2013年4月25日
新日本プロレス「Road TO レスリングどんたく」
米子コンベンションホール大会
会場はJR米子駅近くの米子コンベンションホール
18:00「試合開始30分前には会場に入る」
プロレス観戦の教科書どおり会場入り
何年かぶりの新日本プロレス観戦
しかも前売りでチケット購入したが
驚いたのはなんと「二階席」券があったこと
「この不景気時に…」
現在の新日本プロレスの強気をビンビン感じた
入場口で「来場記念レアカード」をもらう
しかしカードやらないのでイマイチ価値がわからない
売店では鈴木みのるとアンダーソンが物販&サイン会
商品(主にTシャツ)は豊富でサイズもS~2Lまで
スタッフの数も多い
そんな中プログラム(1500円)を買い
2階席に移動
会場を見渡す
ウン年ぶりの新日本のリング
マットの雰囲気は変わっていたが
色もレイアウトも昔のまま
全日本プロレスと違いモニターも無く
試合前の前説もほとんど無かった
試合開始直前
リングに上がる集団
「入場式でもやるのかな?」と思ったが
彼らは地元の社会人プロレス団体
「鳥取だらずプロレス」&「島根だんだんプロレス」の方々
リング上で次団体の大会宣伝をされていたが
(業界トップのリングに立ったからか)
明らかに緊張しているのが二階席からでも感じられた
18:30第一試合開始
気がつけばベテランの域に達したタイガーマスク
両国大会でパートナーのPデビットに逃げられた
田口とタッグで対戦
黒いショートタイツの田口&ヤングライオンに混じると
タイガーの赤いコスはやたら目立つ
試合はヤングライオンが決めた
ちなみに新日本ゴング音はかなり短く甲高い
第二試合
いかにもワルそうな外人(失礼)
を引き連れた邪道さんが
人気上昇中の
KUSHIDA&BUSHIを相手に6人タッグに登場
フレアーMOVEを使い会場を盛り上げ
ちゃっかり勝利もゲットしていった
第三試合
獣神サンダーライガー登場
天コジと組み
中西&ストロングマン
そしてオカマレスラーマキシモと対戦
天コジの定番ムーヴ
昔と変わらぬヴィジュアルのライガー
スピードが無くなったけど
相変わらずのパワーの中西
キス攻撃を使うマキシモの意外?な活躍で
盛り上がった試合は
意外にも
ライガーのラ・マヒストラルで決着した
(つづく)
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