ひすい・メノウ・べっ甲・水晶・琥珀・滑石・・・・
今でも、土産物やお守りで目にすることがある
勾玉
古くは縄文時代の遺跡からも出土し、
古墳時代まで、装身具として用いられ、
古墳からも副葬品として発見されています。
獣の牙、胎児、月・・・など色々な説のある形ですが、
西と東では微妙に形が違うそうです。
左が滋賀県の銅鐸博物館で作成。
右は大阪・今城塚古代歴史館で作成しました。
奈良の橿原考古学博物館ではキットが売られています。
ちなみに、この石が「滑石」です。
勾玉、大好き!