RG250Γ 完成!
ホント、このFカウルには泣かされました。
リヤ周りにも色々と思い出す苦労があります。
アップに耐えられないブレーキランプとウインカー・・
ナンバーに見えるデカールの段差はあとで消しましょう・・orz
メーター周り。このあたりはサクサク進んだんですけどね(汗)
この画像を撮りたいがために1年の苦労を・・・
涙で目がかすみます。老眼とも言いますが・・
はぁ・・終わったぁ~♪
なんやかんやで忙しい6月。
スタッフの給与明細に加えて労働基準監督署への提出書類の計算や提出。
うっきー!
となるのが6月。 まぁそういう
精神的にヤバイ状態
にならないとプラモにも触らないという・・
ヤバい状態に追い込まれると、朦朧としながら 「じゃあプラモでもさわろうか・・」という気分になります。
リヤ周りは個人的に大変面倒です。まずはデカールを切り出してテールに貼り付け。
フロントカウルのデカールも同様に切り出して貼り付けます。
失敗はもうイヤなのでここから数日は放置。デカールを完全に乾燥させます。
そしていよいよ意を決してクリヤーを吹いていきます。
今のところクレオスのスーパークリアー(光沢)を使っていますが この時点では缶から直接濃い状態でサラッと数回に分けて吹きます。
当然表面は「ゆず肌」になりますが、デカールを溶かさずに デカールの上にクリアを載せることができればそれで良しとします。
この時点でのクリア層が、後からエアブラシで希釈した状態の クリアを吹いていくときの「保護層」となればよいのです。
この状態が、缶から直接クリアを吹いてデカールの上に「クリア層」を作った状態。
まだゆず肌ですが今はこれでOKです。
当然リヤカウルのデカール部にも同じようにクリアを吹いていきますが
問題は
赤丸で示した部分。ここは塗装でもっていきます。
デカールでは厳しい部分。でも塗装でも相当厳しい部分です。 できるかな・・・
細かく見れば多少はアラが見えますが(平行の度合いとか・・) ここまで来たら
これでいいのだ!
言い張ります。誰に見せるわけでないので(苦笑)。
乾燥したら(細かい作業はありますが)
いよいよエアブラシによるクリア塗装です。
何事もなく成功してほしいと心から願います。
なんだか投げやりな感じになってきているガンマさん
ようやく手をつける気になって
1か月以上更新していませんでしたがそれなりに大変だったんです。
せっかく出来たと思ったFカウルですが
スクリーンを接着しようとしたときに何気に納得いかない・・
色々と試しているうちにスクリーンが
バキッ
と割れました・・Orz
半分泣きながら
いっそのことやりなおそう・・
塗装もデカールも全部落として今は
こういう状態です。
なんだかこのΓには
「お前には作らせないぞ・・」といった魂でも入ってるんじゃなかろうかと
そう思わせる何かがあるようです。
さすがに割れたスクリーンは使えませんのでドナーを確保。
この際ですからフロントに使う透明パーツは全てドナーから
持ってこようと思っています。
なかなか難しいモデル・・てこずってます。
相変わらず「亀の歩み」で進めています。
今はようやくここまでたどり着きました。
おおまかに説明しますと
①新しくFカウルを接着(瞬着)
②1200番サーフェイサーで段差を修正
③塗装塗り分け
④デカール貼り付け
⑤クリア塗装(3000番のスポンジヤスリで研磨)
⑥Fウインカー接着
⑦カウル裏にエナメルフラットブラックを塗装(はみ出した部分はエナメル溶剤で拭き取り)
⑧10か所にビス打ち込み
⑨もう一度クリア塗装
⑩亀裂の入ったヘッドライトのクリアパーツを徹底的に研磨
⑪ヘッドライトをFカウルに接着(瞬着)
この後の工程は
再度クリア塗装(研ぎ出しはしません)
Fスクリーン接着(瞬着)
本体に仮組してバックミラーの接着(おそらくゴム系接着剤)
気が遠くなる作業です・・・
しかもタンク&リアカウル周りは手付かず・・1年くらいかかるかも(苦笑)