アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ハグマノキ - スモークツリー

2020-11-13 11:45:11 | みんなの花図鑑

ハグマノキの名前より、スモークツリーとか「煙の木」のほうがよく使われている気がします。



春の新芽のときも このような赤い色をしています。



そういえば 「カスミノキ(霞の木)」なんて別名もありました。




スモークツリーのこのモクモクは、花ではなくて、不稔花(ふねんか:咲かない花)の柄が糸状に伸びだしたものということです。(元ブログ閉鎖)



これは花が咲いて散った後、実ができる頃から伸び始めます。(同上)




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