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オカシヤさんちへょうこそ☆

Welcome to the @okin world!

こどものまち”イッツ ア スモール CBT”

2009-05-16 01:43:13 | こどものまち


事前の小中高生の会議で、こどものまちの名前は「イッツアスモール CBT」に決定。TDLのある千葉ならでは? CBTはCHI BA TOWN、の略。中高生中心のスタッフで、英語も入った、カッコイイ名前が融合したまちの名前な感じです

まちのなかだけで使えるお金の単位は、「カフェ」。時給は5分、50カフェ。
通貨もいろいろ考えて、「レアなのもつくりたい!」ってことで、1000カフェを含む、4金種つくりました

当日は問い合わせも多くて、受付時間も早めました

早速職安に仕事ほしさの列が…!!

小さい規模なので、おおまかな仕事は8種ですが、フードコートの強みは、5種類ものスイーツがあること

それに、スタッフの子が言ってたけど、広場の会場のほかに、子ども交流館の調理室とか、専門の部屋が使えるのも魅力。確かに

あおきんは携帯の電話に追われっぱなし(爆)
3時過ぎにようやく弁当。

このまちのすごいところは、このまちもWSの1つなんだけど、このWSにいながら、ほかのWSを体験できる、「アカデミー」というシステムがあるんです!

そこで、囲碁を教わったり、まちの未来を考えたりして来た子もいましたよ

市川のみなさんにもお手伝いを要請して、スライム屋さんを開いてもらいました

いろいろ迷ったけど、スライムにして良かった!!↑の写真ね。



新聞社もあって、こちらも調理メンバーと一緒で、コアメンバーは午前から取材中。「キボール新聞」の中身は濃いです。

「クレープの中身は、フルーツと、クリームがのっていた。」みたいなかわいい文や…

起業・結婚もできるこのまちでは結婚する人もいました。お祝いに2人で1000カフェもらえます。(離婚したら返すのだ(笑))

起業なんて3時間半のなかでは、でないと思っていたけれど、なんと、(じゃんけん)ゲーム屋さんを開いたり、お絵かき大会を開いたりする子がでました。

自分で考えて、実現させる。このまちの醍醐味です

お絵かき大会の子が、まちの最後も締めてくれました

たった3時間半なのに、最後は、ものの売買もあり、お金も循環し、自分で考えて起業したり、結婚する時間もあって、ちゃんと”まち”が成り立っていました

市川でも自分たちで企画実行しているけど、千葉でまるまる任されたのは初めてで、当日、「アレはこれはどーするの」みたいなことが多々起こって申し訳なかったです…
でも、交流館のみんなとこどものまちをつくるのはとても楽しかったです
協力してくださったみなさん、どうもありがとうございました

ちばワークショップ:こども環境学会

2009-05-16 01:41:24 | こどものまち


遅ればせながら、こども環境学会の報告です。

GWいそがしかったり、よるずっとでずっぱだったりして、まとまった時間がとれず…。でもみんな忙しいのに、仙台のあきらちゃんや、ミニヨコハマの人たちが更新しているのを見ると、がんばんなきゃ、と思います。まだまだ続けるぞー!

4月末に、まえまえから話していた「こども環境学会」を開きました!
こんな硬い名前ついてるけど、(堅い話もあるけど)半分以上はワークショップだったり、スタッフも内容も、教育だけでなく、NPO・民間の参加も多くって、一般の「学会」を覆すことばかりです。


そこでのあおきんの出番メインは、「こどものまち」を実施すること!
千葉の、子ども交流館(≒児童館)の小中高生と一緒に、たった4回の会議で当日の運びとなりました。それは、こどものまち史上最短の計画時間、しかも開催時間も史上最短の午後の3時間半!!雨でしたが、130人ものこどもが来ました!

あおきんとミニさくらの桃ちゃんとで、企画実行なのですが、2人して、「うまくいくかねー」と話していたんです。

そして当日。

午前は「角材とジャンボ輪ゴムでまちなみをつくろう」で、あおきんは参加のこども達を、班分けしつつ、みんなの雰囲気を柔らかくする、アイスブレイクを担当。向こうの人たちとの打合せが通っていなくて…ということもありましたが、あめ玉を誰がなめているか、と当てるゲームをして無事に担当を終えました。

ここで、つくられる家が、ごごのこどものまちのお店の建物になるんです!
この発想はすごいです。

事前の申込が12組しかいませんでしたが、完成していく家を見て、参加者がぞくぞく。20組以上になりました!

