関東では「どんど焼き」などと言われていたような気がしますが。
私の今住んでいる地域ではさいの神と呼ばれています。
昔は小正月、1月15日に行われていたのですが最近では2週目か3週目の週末に行われる所が多いようです。
だいたい町内各地域(町内会)ごとに行われます。
の写真のような、藁で作った二つの山(?)に、正月飾りやお守り、お札、だるまさんなんかを入れて一緒に焼きます。
地域によっては成人だったり厄年だったり年男・女だったりするようですが、私の地区では子供達がたいまつを持って地区内を練り歩き、その火をさいの神に点火します。
昨日は昼間雨が降ったりしたせいか、湿った藁になかなか火がつかず苦戦しましたが、ようやく点火。
燃え出すと藁ですから、かなりな勢い。近くに居ると熱い位です。
火が落着いてきたら、竿の先にぶら下げたスルメを焼いて食べます。
これを食べると一年間無病息災だそうですよ
焼きたてのスルメも、この時期ですから見る見る冷えて硬くなってしまいますが
スルメをかじりながら家まで歩き、帰ってスルメを肴にイッパイ
これで、お正月の行事も終わりと言った感じですね。
私の今住んでいる地域ではさいの神と呼ばれています。
昔は小正月、1月15日に行われていたのですが最近では2週目か3週目の週末に行われる所が多いようです。
だいたい町内各地域(町内会)ごとに行われます。
の写真のような、藁で作った二つの山(?)に、正月飾りやお守り、お札、だるまさんなんかを入れて一緒に焼きます。
地域によっては成人だったり厄年だったり年男・女だったりするようですが、私の地区では子供達がたいまつを持って地区内を練り歩き、その火をさいの神に点火します。
昨日は昼間雨が降ったりしたせいか、湿った藁になかなか火がつかず苦戦しましたが、ようやく点火。
燃え出すと藁ですから、かなりな勢い。近くに居ると熱い位です。
火が落着いてきたら、竿の先にぶら下げたスルメを焼いて食べます。
これを食べると一年間無病息災だそうですよ
焼きたてのスルメも、この時期ですから見る見る冷えて硬くなってしまいますが
スルメをかじりながら家まで歩き、帰ってスルメを肴にイッパイ
これで、お正月の行事も終わりと言った感じですね。