兵庫県姫路市にある
書写山円教寺
西国三十三所の第27番札所です。
前回の記事→( その1 その2 )
摩尼殿の裏から山道が続いていました。
摩尼殿の階段下からも行けますが・・・・
まだまだ先は長い・・・・です。
何とも言えない岩肌の道。
古来からの道でしょうか。
この先にある付 . . . 本文を読む
先日、運よくキトラ古墳の壁画「白虎」・「玄武」、
そして高松塚古墳の壁画修理作業室で、
「玄武」・「青龍」・「白虎」・「女子群像」の壁画を、
レプリカでなく、本物を見ることが出来ました。
(前回の記事はこちらから→キトラ古墳壁画・高松塚古墳壁画修理作業室 公開)
そこで、現在の古墳の姿や、今後の予定をご紹介します。
( 以前のUP記 . . . 本文を読む
マジで、テンションMAX!!でした。
今日、1月26日 日曜日
何も考えず、一人で奈良県明日香村に・・・・
だいたい、一人で動くときは、明日香に行きます。
あすかナビで、「明日香村埋蔵文化財展示室」がリニューアルオープンした、
とあったので、行ってみました。
訪問すると、受付の女性に、
「飛鳥資料館に行きますか? 無料券 . . . 本文を読む
兵庫県姫路市にある
書写山円教寺
西国三十三所の第27番札所です。
(前回の記事→かんべえくん-円教寺・1-)
戦国時代、中国攻めを行っていた羽柴秀吉が、陣を置いたことのある所ですが、
まぁ、その名の通り・・・・
山です!!
ロ-プウェイを降りて、歩くこと約15分。
仁王門に到着。
創建&n . . . 本文を読む
各地で積雪が報告される中、
近畿でも、朝から雪でした。
私の住んでいる大阪・北摂。
自宅は山の手にあり、下界では晴れてても、
上では雨が降っている・・・・そんなトコです。
なので、朝、カーテンを開けると、
屋根に雪!でした。
と、いうことで・・・・・
雪を見に、北に行きました!!
兵庫県篠山市に向けての峠
. . . 本文を読む
2014年のNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」
天正5年(1577)10月、織田信長の中国攻め。
播磨に入った羽柴秀吉を姫路城に迎えたのが、大河の主役・黒田官兵衛です。
官兵衛の活躍により、一旦は織田側にについた播磨・三木城の別所氏が反旗を翻し、
東の別所と西の毛利に挟み撃ちにされる事を懸念した秀吉は、
官兵衛の進言を受けて、姫路城から書写山円教寺に移り、
山内の十地坊に本陣を構えた . . . 本文を読む
京都市西京区にある松尾大社
祭神は大山咋神と中津島姫命の二柱。
5世紀頃に渡来人の秦氏が、山城国一帯に居住し、
松尾山の神(大山咋神)を氏神としたことが始まりです。
701年に 勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が社殿を造営。
山頂付近の磐座から神霊を移し、娘が斎女として奉仕しました。
約12万坪 . . . 本文を読む
先日、寒い朝に車のフロントガラスに出来た
氷の結晶をUPしましたが・・・・
今度はこちら。
本日の訪問先、兵庫県姫路市の書写山。
山内にある円教寺の境内を歩いていると、
(書写山の記事は、また今度・・・・)
お姉 「なんか地面が沈む!」
と・・・・・。
で、発見!
霜柱!
気 . . . 本文を読む
ブログ、更新が出来ていません・・・・。
ネタは腐るほど、眠ってます。
歴史入門も草稿の状態で眠ってます。
ただ今、仕事で地獄状態のため・・・・・
更新記事、しばらくお許しください!!
来週には・・・・ハイ・・・UPします・・・・ . . . 本文を読む
ひすい・メノウ・べっ甲・水晶・琥珀・滑石・・・・
今でも、土産物やお守りで目にすることがある
勾玉
古くは縄文時代の遺跡からも出土し、
古墳時代まで、装身具として用いられ、
古墳からも副葬品として発見されています。
獣の牙、胎児、月・・・など色々な説のある形ですが、
西と東では微妙に形が違うそうです。
左が滋賀県の . . . 本文を読む