うみかぜ通信

日々のあれこれを徒然なるままに綴るライフログ的ブログ

ちょいと早めな夏休み2018 2日目

2018-06-14 14:25:19 | 旅の話

 

函館で早起きしないでどうするんですか!?

朝市がオイラを待ってるぜ~、的な気持ちで空を飛ぶカモメに声を掛けつつやって来ました、函館朝市。

美味しそう、美味しそう

同じ様な店ばっかりだけど、もう見るだけで楽しい。

 

とは言いつつ、ここでしっかり食べてしまうとアラフィフは後に応えるので、

シーズンに入ったばかりのスルメイカ刺身だけを堪能。

えんぺらから肝まで歯ごたえヨシ

あーもう、10歳くらい若かったら絶対海鮮丼食べてたんだけどなー...

 

目的は達成したので、お次は路面電車に乗って場所移動。

のんびり旅っぽいね

 

オット氏が来たがっていた五稜郭。

お天気も良かったので、ぐるーっと散歩してみました。

白い藤がとっても清楚で美しかった

 

足元にはレンゲやタンポポなんかが咲いてて、あー、内地っぽいと思ったり 笑。

広ーい芝生も気持ちいー!

 

松の木

いろんな移り変わりを見てきたのでしょうかね。

(幹に手を置いてじーんと感動していたら、松ヤニが付いてベタベタして大変でした)

 

本当にペンタゴンなのか、実際に検証しなければ!というわけで五稜郭タワーに。

一番乗り

イエス、五角形でした。

ヘキサゴンにも見えるけど。

でもホントよく造ってるよね。すごいわ。ちょっと感動。

そして今更ながら土方氏、榎本氏の歴史に触れたのでした。

(漫画仕立ての説明が分かりやすかった)

 

「胃袋の宣教師」と言われるカール・レイモン氏の味を継承する「函館カール・レイモン」で

チューリンガードッグを小腹に入れて、元町辺りから赤レンガ倉庫向けにブラブラ...

港町は坂の街ですね

 

わお、スルメイカ出荷車両専用!

 

さーて、そろそろ移動時間です。

スーパー北斗に乗るよ

駅弁もビールもおつまみも準備完了!

 

途中下車はしないけど、この駅名看板だけは撮り逃したくなかった。

おしゃ・まんべ

音の響きがくすぐったくって、なんか好きなんだよね。

(それとも昔のお笑い芸人の影響かな?)

 

降車地点は登別。

ワタクシ達が最も欲しているモノ、それが温泉、温泉タイム。

カルルス温泉

カルルスはードイツ語由来だけど、オロフレはアイヌ語-赤い血-

なんでも、「オロフレ峠の殺意」とかいう推理小説(東大卒で作家の斉藤栄先生の作品)があるんだってさ。

 

さっ、温泉入るべー。

露天風呂

女性風呂ですが、貸切状態だったので写真撮れちゃった。

わーん、いいお湯加減。

 

極楽極楽~

あいだあいだにぬる湯で寝湯を楽しんで、また露天に戻って~の無限ループ。

あー、気持ちよすぎ!

 

旅館は浴衣が楽しい

もちろん温泉タオルは記念品として持ち帰ってきます。

 

子供の頃読んだ本の影響で、北海道というと「コロポックル」なワタクシ。

ね、出てきそうでしょ?

 コロポックル

出てきたー!

(2012年 足寄にて)

 

気持ちの良い温泉で温まって、冷たいビールと美味しいお食事が出てきたら

そりゃ、撃沈するわね。

んが-...

 

まだまだ続く