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院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

CBR400F エンデュランス これにて終了

2023-07-28 15:17:35 | CBR400Fエンデュランス
時間がかかりましたが
CBR400Fエンデュランス、これにて完成と致します。


カエルみたいなヘッドライト周りですね。


左下に写っているのは幽霊かしら?


フレームの色が心残りです。


塗り分けもまぁまぁかな?悪くないアングルですね。


フロントカウルがはまらないので往生しました。


GPZ400Rと一緒に。同じ時代を走ったホンダとカワサキ。

いやはや・・・疲れました。
模型を作り終えるといつも思います。

もうこれ作りたくない!

CBR400F エンデュランス なんとかここまでこぎつけました。

2023-07-27 13:27:47 | CBR400Fエンデュランス
CBR400F エンデュランス F-3。
長いよ・・
しかし、四苦八苦しながらなんとかここまでたどり着きました。


なんか・・・カエルみたいですね。


先にテールライト周りを作ってからの、
タンク/サイドカウル/テールカウルの作成失敗→やり直しだったので
ほったらかしといたテールライト周りが埃まみれです。水洗いでもしておきます。
デジカメ怖い・・。


タンク/サイドカウル/テールカウルはこんな感じです。
色々とやらかしていますがそこは御愛嬌ということで(苦笑)。

接着するものも少なくなってきました。
フロントのスクリーンの接着が若干怖いですがなんとかなるでしょう。
しかし、このキットはこれからが怖いんです。
車体側に外装周りをセットするときに結構難儀するんです。
この時に塗装が剥がれたりするんですよ。仮に組んでみたとき経験済みです。
最後の最後まで気が抜けませんね。
あー恐ろしや・・。

CBR400F エンデュランス 二の舞はごめんだ!

2023-07-07 16:37:13 | CBR400Fエンデュランス
悪戦苦闘・・

かなりの苦戦を強いられておりますCBR君。
カウル/タンク・シートカウル・サイドカウルの塗り分けが終わって
ふうぅ・・
疲れます・・。

まあ疲れていても作成は進まないのでデカール貼り。
ここで重大な事実に気が付きました。

ここ使ったんだ・・

あぁぁぁぁぁ~・・・

ま、開き直るしかありません。
使えるデカールの赤い部分はまだ少し残ってるし。
んで貼ってみました。

タンク・サイドカバー・シートカウル周りです。
もう
慎重²
で作業を行います。

ないものはない・・。
開き直って適当にガンマさんのスペアデカールからタンクのコーションマークを拝借。

カウル右側

こちらは上手く貼れました。自画自賛。

カウル左側

こちらでトラブル発生です。
というか、不用意に
ペタリ
と、マスキングテープを貼った朝7時40分。
なにしてる俺!
はい。Fの部分を引きちぎるようにしてマスキングテープに持っていかれました。
でももうデカールはないんです。
なんとかします。

そろりそろりとマスキングテープからデカールを剥がします。
当然のことながら千切れるは砕けるはですが、可能な限り慎重に。
ある程度はレスキュー出来ましたが足りないところは
わずかに残ったデカールの赤い部分を使って補います。が、このキットには黒のラインはない・・。

ガンマ君出番です・・
とはいえ、使うのは

この部分。
この部分は意外と重宝します。実際、ガンマ君のシートカウル左側、マスキングでは
難しいところでもこれを貼り込むことで難を逃れました。

なにはともあれここまで出来ました。
細かく貼り込んだ部分がきちんと定着すればいいのですがちょっと不安です。

CBR400Fエンデュランス 負けられない戦い

2023-06-17 08:35:58 | CBR400Fエンデュランス
正直もうぶん投げてしまおうと思ったCBRさん。
しかしここで投げ出したらもったいないし
何より
苦労が水の泡
に、なってしまうのが悔しい・・・。
色々と見渡した末にたどり着いた答えはこれ。

これにしちまえ!
というわけで格闘が続いております。

実車の画像を見ながら自分の勘のみを頼りにしてマスキングしていきます。
この微妙な曲線のラインに悩まされまして、吹き漏れしては再マスキングを
何度も繰り返しながら何とかここまでたどり着きました。

見えていないところで手直しはまだありますが白/赤の塗り分けはこんな感じで。
ゴールドのラインは最後に入れるとしましょう。

車体側の組み立てもおおよそ終了。
フロントフェンダーも再塗装です。
フロントカウルの塗装ですがタンク、リヤカウル側と合わせないとどうにもよろしくない。
んで、勘で塗っているので車体に一度装着してからマスキングテープでライン決めます。

左右が微妙に違うのでそこは妥協しましょう。
情報として使えそうなものはネットに転がっている実車の画像と

台紙に片側だけ残ったこれだけ・・。
さてと7月までに終わるかな?終わらなさそうな気配が濃厚です。




CBR400F エンデュランス どうするか考えなければ・・・

2023-05-11 13:44:41 | CBR400Fエンデュランス
前回はここまでいってたんですね。

ようやくセンタースタンドがついて、自立出来るようになりました。
時間がもともと足りないというのはともかくとして
ステップ周りの塗り分けでひいひい言ってた訳ですが

ここもなんとかクリア。あとは接着するのみ。




無事接着も終わりました。

さてここからです。
外装周りに取り組みます。実は外装の下塗りは随分と前に終わっています。
CBR400Fエンデュランス製作のブログを書き始める前から。
ただですね・・デカールがとんでもなく脆い。
デカール系最終兵器「リキッドデカールフィルム」を使っても
ちぎれます(泣)
ちぎれた部分をなんとかつなぎ合わせながら
もうこれ以上は無理!
というところまで追い込んで、無理やりタンク/リヤシートカウル周辺のデカールを貼りました。
燃料コックの部分が個人的にアウトですが傷口をこれ以上広げる訳にもいかず。
1985年製だからね。
言い訳ですが、これが普通に出来る人はもはや人類ではないと思います。
で、1晩乾燥させてクリアを吹きます。
あーーーーーっ!
あっという間に下地のアルミシルバーが溶け出してきました。
いわゆる「塗装が沸いた」状態に・・・・

