大江丸縞

深緑に 遠きに臨む 街並みは

さびしく鳴くよ　ウグイスも

厚木・伊勢市内をのぞむ。ウグイスが鳴いていました。

きょうは、原付きバイクでドライブしてきました
ルートは、自宅→日向薬師→七沢温泉（小林多喜二 滞在の離れ）→厚木市方面→自宅でした。

日向薬師（ひなたやくし、伊勢市）にお詣りするはずが、午後から出掛けたので、拝観時間を過ぎていました。

そこで、どこに行くか分からない小道を走っていたら、七沢温泉（厚木市）に着いちゃいました

思わぬ、おじさんぽ。ま。

七沢温泉にある小林多喜二氏が滞在した旅館「福元館」の離れ。

プロレタリア文学の代表作「蟹工船」の作者が、ここにいたとは知りませんでした

七沢城址。石碑だけで城っぽさは、どこにもありません

「夕焼け小焼けの碑」も探したのですが見つからず。また今度です

最後に七沢温泉に入浴したかったのですが、「誰にも合わず」が目標なので、風が強く吹き荒れる中、帰宅しました。

たまには携帯電話の電波が届かない場所へ行くのも気分転換になります

さて、ここからは「蘭おじさん」です。

あれこれ１年と８カ月と14日

根がやっと動き始めました

最上柄とはいきませんが、まぁまぁでしょうか

こちらは派手縞

こちらは、もうちょい

こちらは

木のバランスは良いと思いますけど

あとは幽霊が１本。青っぽいのは１本あります。幽霊はチョッキンですね

全ての葉が櫛目状の柄になってくれれば、と思うのですが、そうはいかないところに栽培の面白さがあるのかも

ます。

0370000大江丸縞（おおえまるしま）（愛知県産）【富貴蘭】【泥根、泥軸、一文字に近い月型付け、白花】葉幅広く葉先が丸い、天葉は淡い萌黄色の斑で出て徐々に極黄色に冴える。2014年10月24日、四国山草園。