ズボンのチャックを上げる

最近なぜかズボンのチャックが開いている。
会社の中で、スーツのスボンのチャックがなぜかたまに開いているのだ。
なぜか？その謎が解明できたので、発表したいと思う。
その驚くべきメカニズム。
まあ、こんなブログなんてものを使って発表するほどのことでもないが、
発表してみる。

大をしたときの話。大なんて回りくどいか？
いわゆる「うんこ」をした後の話。
まずパンツをはいて(ちなみにトランクス)次にズボンを上げる。
ベルトに手をかけて、ベルトを締める。
俺は最近痩せたので、ベルトの穴が一つキツクなった。
実は夏用のこのズボン。太っていたときに買ったものなので、
ベルトをしてもブカブカなのがわかるくらいなのだ。
なので、ベルトをきつく締めると少々ギャザーができてしまい、カッコが悪い。
ズボンの折れたところを伸ばして戻しつつ、うまくベルトに隠すのだ。
そしてこの作業こそが、後でとんでもない悲劇を招くことになる。
ズボンをはいた俺は、満足して流し、手を洗って外に出る。

ここだ！
ズボンのウエストの部分を気にするあまり、チャックを上げ忘れるのだ！
うまく綺麗にズボンが履けたことに、俺は満足してしまうらしい。

なんのこっちゃない。単に上げ忘れていることに気づいただけだ。
気をつけよう。