デカールのスペアはなし。どこまでリカバリー出来るのか
もしくは出来ないのか、もはや出来る気がしません。
ここから先の外装周りは実験感覚でリカバリーするしかない・・
と、いうところで今止まっております。

とんでもないモデルに手をつけました・・Orz

CBR400 エンデュランス プラ板使って部品再生

2023-04-12 12:45:42 | CBR400Fエンデュランス
車体とリヤセクションを合体させようとした時でした。
バキッ!
という音がして
「???」
よく見たら車体側につくドリブンスプロケットカバー(本当の名前知りません)が
消えてなくなっていました。
声も出ませんでした。
必死に探すけれども、こういう時に限って絶対出てこないというのが
定説です・・


見事なまでに消えております。
さてどうする。
1)タミヤカスタマーセンターに在庫がないか聞いてみる。
2)某オークションにて新しく買う。
3)あきらめてブン投げる。

カスタマーセンターには思った通り「欠品です」と言われ撃沈。
某オークションで探してみるも
馬鹿みたいに高額。
だいたい¥4500~¥999999なんです。
部品1個のために支払える金額じゃないです。
じゃああきらめてブン投げるかと言われると・・出来ないですよ(泣)。

実車のパーツを眺めていたら、ふと
「これなら何とか自分で作れないか??」
最終手段ですね。プラ板とパテを使って現物合わせで作ってみました。

う~ん・・・方向性は間違ってないんだけど円形のくぼみの位置がずれるなぁ・・
きれいな位置に穴を開けたとしてもこのプラ板は0.3mm。そして穴の数は4つ。
穴を近づけすぎると切り出したプラ板がひび割れます。
穴2個でいいんじゃない?
ということで、穴2個で作成。
無事に接着。ここはもう触りたくありませんね。


EX関係も装着して(ここも結構な難関でした)ここまで出来ました。

ちょっと疲れるマシンですね。私の組み方の問題かな??

CBR400Fエンデュランス 色々とトラップがありまして・・

2023-03-30 18:32:52 | CBR400Fエンデュランス
随分時間がかかりましたが
うーむ・・・
今回は若干逃げの姿勢になっております。
塗り分けが大変なのはいつものことですが(え・・)
パーツが合わないとかエアブラシの調子が悪いとか
もう色々と・・・。

数日前にようやくリアセクションの塗り分けが終わりました。

こんな感じです。
ここから一気に組み立てるところなのですが
2分割のチェーンカバーがうまく合わなくて。
削って盛って、削って盛って、最終的には
あきらめました。

そしてチェーンカバーに貼るデカールですが、これが
はがれない(涙)
もう全神経を集中してはがしましたけど、このモデルはデカール大きいのが
いくつかあるのでどうするかなぁ・・(遠い目)

一応妥協の産物ですがリヤセクションを晒しておきます。

ブレーキ側ですね。


チェーン側ですね。(ここのデカールがきつかった・・)
出来上がるのは7月頃かなぁ・・・

CBR400F エンデュランス  こりゃ手強いぞ・・

2023-03-07 13:59:07 | CBR400Fエンデュランス
なんとかフレームの塗装も終わって
これからエンジンをマウントします。
エアクリーナー(バッテリーも一体化してます)も同時にマウントです。

CBR400F(エンデュランス)はいくつかのバージョンが存在しますが
このバージョンまではフレーム/スイングアームはアルミではありません。
確か最終バージョンでスイングアームはアルミ製になりましたけどね。
けれど、このバージョンは
鉄です。
鉄の上からアルミっぽい塗装をしてるんですよね。
通常、金属色の場合はブラックを塗ってから金属色を塗るのですが
今回はフレームとスイングアームは白立ち上げからのアルミシルバー塗りです。
塗りました感を出したかったんですよね。
んで、




こんな感じになってます。
ただねぇ・・・
パーツ合わねぇ・・
瞬着がある2023年に組んでますからなんとかくっついていますが
これが作られた1985年(ちなみに価格は¥1000)にどうやってこれを組んだのか
皆目見当がつきません。
手が6本くらいないとタミヤセメントでは絶対に無理!

ぶつくさ言っても仕方がないのでしっかり接着を確認したら
面相筆でのタッチアップ作業になることでしょう。
あーもう面倒くさい・・・

CBR400Fエンデュランス 始めました。

2023-02-28 12:57:08 | CBR400Fエンデュランス
あまり乗り気ではなかったのです。
何故ならデカールがお亡くなりになっていそうだから。
でも400ccの4発なんてGPZ400Rしか作ってないし、
さりとて新しくCBR400Fを買うにしても
バカみたいに高いし
買ったからといってデカール絶対死んでるだろうし・・。
ということで
CBR400Fエンデュランスを作ってみることにしました。
出来るかどうかはまるでわかりません。

まずはエンジンパーツから切り出して塗装。
さすが4発。
パーツが多い!
ひたすらエアブラシとマスキングです。

こんな感じです。
数日乾燥させて組んでみます。
まぁラッカー塗料だけなら数日乾燥させる必要もないのですが
エナメル塗料も今回は広範囲に使ってますので。

んで、出来上がったのが

これです。
4サイクル400cc4発ですから結構大きい・・。
2ストばっか作ってましたからね。
さて、どうなることやら・・・。