実は・・・・・・・
最近、また嫌な咳が・・・・・・・・・
毎年、季節の変わり目に風邪を引くのですが・・・・・・
その後、ず-------っと、夜中に咳こみます。
マスクして寝てます。・・・朝起きたら、外れてるけど・・・
残ってた薬を吸って寝ると、朝まで快眠。
けど、吸わない日は出る・・・・
前の時ほどひど . . . 本文を読む
鎌倉時代、承久3年(1221年)に、
後鳥羽上皇が鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げてます。
承久の乱です。
敗れた朝廷側の後鳥羽上皇は隠岐島に、
順徳上皇は佐渡島に、
直接関係しなかった土御門上皇は、自ら望んで土佐国(後に阿波国)へ配流されました。
即位していた順徳上皇の皇子・仲恭天皇はわずか78日で廃位させられ、
後鳥羽上皇につながる血統を排除し、
安徳天皇の弟の子 . . . 本文を読む
兵庫県川西市にある
勝福寺古墳。
県道沿いにあるこの看板は、かなり前から見ていましたが、
駐車スペースがなく・・・・
で、ようやくの訪問です。
この看板の矢印に沿って、道に入ると・・・・
これか・・・・・ハァ○oо。...(-Д-`●)
名前の通り、勝福寺の裏にあります。
藪と格闘しながら進むと・・・・
. . . 本文を読む
兵庫県宝塚市にある
紫雲山中山寺
真言宗中山寺派大本山で、本尊は十一面観音。
西国三十三所第24番札所でもあります。
聖徳太子が建立したとされる日本最初の観音霊場であるといわれ、
明治天皇の生母・中山一位局(中山慶子)が安産を祈願したお寺ということで、
明治天皇勅願所となり、安産の寺としても知られています。
この日は七五三の御参りで、すごい人!!
で . . . 本文を読む
今日は宝塚、川西、三田の古墳巡り。
で・・・・その記事は、また今度。
今年も始まりました。
紅葉シーズン!
去年は奈良・談山神社、大阪・勝尾寺の紅葉を見ましたが、
今年はどこがいいかな・・・・
上の写真は、兵庫県宝塚市の高台です。
かえでは真っ赤に紅葉し、もみじは徐々に色づき始め。
楽しみ!! . . . 本文を読む
極力避けますが、以下、ネタバレが含まれることもあります。
ご了承ください。
笠原英彦 「歴代天皇総覧 - 皇位はどう継承されたか」 中央公論新社
私のバイブルです(笑)
初代天皇から昭和天皇までの歴史がつまってます。
父母が誰か、生まれたのがいつか、即位したのは、
譲位したのは、崩御したのはいつか。
どこに葬られた . . . 本文を読む
生後3ヶ月で立太子し、876年に9歳で即位した第57代 陽成天皇。
のちに武家の棟梁となる源氏の祖・経基王(源経基)は、
陽成天皇の皇子・元平親王の子ともいわれ、
「清和源氏」でなく、本当は「陽成源氏」だといわれています。
(ちなみに清和源氏説の場合は、経基王は清和天皇の第六皇子貞純親王の子)
これは陽成天皇が「暴君」であったため、1代前の清和天皇の子孫を名乗ったというのです。
&nb . . . 本文を読む
京都府南丹市
道路を走っていると、朱の剥げた楼門を発見!!
真言宗御室派 鴫尾山九品寺 址
810年、空海によって創建されました。
その後、白河天皇のよって伽藍が造営され、
白河天皇の皇子・仁和寺の三世門跡・覚行法親王が入寺。
しかし兵火で何度も焼失。
衰退していきました。
この寺にあった不動明王像と十一面観音像は、海を渡り、
ニュ . . . 本文を読む
志摩半島の最高峰・朝熊山
標高は555m
古くから山岳信仰の地で、
825年に空海が金剛證寺を建立。
その後、衰退しますが14世紀に再興。
室町時代には神仏習合から、伊勢神宮の鬼門を護る寺とされ、
「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」といわれ、
訪れる人が増えたそうです。
その・・・・・金剛證寺ですが・・・・・・
伊勢神宮に参拝後で、元気なく・ . . . 本文を読む
兵庫県篠山市の雲部車塚古墳(くもべくるまづかこふん)
丹波地方では最大、
兵庫県下では五色塚古墳に次いで大きい古墳です。
全長140m、高さ13m、墳丘は三段造成の前方後円墳で、
古墳時代中期、5世紀前半のもの。
明治29年、竪穴式石室に長持形石棺があることが確認され、
多くの副葬品も見つかったそうですが、
そのまま、埋め戻されたとか・・・・。
じゃあ、この . . . 本文を読む
よく目にする言葉・・・「自然歩道」
字のごとく、「自然」の「歩道」
目にはしても、そんなに気にしたことのなかった自然歩道ですが・・・・・
えっ、こんなに長いの?!
嵐山で見つけた看板です。
東海自然歩道は、
東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から、
大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」まで。
11都府県にま . . . 本文を読む
2013年10月13日に参詣した伊勢神宮。遷御の儀が終わった神宮の景色を、集めました。
伊勢神宮・式年遷宮 の関連記事もどうぞ・・・・
・伊勢神宮-内宮・1-
・伊勢神宮-内宮・2-
・伊勢神宮-内宮・3-
・伊勢神宮-内宮・4-
・伊勢神宮-外宮-
・お伊勢さん
・第62回神宮式年遷宮 行事一覧
・第62回神宮式年遷宮 遷御(せんぎょ)の儀
・式年遷宮とは・ . . . 本文を読む
山城国と近江国の国境にある関所・逢坂の関
東海道・東山道・北陸道の3つの主要道路が集中する交通の要衝でした。
これやこの 行くも帰るも分かれつつ
知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸
夜をこめて 鳥のそら音ははかるとも
よに逢坂の関はゆるさじや 清少納言
歌人 . . . 本文を読む
日本人の総氏社・伊勢神宮
内宮の正宮北門(裏手)から別宮・荒祭宮に・・・・
別宮というのは正宮と関わりの深い神様を祀った宮。
正宮に続いて格式の高い宮です。
荒祭宮は天照大御神荒神魂が祭神です。
天照大御神の荒魂を祀る、この荒祭宮と
外宮の豊受大御神の荒魂と祭る別宮・多賀宮は、
10日と13日にそれぞれ遷御の儀が行われ、
内外宮 . . . 本文を読む
伊勢神宮・内宮
境内に荒祭宮と風日祈宮、境外に月讀宮、瀧原宮と伊雑宮、倭姫宮の6宮、10社の別宮、
境内外に27社・33座の摂社、
16社・16座の末社、
30社・30座の所管社があります。
人の流れに乗って進むと、何やら真新し建物が・・・・・
なんじゃ、こりゃ!!
人の頭だらけ!!
内宮の . . . 本文を読む