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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

錦織



きょうは30代の後輩がマスクをせずに大声で電話応答したり、くしゃみをするものですから、ドスの利いた声で注意しました。夏ですからマスクは口もとが蒸れるので嫌でしょう。しかし、志村けんさんや岡江久美子さんらが新型コロナウイルスで亡くなったのをもう忘れてしまったのでしょうか。日本での死者は1230人です。ちょっとの気の緩みが大切な人を奪う恐ろしいウイルスなのです。
他人を思いやる心を忘れずに生活しましょうよ。ね。


さて、まだ根が動いています。水をほぼ毎日あげているからでしょうか


この品種、葉持ちは悪いは子供はできないわで、あきらめかけていたのですが


なんと、ことしは子が2つ
水遣りの方法と置き場所を暗めな所に変えたのが良かったようです


ただ、柄は派手めから地味に
ハデハデな方がきれいで好きなんですけどねぇ。うまくいかないもんです


利他主義でます。


1260000錦織(にしきおり)【富貴蘭】【
(和歌山県産)【月型付け、濃い泥軸、泥根とルビー根、白花】平成5年5月13日、農家(和歌山県海草郡野上町<現紀美野町>の庭先の榧(かや)の木の上で採取。仮名は「生石の縞」。葉丈が10センチを優に越え、葉幅あり紺性強く艶があり、力葉を交える。柄の良い所から出た根はルビー根になる。白黄の地合に緑の雲を浮かべた様な超派手木や真鶴芸、覆輪縞、羆芸も。平成18(2006)年度日本富貴蘭会登録品種。 2016年9月25日。

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