ピーター・グレイ前大使 FPAを語る 2007年02月15日 | 経済 EPA交渉関税撤廃へ 「日本農業打撃わずか」 今春にも始まる日本とオーストラリア両国の自由貿易協定(FTA)を 軸にした経済連携協定(EPA)交渉の豪州側の責任者で、元駐日大使の ピーター・グレイ外務貿易省副次宮が十四日までに、北海道新聞のイン タビューに応じた。グレイ氏は交渉で小麦や牛肉など日本が高関税で保 護する重要品目の輸入関税撤廃を求める姿勢を強調、関税を撤廃しても 日本農業への影響は . . . 本文を読む