犬のいない暮らし

何年前になるのでしょう…。

教会のイースターエッグの準備を我が家でやるということがあったのですが、Ｙ家のＡちゃんも来てくれました。

Ｙ家のママが、「Ａは、りちゃくんと遊ぶことが目的だと思うけど、いい？」って言ってくれて、
「勿論ＯＫよ！」とお待ちしたものです。

当時、Aちゃんは小３でした。


我が家の宝物をご紹介。

こんなかわいい絵を残してくれたんです～♪
なんてかわいいんでしょう…！

“リチャード”が“リチャド”ってとこもかわいい！
だって小３だもの。


この写真を見ながら描いてくれたと思う。
（あれ、バンダナが違うなぁ、違う写真かな…。）

我が息子はこのような才能が０でしたので感激したものです。。。

リチャードと遊んでくれた上に、
「また来てもいいですか？」なんて言ってくれたのも未だに記憶しています。
嬉しかったな☆

「是非ともまた来てね！」


そんなＡちゃんも今や中２。

時の流れの速さに驚きます。



決して自慢できるお利口さんじゃなかったんだけれど、
このリチャードがいなくなった我が家は淋しくなりました。


時々、またあの温もりに触れたいと思うこともあるのですが…、
まだまだそんなところには至らずにいます。


ペットとは言えども、家族を失うことは、楽しかった時間より比重が大きい感じ。