２０日の日曜日。
犬山中日文化センターの１day特別講座を行いました。
「ダンボールの卓上ゲーム作り」
募集したら、あっと言う間に満席でした。
スペースの関係で１７人です。
◆遠くは甚目寺や名古屋から来てくれました。
夏休み。
遊びに来る孫のために、おばあちゃんが申し込みをしてくれたのだそうです。
（写真１）
◆ママと一緒の年中さんも仲良く作りました。最初は陰に隠れていたのに、終わる頃にはママから離れ「せんせーみてみて」と手を取ります。
（写真２）
◆初めての１人。
こちらも年中さん。
怖くて不安だけど、大好きな工作だから頑張りました。
涙ぐんで歯を食いしばる姿がいじらしい…なんて思っていたら、作り始めるやいなや鈴を取り付け「遊ぶと音が鳴るようにするの」と、考えてきたアイデアを実践。
どんどん出てくる出てくる(◎o◎)
（写真３）
◆夏休みの工作にしたい！と気合い満点の１年生。
最後は金色絵の具を貼りまくり。
神々しい宿題の完成！
◆木曽川を挟んで岐阜と（鵜沼）愛知（犬山）に別れるいとこ姉弟４人参加のテーブルは、さすがの安心感で、ほのぼのおうちにいるようでした。
お姉ちゃん２人はしっかりで、弟たちは甘えん坊。
お母さん口調で教えてあげながら、なんとか出来た弟のゲーム。
弟たちは、まるで全部自分で作ったかのような得意顔
良かったね。
◆仲良しほのちゃんまりちゃんは、二年ぶりに来てくれました。（写真４）
ちょうど２年前。
犬山金曜日こどもコースを閉鎖するにあたり、なくなく別れた生徒たちです。
火曜日こどもコースに集約した際、二人は予定があわず断念。
本当に作ることが大好きでした。
二年ぶりの二人は大きくなって、見違えるほどしっかりしていました。
相変わらず大胆な発想で、楽しくて仕方ない風。
面白いものができました。
また遊びに来てね。
(^o^)／
◆ペアルックボーダー兄弟は、ケンカしながらも出来上がったゲームで仲良く遊びます。（写真５）
「めっちゃ楽しかったですありがとう～」とお兄ちゃん。
続いて「そのとおりでございます～」と、お茶目な弟くんでした。
◆寿司桶についてるバランを草に見立ててぐるり。
なかなかしぜん味たっぷりゲームもできました。
◆キラキラリボンで飾り付け。ピンクで仕上げたゲームにご満悦の一年生。
「早く帰ってみんなに見せたいな」
◆ご近所二人でいつも仲良しお兄ちゃんと来てくれた善君は、現在火曜日こどもコースにも来てくれています。
いつもと違う雰囲気に、目がキラキラしていました。
作品も２割増し。普段おとなしい善君も、元気な作品が出来た気がします。
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イベントは日常と違う緊張感があり、新鮮な驚きや発見があるのは私も同じ。
みんなと一緒です。
「今日はありがとうございましたっ！」
みんなで一斉に挨拶して終わり。
『こちらこそ楽しませてもらいました！ありがとうね』
こんな風に終わります。
次は８月４日の高蔵寺イベントです。
こちらも満席。
きっと楽しいにちがいないo(^-^)o
