あたびん♪の蛙な生活

大好きな『蛙』と『音楽』のある楽しい生活が目標デス。

ペーター♪

2007年02月27日 | 手作り蛙
昨日のマリアさんの相棒、ペーター君が出来ました♪

これまたキャラ設定してしまいました

名前:ペーター
職業:歌手(テノール)


2体目と言う事で、若干の改良が加えられ、マリアさんよりはすこ~しだけスッキリした口になったと思うんですが・・・。
あんまりかわらないかナ

 
コチラは、黒い蝶ネクタイとカフスを着けてみましたの♪
マリアさんより少しだけ詰め物も多くして恰幅よくしたつもりでもあります。


こんな感じで、二人でコンサートも出来そう?

マリアさん♪

2007年02月26日 | 手作り蛙
久々に、ちくちく蛙の新作デス

前に作ったものと同じ型紙をキホンにアレンジ。
先週仕入れていたサテン生地を使用しました。

今までは、起毛のトイクロスを主に使っていたので、つるつるな手触りのサテンは初挑戦。
使ってみたら、案外扱い易い生地な事も判明。
ちょっと色違いも作ってみたくなっちゃいました

それはさておき。

今回は、ちょいとキャラ設定なんぞもしてみました。

名前:マリア
職業:歌手(ソプラノ)


なんと言っても、このパックリ開いたお口が今回の特徴。
横から見ると歌ってるみたいに見えません?

 
ちょっとオシャレして、チェコビーズのネックレスとブレスレットもつけてますの


大きさは、前に作ったシリーズのジャンボ版と同じサイズ。

前から、この口をパックリ開けた形を作ってみたくてね。
今回、キレイなサテン生地を買ったので作ってみました。
手触りも気持ちよくて、私的には結構お気に入りデス♪

実はマリアさんの相棒も作ったんですが、小道具にする材料が足りなくて、仕上げ待ち。
今日明日には仕上げるので、またご紹介します




☆ポン・デ・ライオンの万華鏡☆

2007年02月23日 | 万華鏡
ようやく風邪が治ってきたと思ったら、今度は本格的花粉シーズンに突入のため、相変わらずマスクとティッシュが手放せない今日この頃デス

今日はおもちゃだけど可愛い万華鏡を手に入れたのでご紹介

ミスドの「おもちゃセット」の中の一品。
ポン・デ・ライオンの万華鏡デス♪

【説明書より】
~万華鏡を傾け、キラキラボールを指でころがしながら、レンズ部から中をのぞいて下さい。キレイな模様を見ることができます。~

 
先端の「キラキラボール」と中の画像。
玩具にしては、かなりキレイで楽しいです♪

 
時々ポンデライオンや名前忘れちゃったけど、フレンチクルーラーの羊ちゃんも顔を見せてくれますよん

本格的で高価な万華鏡はなかなか手が出ませんが、玩具でもこうしたちょっと面白い万華鏡は結構探すとありそうですね。



短歌にハマる。

2007年02月19日 | 好きなモノ
この週末は風邪で寝込んでいました

オタマの風邪を貰ってしまったようで、金曜の夜から悪化。
熱はさほどでもなかったものの、体の節々は痛いし、だるいし、鼻はひっきりなしにだし。(すみません、キタナイ話しで★)

そんな中、とにかく週末で治さねばと思い、本を枕元に置き、読んではうつらうちら、うつらうつらしては、読み。と言う、考えようによっては贅沢な週末を過ごしました。
(でも辛かったのヨ、ホントに)

ベッドに持ち込んだのが、短歌の本でした。
実はココの所短歌にハマっておりまして。

前から山頭火が大好きで、俳句はよく読んでいました。
でも短歌は昔俵万智さんの「サラダ記念日」を読んだくらいで、あまりちゃんと読んでいませんでした。

でも図書館で、ryoさんのいにしえからのラブレターと、その第二弾となるいにしえからのラブレターせつなくて、を借りてからすっかり短歌にハマってしまいました。

 
この本、とにかく本自体が素敵なんです♪
「いにしえからの・・・」は雨月衣さんの素敵なイラストとともに、主に万葉集から恋の歌が選ばれ、それになんとも斬新な解説、というか翻訳、それも思いっきり現代語、女子高校生達の会話のような訳が添えられています。

でもryoさんが書いているように、今も万葉の昔も、人が恋する気持ちには何ら変わりはないんだと改めて思わされる、とても素敵な本でした。
これは手元に持っていたいと思える素敵な1冊です。

