還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

音楽のちから(その10)

2021年05月04日 | 日記
 みなさんこんにちわ。4月末から昨日(5月3日)まで足が痛かったり、走ろうと思ったら雨になったりして、一週間ぶりのジョギングです。夕方走りました。まだ、右足のアキレス腱の上の方が本調子でないので、少しずつのRUNですが、とても爽快、走る、走れる事に感謝しながらのいつものコースです。

 今回は、イヤホン4代目のSONY WF-XB700をお供に初めてのRUNでもあります。下の写真の空に流れたのは大瀧詠一の”ペパーミントブルー”最近、Youtubeでも聴けるようになりました。20代の頃から、ずいぶん時間が過ぎたような気がするけれど、この曲を聴く時の気持ちは何ら変わっていないあやパパは、心も若返った気分でRUNです。とても、爽快にRUN。後でGAMINのLogを見てみると、思いがけなく早く走っていたようですが、全然、ゼイゼイしません。心が若いと疲れ方も違うんだなー。と思ったり。

 イヤホンの話に戻ると、初代、SONY WI-XB400が3ヶ月でお亡くなりになり、後継のAudio-technica AT H-SP ORT608BTも1年持たず昨年12月頃に昇天。仕方ないので、3000円ぐらいの、ノーブランドのイヤホンを試すも、低音が走らず聞いていても、なんかイマイチでした。とてもいまいち。とても毎日無理。

 今回のSONY WF-XB700 はイヤホンは壊れる事を学習したので、壊れる事を前提に、ヤマダ電機の2年保証クレジットを付けて保証書や箱も捨てずにしっかり取っています。でも経験上このような保険を掛けたら、モノって壊れないんですよね。壊れないのが一番ですが、よく考えると不思議な事です。何でだろ。でも壊れたらこのボログでレポートしますね。お楽しみにしないでください。

 さて、このイヤホンは、重低音がウリのスポーツ仕様です。イヤホンに1万円以上出すのは生まれて初めてですが、昨日のようにご機嫌で走れるならば、毎日の事なので、コスト&メリットは釣り合っているかと。確かに、いい音します。ノイズキャンセラが効いているので、交通状態なんかの周囲状況にはより注意が必要です。でも、いい音はいいもんです。元気が出ます。

 さあ、今日も16時過ぎから走ってみたいと思います。明日は、雨との事。今日を楽しみましょう。

 音巡る 花咲く道を 走るとき 感謝の気持ち 空に届かん  あやパパ   


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