
犯人のスロットルボディ

あれだけ大掃除したものの、懸案のエンスト問題は改善どころか、ひどくなりました。
エアコンOFFでもエンストしちゃいましたからネ

脇道から隙を見て本線に勢い付けて合流したとたん、アクセルオフでエンストします。
セレスピードですから尚更質が悪いです。
このままで、納車するわけにはいきましぇんw。
最後の足掻きでスロットルボディを外したら、エンジン側が真っ黒けでした。
現物の画像を撮り逃がしまして、再現しますw。

こんな感じでしたw
これを、コンディショナーでクリーニングしたら、エンスト問題は解決を見ました!。
もしかしたら、最初からこれだけしていたら良かったのかもしれましぇん

排気ガス濃度が異常に濃いというのが盲点でしたw。
ちなみに、各ディーラーさんでも、JTSには苦労されているようです。
ヘッドを外してバルブ迄外してお掃除されるところもあるようです。
最も、そこまでやっても、著しい改善が無いという噂もあります。
エンストは解決しましたが、次なる難題が出ました。
エンジンが暖まると、ディーゼルみたいにノイジーになりますw。
当初は4,000rpm~5,000rpm辺りでカタカタと嫌なノイズでした。
一般的にタペット損傷とカムの摩耗のような音質です。
やむなく・・・

バラバラの図 作業担当Dr

よ~く、タペット(バルブリフター)を注視して下さい。
変な模様が見えるでしょう?。

ガビ~ン! 十字手裏剣やおまへんか

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