311の大震災があって、もう海をみることも怖くて過ごした50日余り…。
以前は、どこかで海を見ながらのんびりと老後を送れたら…、なんて呑気に考えたこともありましたが、海があんなに変貌してしまうとは…。海は怖い。
でもやっぱり伊豆に来ました。
そして、本日は南伊豆に足を延ばしました。
こんな風景は時間も気持ちもまったりと…、暫し現実を忘れることができ、やっぱり癒されます。
海は雄大で喉かですが、この海を眺める気持ちは震災前とは全く違います。
どうか、二度と大地震や津波なんか起こらないでください!と願わずにはいられません。
南伊豆から西伊豆に向かうと松崎町があります。
何度か訪れたことがありますが、この明治の商家の建物を見物したのは初めて。
明治の商家、中瀬邸。
お蔵はこんな手のこんだ扉になっています。
松崎町では、大昔、防火の為に、建築物の壁を海鼠作りとして建築したそうです。
まだ街の所々にこの海鼠作りの建築物が残されていて、この街のシンボルとなっているようです。
松崎町では、水田の始る前の季節を利用して、お花畑にしていてとてもきれいです。
たくさんのこいのぼりがきもちよさそうに泳いでいます。
林道にはこんな素敵な花時計もあります。
以前は、どこかで海を見ながらのんびりと老後を送れたら…、なんて呑気に考えたこともありましたが、海があんなに変貌してしまうとは…。海は怖い。
でもやっぱり伊豆に来ました。
そして、本日は南伊豆に足を延ばしました。
こんな風景は時間も気持ちもまったりと…、暫し現実を忘れることができ、やっぱり癒されます。
海は雄大で喉かですが、この海を眺める気持ちは震災前とは全く違います。
どうか、二度と大地震や津波なんか起こらないでください!と願わずにはいられません。
南伊豆から西伊豆に向かうと松崎町があります。
何度か訪れたことがありますが、この明治の商家の建物を見物したのは初めて。
明治の商家、中瀬邸。
お蔵はこんな手のこんだ扉になっています。
松崎町では、大昔、防火の為に、建築物の壁を海鼠作りとして建築したそうです。
まだ街の所々にこの海鼠作りの建築物が残されていて、この街のシンボルとなっているようです。
松崎町では、水田の始る前の季節を利用して、お花畑にしていてとてもきれいです。
たくさんのこいのぼりがきもちよさそうに泳いでいます。
林道にはこんな素敵な花時計もあります。