BABYMETALの2日目。
BABYMETALの最後の曲まで体力の温存を、なんて自分で書いたくせにBMTHからジャンプしまくり、叫びまくりで放熱しまくったのはアタシdeath。
いやぁ～、だっていいライブをするし、彼らの音楽は心に触れて来ると思う。叫ばずにいられないと言うか。
それにOliver Sykesのパフォーマンスが凄い。
彼のメンタルはどうなってんの？
まぁ、べビメタちゃん達と仲良しなのは知っているけど、自分達のファンばかりではない客席に何の躊躇もなく入って行ってしまうのよ！！
しかも、アリーナクラスの会場のスタンド席にまで入って行って、そこにいる観客達とハイタッチしたりハグしたりしちゃうのよ！！
海外のフェスで彼がよくそう言うパフォーマンスをしてるのをyoutubeで観たけど、まさか日本でやるとは思わなかった。
フロアに降りて行ってハイタッチぐらいはするかもしれないけれど、まさかスタンド席に突入するとはね。
しかもちゃんと歌いながらね。
彼は凄い。
ホントにピュアな人なんだと思うよ。
オリバーがステージから降りて客席に行くとき、勿論セキュリティもついて行くのだけど、彼のすぐ後ろにはカメラマンがカメラをまわしながらついて行くんです。
そしてステージの大きな画面にその映像が映る。
感動的だったのは、彼がそんな風にスタンド席に来た時観客達ははじめ驚いていたけど、1日目も2日目も皆笑顔で彼と握手したりハイタッチに応えていたこと。
平和な映像なんだけど、とても感動的でなんだかちょっと涙が出そうに。
BABYMETALファンの多い日本の客席に入って行くオリバー・サイクスは何も怖がっていなかった。
彼のそんな姿を見ていると、”超える”とか”溶け合う”とかそんな言葉が思い浮かんだ。
彼を介して二つの世界が境界線を越えて溶け合い、ひとつになる様なイメージ。
BABYMETALとBRING ME THE HORIZENの世界が混ざり合っていくような。
彼らはきっとどこであろうといつであろうと、一貫してそう言うスタンスなんですね。
SU-METALとMOAMETALがBMTHを好きだと言うのは、勝手な想像だけどこう言うところなのかなと思った。
マーティー・フリードマンが”メタルサウンドとダンス、混ぜるな、危険！を混ぜちゃった。でもBABYMETALがやると凄くカッコよかった！”と以前言っていた様に、ガチガチで固いMETALの世界にチュチュスカートとツインテール姿で突入して融合を目指してBABYMETALは闘った。
どんなに逆風が吹いても、恐れずに退かなかった。
そんなところをお互い感じ合って、”リスペクト仲良し”なんじゃないのかなぁなんて思ったりした。
BMTHも一つの枠にとどまらず、サウンドは様々な挑戦をしていると思う。今回ライブを観るにあたって彼らのアルバムを二枚聴いたけれど、そこかしこに心の琴線に触れるメロディやフレーズがある。曲の精神性に沿った彼らのMVも素晴らしい。
今回のライブはBABYMETALのスペシャルゲストと言うポジションでの出演ですが、パフォーマンスを観ているとアリーナクラスも制覇出来ているので、いつの日かぜひとも日本単独ライブでこのクラスの会場を、と言う気持ちになりました。
彼らのライブが終わると何だか放心状態に。
ああ、こんな風にライブって言うのは全部を巻き込んでボーダーラインをなくして行く物だったなぁと思い出した。
でも、なんたることか。
アタシの席の前列に若いカップルがいたんだけどBMTHが終わると帰ってしまった。
ええ、なんてこと！！
BMTHでは盛り上がっていたので彼ら目当てなのは確実なんだけど、今、彼らがやってた事ちゃんと観てた！！？？
BABYMETALとBMTHの世界がこれから完全にひとつになるんだよ！！？？
と、アタシはまた違った意味で放心。白目。
1万円以上するチケットを買って、半分観ないと言うからにはかなりお金のある二人なのでしょう。
これからお高いお食事を食べるので興味のないBABYMETALなぞ観ないで帰ったのかもしれません。
大画面に映った汗だくのOliver sykesが伝えたい事の少しも理解せず、二人は居なくなりましたとさ。
いや、もったいないからね。ほんとに。
その日のライブは、全部で完結するからね。
よほどの理由がない限り最後まで観ましょう。
大阪もきっと良いライブになると思います。
くれぐれもケガの無きよう。
SSA1日目に見た両腕ブンブンアホ野郎共みたいなのが増えると、将来的にモッシュピットはなくなります。
東京ドーム公演のように、フロアにも椅子が置かれて全て指定席になる。
そんなの嫌でしょ！！！！
皆で楽しく安全に。
