トールペイントと薔薇と愛犬との日々  Atelier Bouquet

日々の暮らしの中にお洒落にとけこむトールペイント。
その楽しさを伝えられたら…と思っています。

アトカルの後は例会

2010-09-25 | 日々のできごと
昨日、アトカルでビーズ教室に参加した後、息子のパパママ友、H夫妻と吉祥寺で会食をしました。
H夫妻とはもう何年のお付き合いになるでしょう…?

奥ちゃまのKちゃんはRosaと同い年なのですが、うちのパパはどこのグループに行っても一番若い。
夫はRosaより年上なのに、パパたちの中では一番若いなんてずるいな、と思う。
(下っ端という表現もありますが…。)

以前は“例会”と称してしょっちゅう会っていたのですが、最近は一年に二度くらい。
いろいろ談笑します…。

段々、子どもたちの結婚の話題もでてきて…
あんなちっちゃかったけど…、そんな歳なんだなぁ…

そして、こちらからもゴルフのお誘い…
ヘタッピの説明しても理解できないみたい Rosaはゴルフヘタッピなんだってば!
H家は家族全員プロ級。

Kちゃんの手帳はゴルフのスケージュールでいっぱいだった。。。

オーストラリアと北海道のお土産をいただきました。


お食事の後は、例の“シダックス”に移動して…、

Kちゃんはこんなお歌も歌ってました。
“矢島美容室”
どこで覚えたのぉ~~?って感じ。

いつものことながら、帰宅したのは日付けが変わってました。
でも、ずいぶん不良から脱しました。。。


Hさん、お会いできて嬉しかった。また会いしましょう。

アトカル。。ビーズ教室

2010-09-24 | 日々のできごと
ビーズは苦手だからどうしよう…、と思いながら、やっぱりLeiaさんとLilyちゃんの温かさに触れたくて
“アトリエ de カルチャー”略して、“アトカル”のビーズ教室に参加してまいりました。
先生はもちろんLily先生です。

今日は、デジカメ持ったしィ にはSDカードも入っているし…、
と思っていたのに、バッテリー切れ がっかり 
ほんとにおっちょこちょい丸出し。


で、携帯からの画像で…。
ここからスタートですデザインのメイン部分は終わり

7月にお習いしたペンダントとお揃いになりました


その頃、Leiaさんはパンを焼いてくれていて
今日は、軽食+ケーキも焼いてくれていました。  大好きなモンブラン

そして、Lily先生がレモンケーキをご持参なさって
Lily先生は本当に良妻賢母。見習いたいと思います。。


Leiamamaのピクルス 花巻からお取り寄せの拘りのお酢
                             このお酢とお砂糖で美味しいピクルスを作られるんだそう。
                 注文できる日は一年に一日しかないんだそうです…。
                
Rosaはピクルスは好きではないのですが、Leiaさんのおかあさまのピクルスは絶品。

LeiaさんのおかあさまとRosaの母は同世代なので、おかあさまのお姿みると、離れて住む母を思い出します。 
Rosaの母もお料理大好きだったから、こんな話をししたら興味深くすぐ飛びついたんだろうなあ…、
と思いながら“お酢”のお話もお聞きしました。
Rosaの母も美味しいお取り寄せが大好きです。



そして、Leia家の秋のガーデンも少々。。。
中央のミモザは種から栽培されたんだそう 


Leiaさん、Lily先生ありがとうございました。
楽しくおいしゅうございました。

トールペイント。。お話シリーズ

2010-09-23 | トールペイント
いつになったら本当の秋が来るのかしら、と思っていましたが…、
予報通り、今日は涼しい。
ずっと夏服で過ごしてきたけど、今日から秋の装いになりそう…。やっと。



ヘレン・バリックさんのお話シリーズ、“Jack & Jill”


“Jack & Jill”は、歌によって話しきかせる、童謡の世界。

JackとJillは、丘に登り水桶を得ます。 Jackは転がってしまい、その後Jillも
転がってしまいます。  こんなお話。


これからトールペイントに集中できる季節になります。
でもRosa、秋はちょっと苦手かも…。

西伊豆の夕日

2010-09-22 | おでかけ
消沈していた気持ちを切り替えたくて、連休に西伊豆のきれいな夕日を見に行って来ました。


堂ヶ島は何度か来たことはあったけど、こんなきれいな堂ヶ島を見たのは初めてでした。

ここでサンセットのタイミングをまっている方々も数人いましたが、
“るるぶ”を見る限り、“田子の浦”が一番の夕日のスポットみたいなので急いで移動。



とても小さな町なので、ナビがあっても分かりにくい海岸でした。
「早く行かないとお日様が落ちちゃう…。」

春分の日と秋分の日前後には、二つ並んだ小さな島、男島と女島の間に
夕日が落ちるというので、いつかこの時期に訪れたいと思っていたのです。

田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にぞ 富士の高根に 雪は振りける
  万葉集にも歌われていた所です。

今は見えないようですが、その昔はこちらから富士山も見えたのでしょうか…?

たくさんのカメラマンが三脚にカメラをセットしてサンセットの瞬間を待っていました。

その数にも驚きましたが、地元の方々も外に出て、夕日の沈む瞬間を見ていた光景にも驚きました。


「今日は少し雲がかかっていて残念ね、昨日はすごくきれいだったのよ。」
と地元のおばさまが教えてくださいました。
海と空と夕日…、夕日が小さな島と島の間に沈むなんて想像しただけでうっとり…。

年に数日しかない希少なタイミングで、お天気もよくその上雲のない日なんて何日あるんでしょうね…?


翌日は曇りだったし、お天気に恵まれただけでラッキーでした。

心の整理

2010-09-21 | 日々のできごと
ここのところ、ショッキングなできごとが続き、パソコンから離れていました。


その一つは、同級生の訃報。

幼な馴染みのKちゃんは小さい頃から「Kちゃん、Kちゃん。」と慕われ明るく健康的な人でした。
大柄で、運動会で活躍していた時代を思い出します。

そんな彼が、不治の病と闘っていたなんてびっくりでした。
同級生のSちゃんと結婚したと聞いた時は、初恋が実るなんて、なんて幸せなんでしょう…と思っていたのに。

なのに、この若さで奥さまとお嬢さんを残してこの世を去らなければならないなんて、
どんなにか心残りだったでしょう…。


Kちゃん、安らかに。
ご冥福をお祈りします。
そして、残された奥さまのSちゃんとまだお若いお嬢さまに、神様のご加護がありますようお祈りします。


このことに触れ、同級生たちとコンタクトをとる機会となり、彼らの温かさを改めて感じることができました。 
「ありがとう、こらからもよろしくね。」


離れて暮らす、歳老いた両親のことが心配になってきて、まだ心の整理と気持ちの切り替えができない…。

Rosaは心身ともにもっともっと強くなりたい、と思っています。