リチャードに応援ありがとう

闘病中のわが家のアイドル、リチャードの気になる所見あり、Ｔ先生の元へ行ってまいりました。

身体の毛が伸びきり、うさぎみたいになりつつあるので、
「トリミングに出したいのですが…、」
「生死をさまよっている病気なのに、リンパ腫とはどういう病気なのか知らないのか…？」
とお叱りを受けました。

確かに、心配で夜も眠れない人がいうセリフではなかった

反省、いや猛省しています。



ゆこちゃんの動物病院の犬舎には入院以外のわんちゃん、ねこちゃんもいます。
彼女は放棄犬猫のボランティアをしているから。

先日亡くなった“コール”と同じ犬種のロットワイラーの“凡”

体重がRosaとあまり変わらないらしい。
威圧感あり…




凡はあまりお利口ではないので、この犬舎で過ごしています。
Rosaがおそるおそる「お座り。」と言ったらお座りしました。
ちょっとかわいいとこあるじじゃん、と思った瞬間、
「ワン」
なめんなよ～


人間の勝手でこの世に生を受け、人間のエゴによって放棄された、犬猫たち。
そんな子たちを愛情を持ってお世話する彼女たち…

お仕事ということを超越しています。誰にでもできる職業じゃないと実感します。
（息子の親友の獣医さんになったＥくんのことをふと思う…。ダイジョウブカナ??）


我が家は一愛犬家にすぎませんが、ここのように犬猫に愛情を注ぐ方々のことを思うと
尊敬します。

正と誤がはっきりしている彼女。

息子曰く、「ゆこさんって、かっこいい。」