鉄則death！！！！！！！
BABYMETALの最後の曲まで体力の温存を、なんて自分で書いたくせにBMTHからジャンプしまくり、叫びまくりで放熱しまくったのはアタシdeath。
いやぁ～、だっていいライブをするし、彼らの音楽は心に触れて来ると思う。叫ばずにいられないと言うか。
それにOliver Sykesのパフォーマンスが凄い。
彼のメンタルはどうなってんの？
まぁ、べビメタちゃん達と仲良しなのは知っているけど、自分達のファンばかりではない客席に何の躊躇もなく入って行ってしまうのよ！！
しかも、アリーナクラスの会場のスタンド席にまで入って行って、そこにいる観客達とハイタッチしたりハグしたりしちゃうのよ！！
海外のフェスで彼がよくそう言うパフォーマンスをしてるのをyoutubeで観たけど、まさか日本でやるとは思わなかった。
フロアに降りて行ってハイタッチぐらいはするかもしれないけれど、まさかスタンド席に突入するとはね。
しかもちゃんと歌いながらね。
彼は凄い。
ホントにピュアな人なんだと思うよ。
オリバーがステージから降りて客席に行くとき、勿論セキュリティもついて行くのだけど、彼のすぐ後ろにはカメラマンがカメラをまわしながらついて行くんです。
そしてステージの大きな画面にその映像が映る。
感動的だったのは、彼がそんな風にスタンド席に来た時観客達ははじめ驚いていたけど、1日目も2日目も皆笑顔で彼と握手したりハイタッチに応えていたこと。
平和な映像なんだけど、とても感動的でなんだかちょっと涙が出そうに。
BABYMETALファンの多い日本の客席に入って行くオリバー・サイクスは何も怖がっていなかった。
彼のそんな姿を見ていると、”超える”とか”溶け合う”とかそんな言葉が思い浮かんだ。
彼を介して二つの世界が境界線を越えて溶け合い、ひとつになる様なイメージ。
BABYMETALとBRING ME THE HORIZENの世界が混ざり合っていくような。
彼らはきっとどこであろうといつであろうと、一貫してそう言うスタンスなんですね。
SU-METALとMOAMETALがBMTHを好きだと言うのは、勝手な想像だけどこう言うところなのかなと思った。
マーティー・フリードマンが”メタルサウンドとダンス、混ぜるな、危険！を混ぜちゃった。でもBABYMETALがやると凄くカッコよかった！”と以前言っていた様に、ガチガチで固いMETALの世界にチュチュスカートとツインテール姿で突入して融合を目指してBABYMETALは闘った。
どんなに逆風が吹いても、恐れずに退かなかった。
そんなところをお互い感じ合って、”リスペクト仲良し”なんじゃないのかなぁなんて思ったりした。
BMTHも一つの枠にとどまらず、サウンドは様々な挑戦をしていると思う。今回ライブを観るにあたって彼らのアルバムを二枚聴いたけれど、そこかしこに心の琴線に触れるメロディやフレーズがある。曲の精神性に沿った彼らのMVも素晴らしい。
今回のライブはBABYMETALのスペシャルゲストと言うポジションでの出演ですが、パフォーマンスを観ているとアリーナクラスも制覇出来ているので、いつの日かぜひとも日本単独ライブでこのクラスの会場を、と言う気持ちになりました。
彼らのライブが終わると何だか放心状態に。
ああ、こんな風にライブって言うのは全部を巻き込んでボーダーラインをなくして行く物だったなぁと思い出した。
でも、なんたることか。
アタシの席の前列に若いカップルがいたんだけどBMTHが終わると帰ってしまった。
ええ、なんてこと！！
BMTHでは盛り上がっていたので彼ら目当てなのは確実なんだけど、今、彼らがやってた事ちゃんと観てた！！？？
BABYMETALとBMTHの世界がこれから完全にひとつになるんだよ！！？？
と、アタシはまた違った意味で放心。白目。
1万円以上するチケットを買って、半分観ないと言うからにはかなりお金のある二人なのでしょう。
これからお高いお食事を食べるので興味のないBABYMETALなぞ観ないで帰ったのかもしれません。
大画面に映った汗だくのOliver sykesが伝えたい事の少しも理解せず、二人は居なくなりましたとさ。
いや、もったいないからね。ほんとに。
その日のライブは、全部で完結するからね。
よほどの理由がない限り最後まで観ましょう。
大阪もきっと良いライブになると思います。
くれぐれもケガの無きよう。
SSA1日目に見た両腕ブンブンアホ野郎共みたいなのが増えると、将来的にモッシュピットはなくなります。
東京ドーム公演のように、フロアにも椅子が置かれて全て指定席になる。
そんなの嫌でしょ！！！！
皆で楽しく安全に。
鉄則death！！！！！！！