第2弾の「せつなくて」方は、雨月衣さんではなく、昔ながらの千代紙模様が途中に挟まれていますが、同じように、本として素敵です。
今回は英訳までついています。

2冊とも、実は図書館の「ヤングアダルト」コーナーに置かれていました。
中学生、高校生達にも読んで欲しい本ですね。


そして、もう1冊。


あなたと読む恋の歌百首/俵万智
コチラは近代・現代の歌人達の詠んだ愛の歌一首一首に俵万智さんの親しみ易い解説文が添えられていて、詠み人達の背景等も紹介され、短歌ビギナーにもとても分かり易く面白い1冊でした。
意外な人が意外な歌を詠んでいたりして、新たな発見もありました。

そんな中から気になった歌人の歌集を購入したりしてしまったので、しばらくは短歌な日々となりそうです。
自分でも詠めたら素敵なんですけどね、もっぱら読む専門ではあります

バレンタインデー♪

2007年02月14日 | 
カエルなんでね、コチラにも載せちゃいます
12日に作りました


ジャスコでみつけた、抹茶の割りチョコ。
割りチョコと言えば、今までならせいぜいホワイトとイチゴくらいだったのに、このほかに「あずき」なんてのもありました。
この緑色のチョコレートを見てしまったら、アレしかない!と創作意欲が湧きだしましたョ


昨年は、中のガナッシュがやわらか過ぎて型抜きが出来なかったので、今年こそはと硬めに作りました。

そのお陰でカエル型はバッチリ
抹茶チョコのコーティングで、カエルチョコのできあがり~

・・・だったんだけど、お味はイマイチ・・・
抹茶の割りチョコ、色はいいんだけど、味が。。。。。
抹茶の味も香りもなく、ただただ甘~いの

なので、出来上がりは、一粒で気絶しそうに甘いチョコになっちゃいました



一応完成図。ミニミニお重に詰め合わせてみました。
抹茶尽くしですね。


トップの写真、姉に写メしたら、姪っ子が「カエル、カエル~」とウルサイので待ち受けにしたと返信が来ました

赤ん坊の頃から事あるごとにカエルのおもちゃや食器など贈っていたので、着々とカエラー心が育ってきている様子
Aちゃ~ん♪おばちゃん、アナタの将来が楽しみだわぁ~

ついに、ウラン。

2007年02月07日 | 面白いモノ
お友達のB★さんから教えてもらったウランガラス。
なんとも言えない蛙色のガラス。

このウランガラス、通常の状態では黄色と黄緑の2タイプあるのですが、なんと言ってもその特徴は、ブラックライトを当てると、緑色に光るという所

なんでも、微量にウランが含まれてるんだけど、人体には影響はないんだとか。
今は作られていないので、貴重ですね。

B★さんはガラスモノのコレクターでもあるので、いろいろ持っていて、いつも写真を見せていただいてはヨダレをたらしていたのですが・・・

ウランガラスってどんなガラス?という方は、コチラの説明と展示をご覧になってみて下さい。
キレイですよぉ~


それでね。先日、オークションを覗いていて、見つけてしまいました
私にも手の出る、小さいウラン。
ビー玉6個とジェム玉1個に夜光粒入りのビー玉1個のセット。
入札者はその時点で、ゼロ。

これは買えと言ってます?

て事で、入札。

その後も入札者はなく、最低価格で落札

そのままでもうっすらと緑色で、味のあるビー玉デス。

私はブラックライトを持っていないので、M先生にお願いして、押しかけて見させていただいちゃいました


まずは、キーホルダータイプの97円で購入されたというライトで。
光るけど、やっぱり小さいのでちょっとわかりにくかったですね。

で、先生が実験用の紫外線の器具を持って来て下さったので今度はそちらで。

 
左:照射前 右:照射後
どうです?しっかり緑に発光してるでしょ?

思った以上にキレイ~

でも私はあくまでも素人ですからね。
これでおしまいにしておきますゎ
ビー玉は大好きなので、こうして時々眺めて楽しむことにします。

あ、でもブラックライトは買わなくちゃだわね~



楽器のお話し。

2007年02月06日 | 大正琴・Violyre
少し前の話になりますが、昨年、M先生がタイに行かれた時にホテルのロビーで演奏されていたタイの楽器の写真を下さいました。

中国の楽器や、インドネシア、インド等の楽器については多少は見聞きした事もありましたが、タイの楽器は考えてみると初めてでした。

とても興味深かったのでよく拝見していたら、なんだかとっても気になったので、ちょっとお勉強。


この楽器はコチラの説明を見ると、キムと言う楽器みたいですね。
中国の「琴」の音から来ているとか。
弦を叩いて音を出す、ピアノの原理と同じみたい。


そういえば、女子十二楽坊でもこれを大きくしたような楽器を弾いているお姐さんがいらっしゃいましたね。

そして私が気になったのが、この楽器。

 
これも、先ほどと同じページの説明を見ると、チャケー(鰐)と呼ばれる楽器のようですね。
3弦で、インドのシタールがモデルか?とあります。
音色もあんな感じなんでしょうか?

