観戦記後半です
◆休憩時間
高橋裕二郎のTシャツゲット
ウサギのイラストが可愛い
◆キンプロプロモーション
休憩明け一発目は親会社のゲームのプロモーション
進行は田口選手
クイズに答えてプレゼント(キンプロ)ゲットというイベントも
呼ばれた子供がキンプロ未経験
しかも好きな選手が棚橋というグダグダぶりに田口涙目(ウソ)
第4試合8人タッグ
印象的だったのは裕二郎の足の短さ
…ではなくR指定マイク
初めて聞いたが嫌いではない
試合はCHAOSの完成度の高いヒールファイトが
会場をモヤッとさせつつ盛り上げていた
大味になりがちな8人タッグだが
2階席から観ると
とても面白い
◆セミファイナル
王座陥落後の目標として
「キャプテンを男にする」掲げ
日々奮闘する棚橋のカッコよさと
キャプテンの弱さ
いわゆる「あんなもんだろキャプテンは」状態
試合後アンダーソンは
場外でダウンしている棚橋に駆け寄り
アピールしそのまま退場するベビーフェイスぶり
…そこはストンピングのひとつも入れろ
◆メインイベント
現IWGP王者オカダは独特の輝きを放ち
インターコンチネ王者中邑は独特の世界を築き
外道さんはスポークスマン&
試合でのヤラレ役を嬉々として担当し
石井さんは重厚で地味
本当にCHAOSはユニットだと思う
一方鈴木軍は
みのる選手を頂点にまとまった印象
試合はオカダとみのるが他のメンバーそっちのけで
やり合う展開
みのるの攻撃に押され気味のオカダだったが
レインメーカーでTAKAを沈め逆転勝利
試合後は四方に向ってベルト&レインメーカーアピール
して帰っていった
当日の観衆は1200人
満員はつかなかったものの
平日興行にして
例年の5割り増しの動員を記録
これがレインメーカー効果か
強気のプロモーションが印象的だった