今日は カトリック 下井草教会で「ドンボスコのお祝いのお餅つき」を行いました。
「ドンボスコ」とは、1800年代に、青少年の育成のために尽力された聖人のことです。
日本においては、「サレジオ会」の創建にご尽力いだだいた聖人です。
その方のご命日を記念して、 下井草教会では、毎年この時期にお祝いのお餅つきをします。
わたしが所属する「エリザベト会」では、「トン汁」と「お餅の絡みの具材」を担当します。
前日から準備をしますが、160食の「トン汁」と、「4種のお餅の具材」の準備はMさんなしでは進行しません…。(わたしよりお若いのに、完全に頼りがいあり!)
2日がかりの作業ですが、「嵐」の話題やら楽しい時間で笑いが絶えません。
いよいよお餅つきが始りました。
陽気にも恵まれ、たくさんの方々と楽しい時間を共有しました。
お餅は5うす、14kgだそう。
近隣の幼稚園でノロウイルスが発生したとの情報で、わたしたちは手の消毒とマスクと三角巾着用で、生大根での「絡み餅」は却下…。
(ネイルで黴菌持ちのわたしはお皿洗い係りに徹しましたからご心配なく!)
普段、黄粉餅はあまり好まないわたしですが、教会の黄粉餅はすごくおいしい!
勿論、トン汁もね。
「Mさん、教会のためにいつもありがとう。
わたしもちょっとでもあなたのお手伝いできたら幸せよ。 感謝をこめて!」
いつも痒いところに手の届くMさんからの思いがけないプレゼントを戴いちゃった。
大好きな「キャスキットソンのステーシュナリーセット」
「ありがとう、感謝します。」