
地方より依頼のGTV6
昨日のことですが、完成なったGTV6をPF氏が届けてくれました。
プロペラシャフトを故意に歪めた為に、走行不能に陥ったGTV6は良品のプロペラに
ポン換えしたら済むだろうという期待は見事に裏切られて、PF氏の手を大いに煩わす
結果となりました

その経緯は氏のブログに詳細がアップされています。

早速元請人が検証
振動ゼロ!&異音ゼロ!
正直なところ、現存するT/A車の殆どは、もう少し何らかの振動を持ち合わせて
います。
殆どのオーナーはこんなものだろうと乗っているのでしょうし、我々ショップの人間
も余程ではない限り寝てる子を起こすことはしませんw。
寝てる子がおきれば、その収束にはたいへんな労力が予測されるからです。
今回の固体に関しては、走行不能までひどい状態だったのと、PF氏の意地がここまでの
作業を完遂させたのでしょう。
ひとつ残念なのはプロペラが完璧なったために、違う異音がクローズアップされて
しまいました。
ミッションのインプットシャフトのガタで、クラッチを切れば消えます。
こちらはPF氏が少々お疲れなのと、次なる仕事の為に、持ち越し作業となりました。
PF氏を摂津工場に送りがてら、今日のメインイベントがありました。

ジュリアスーパーを査定に!
このボーイズレーサー仕立てのスーパーをお客様の指令にて、査察に行きました。
Drの評価は如何に?・・。
(続く)