。こうして日記にもかけるしw

二人の先生以外、オペ室看護師さん二人ぐらいが横にいて心電図やら
血圧やらだろかモニターで監視している。
基本、椅子に座って、実際手持ち無沙汰気味である。いい事なんだろうけど。
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で、手術中は、BGMが流れるんだな。
イージーリスニングというか、ポピュラーというか。
そういう曲集めた安価なCDとかあったように思う。それかどうかわからんが。

流れてる曲の中でわかったのは、イッツアスモールワールド、オクラホマミキサー
ビビデバビデブー、その後ミッキミッキマウス!っていうディズニーのテーマ。
CMとかで必ず流れるアレ。

エレクトリック・ピアノ?のシンプルなアレンジ。
主にディズニー関連なのか。あーでも大丈夫なのだろか?
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ディズニーだけでもそうだし、某音楽著作権団体は音楽教室での楽曲の
使用にまで使用料要求するぐらいだ。
手術室で流されてるって知ったら、突っ込んでこないだろうか。
正直やりそうな気もするなぁw

そこらへんどうなっているのか聞こうとも思ったけど、体削られながら聞く
ことでもないな、と思い自重した。
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手術は結局2時間ぐらいだったろうか。
傷口を削った後の、縫合のためか皮膚を引っ張られる感覚もあったが、
少しウトウトしかけた。
放送?で頻繁に麻酔科医さんが呼ばれていた。引っ張りだこ。

そして終了。
心電図のバッチ等外され、先生に御礼を言って、動く際の注意など説明される。
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手術台の横に病室のベッドが運ばれてきて、自力でそちらへ移る。
車椅子で帰るって話だったんだけど。



迎えに来た看護師さんとスタッフの人が、キャスター付きのベッドを運び、
通路からエレベーターを通り病室へ戻る。

そして、着替えて食事を待っている。そんな手術体験。

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