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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

翠扇

こんやの神奈川はとっても寒いです。現在の気温は2℃です。寒風が「ビュービュー」と音を立てて、私の帰宅を促すのでした。日本中が寒波に包まれたようです。高知でも坂本龍馬が雪化粧とニュースで伝えていました



コロコロした姿に愛着を感じる品種です。


しばらく手に取らない間にバランス良く左右に子がついてくれました


この品種。セリ会に出品されると「バブル直前には1本500だった」とか、良く話に出てくるのです


その時に趣味としていたら入手しなかったと思います。


多種多様な品種を集めるのが好きなので、そんなお金があったら他の品種を数点蒐集したことでしょう。

そういう意味で、いまは良い時代なのでしょうか

私が初めて富貴蘭の値段を知ったのはバブル崩壊後の三十数年前でした。「大江丸縞」が55だったと記憶しています。


うん。まーるく巻けました


毎年植え替えて、2500の株立ちを目指してみましょう


ます。


2760000翠扇(すいせん)(鹿児島県産)【富貴蘭】【月型、青軸、青根、薄黄白色の梅弁花】薄いクリーム色の梅弁花が咲く豆葉。太軸で立葉。葉肉は厚く葉先は鋭い。根は太い。平成11年度日本富貴蘭會登録品種。 2021年4月10日、春の山野草と綿葉珍品即売会、鈴木園芸(主催:日本草木綿葉会、東京・上野グリーンクラブ)

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