前回の時点でリヤサスとスイングアームが一体となったパーツ割りに
「さてと・・このまま進むかイタズラするか・・」
考えていましたが・・・
プラモデルですものね。
イタズラしないと面白くない
ので
この状態からノコギリでギーコーギーコーやりまして
イタズラしたいところを切り離します。切断面は軽くペーパーで整えておきまして
このような部品を作りました。
スプリングはゼムクリップを焼いてグニャグニャにしたあとで
適当なランナー棒に巻き付けてからゆっくり引き抜き、形を整えてから
今度は焼いてすぐに水につける「焼き入れ」で硬くします。
内部のシリンダーはこれまた適当なランナーを切り出して実物の画像を見ながら塗装。
シャフト部はそこいらに転がっていたアルミパイプです。
最後には切り出して取っておいた「サスをフレームに取り付ける部分」。
スーパーファインシルバーで塗装しておきます。
問題はこの切り刻んだ部分の位置関係を、どうやってずれないようにくっつけるかです。
ここがダメならどんなに上手く作っても本体にセットできません。
考えた挙句、思いついた方法は
これです。石膏が固まる前にパーツの型をある程度深くつけておき
パーツを入れ替えて元の位置に戻すという方法。
まだ接着剤が固まってないので24時間待たないと結果がわかりませんが
うまくいくことを願っています。
神様・・お願いします・・・