で、何が気になったって、この楽器、大正琴ととっても良く似ていると思いませんか?
元々弦楽器の原理なんてみんな似たようなものではありますが・・・。
横に張ってある弦を押さえて音程を作り、爪ではじいて音を出す。
大正琴は弦を押さえるのに金具を使い、より安定した音程を作りやすく工夫された楽器ですから。
音色はどんな音なんだろう・・・興味ありますね~。
いっぺん弾いてみたいっ♪


大正琴の演奏時の写真。
演奏している姿の写真が欲しかったので、生徒さんに頼んで撮らせてもらいました。
チャケーと似てますよね?


ちょっとここで、大正琴の歴史のお勉強。

♪大正琴はいつ生まれたんですか?
「1912年、大正元年に、名古屋市に住んでいた森田吾郎(もりたごろう/1874~1952)が発明したそうです。彼は明笛(みんてき)という笛の名手で、1897年ごろには明笛を手に海外へ演奏旅行に出かけています。アメリカやヨーロッパに渡って様々な西洋楽器と出会い、大いに刺激を受けたようで、帰国後、当時流行していた二弦琴(にげんきん)に、西洋音階のフレットと、タイプライターにヒントを得た音階ボタンを取り付けました。それが大正琴です」
さらにくわしい説明については、コチラのページを参照して下さい。

いろいろな国の、その国独特の楽器って面白いですね。
良く似ているものでも、その国独自の工夫があったり。
素材なんかも、きっとお国事情なんかで変わってきていたりもするんでしょうね。
民族音楽、民族楽器、これもまた、ハマると大変そうな世界です

M先生、興味深いお写真をいただきました。有難うございました

☆ブリキの万華鏡☆

2007年02月02日 | 万華鏡
先日、お友達のB★さんからいただいた、万華鏡。

これ、なんと昭和30年代のものだそうです!
ワタシより長生きな万華鏡☆彡

古いおもちゃやガラスが大好きなB★さんらしいプレゼント♪デス。
ウレシかったから、コチラでは詳しくご紹介しちゃいます♪


高さは約6cm。
筒の直径約4cm。
覗き口の直径が約2cm。

太くて短い、なんだか可愛らしいブリキ缶といった感じ。
覗き口2cmってのは、かなり大きめです。
でも小さな子供が覗くには、コレくらいの方が見やすいのかもしれませんね。

具は、かなりチープな感じの、プラスチックの破片。
それも、ちぎったような感じの
でも、なんとも味のあるカラフルな破片です。

一応、中の画像もネ



B★さん、ありがと~大切にしますね♪


万華鏡ついでに、コチラも。
おなじくB★さんからいただいた、古いおはじき。
可愛かったので、これも恒例、テレイドスコープで覗いてみました。


 
おはじきそのものは大きくて万華鏡に入れるのは難しいけど、こうしてテレイドスコープでなら、美しい世界を見ることが出来ます
やっぱり、好きですね~♪

☆美味しい?万華鏡☆

2007年02月01日 | 万華鏡
昨日、ちょっとおバカな万華鏡を作りました

写真の【大人のマーブルチョコ】ですが。。。
中味は大分前になくなってたんですが、この筒。
大きさは、普通のマーブルチョコの大体2/3位とややミニサイズ。
なんとなくいい筒なんだな~、と捨てられずにずっと引き出しにしまってありました。
いい筒・・・モチロン、万華鏡にバッチリという意味での「いい」なんでありまして・・・


覗き口はこんな感じ。
材料としては、100均のプラ板と、PCミラーを使いました。

昼休み、作り始めたら楽しくて、2本作ってしまいました

やってみるとね、ホントにいいんですよ。
フタの長さとか、イロイロ。これはハマります

って事で。
次は普通のマーブルチョコの筒でも作ってみようと思ってたりして・・・
(オタマが、中味は喜んで引き受けると言ってますしね☆)


中の具は、マーブルチョコっぽいイメージで、コロコロしてるのにしたかったので100均でみつけたこの「ガラスボール」を使いました。

小さくて撮り難かったんだけど、中はこんな感じデス。
 

2本作ったので、1本はB★さん(隠すこともないけど)ちに送る予定デス!
いつになるかわからないけど、待っててね~