大人が余っちゃうくらいいたけど、あおきんたちも新たな参加者たちと手を組んで、こどもを中心にサポートしました

こんな建物が、できます。



これはほんの一例で、あおきんとこの班は、恐竜の背中の▲も表現しました


このような建物が、7件建ったところで、休憩もなく、午後の準備へ。






こどものまちinちば

2009-04-07 00:39:41 | こどものまち
こどものまちスタッフの顔をもつ私からのお知らせです(^o^)

4月下旬に千葉市で「こども環境学会」があって、あおきんはそこの顔だけ?実行委員なのです。

この「学会」は主催やコンテンツに関わる人が、研究者だけでなく、NPO、市民、企業などの、いろいろな分野から集まるのが特徴の1つです。

「学会」といっても、講演だけではなく、フィールドワーク(ワークショップ)もいっぱいです。特に今回は。

あおきんは2つのコンテンツに顔出します

こども環境学会 4月23日(木)~26日(日) http://2009.rdy.jp/

場所:千葉市 きぼーる http://www.qiball.info/index.php
(JR千葉駅からバス か 京成線 千葉中央から徒歩)
(裏技はJR千葉駅からパルコ行きの無料シャトルに乗って徒歩。。。)

WS8 こどものまち 「イッツ ア スモール CBT(チバタウンの略)」
日時 4月25日(土) 13:30~17:00
場所:きぼーる1階 入口直ぐ「アトリウム」
入場:無料 対象年齢:小1~18才

*ミニさくらの桃子さんと、あおきん、きぼーる内の「子ども交流館(≒児童館)」の小中高生スタッフを中心に、企画進行中!
この学会では、様々なWSがあるのですが、なんと、いくつかのWSと提携し、「アカデミー」というブースで、その他のWSが仕事として体験できるというシステムがあります(^o^)

さらに翌26日(にち)には、分科会シンポで「こどものまちとこどもの力」が行われます。
こちらに、ミニさくらやミニいちかわなどのこどもスタッフを呼んで、喋ってもらおう、という企画もあります。

分科会7 「こどものまちとこどもの力」

日時:4月26日(日) 11:10~13:00
場所:きぼーる内多目的室(詳細は現地で)

※これは学会のプログラムなので、学会の参加費が必要です。
千葉市以外の一般の方は25日・26日の2日有効で6000円だったと思います。

大会申込PDF http://2009.rdy.jp/2009flyer-v15.pdf

興味のある方はアドレスにリンクしてみてください

ミニヨコエキスポ

2009-03-06 01:26:02 | こどものまち


さて、NPO活動してきまして、22日の日曜日に横浜の中川(ららぽ横浜の近く)に行って、「ミニヨコエキスポ」に参加してきました!

初パネリストです。きんちょー!

とかいって話し始めるととまんなかったりして(笑)

また全国のこどものまちの主催者さんたちと会ってきました。
この関わりを持ってから北海道・仙台・名古屋・四日市高知など地方に知り合いがいっぱいできて、いろんなヒトとつながれて嬉しいあおきん(^o^)

午前はこどものWS。

夏にまたこどものまち全国(主催者)サミットがあるんですが、今回その会場の横浜で「ミニヨコハマ(シティ)」を開くのに当たって、準備会議の第1回を行ったわけなんです

ミニヨコ準備のメインはもちろんこども。ミニヨコの市長を先頭に、その日はなんと市川も佐倉も立川のこどもたちも準備会議に参加するという規模!!
例年と違って壮大な規模の”こどものまち”ができそうです

こどもたちはやる気満々で7月は週1で会議しよう!!とイキマいてる…
主催の1人のIさんはミュージシャンでもあってご多忙なんだけど、そんなこと関係ない(笑)

今後の会議が見物です

さて、午後はトークセッションということで、総勢10人強という円卓が完成。

最初にドイツのこどものまちとかの紹介を木下先生から。いい話してるんだけど声が心地よくて、時たま瞬きが多くなったかも?!

次にこどものまち全国に広がるきっかけとなったまち「ミニさくら」を立ち上げた中村桃ちゃんの話。

”こどものまち”の醍醐味を熱弁。やっぱり桃ちゃんの話はパワーがあって説得力がある!さすが!!あおきんはこれを聞いて改めてこどものまちの魅力を確認。企画実行に関わっていることが幸せと思った

そしてトーク。「あなたにとって理想の”こどものまち”とは?」

というテーマで、自己紹介の後、休憩中にもらった質問に答えながら話を膨らませる。

質問は主に
「1近隣のこどものまち同士で交流はありますか」
「2予算ゲット・助成金ゲットのコツ」
「3こどものまちなのに、大人が入ってしまうことについて」
「4こどものまちに障害を持つ子が入るときの対応について」
「5男の子をよびかけるには?」
など。

あおきんの後方で市川集団が座ってたんだけど、2と3は後方の市川集団が喋ってくれて、あおきんはほぼ1しか喋ってないので、3人のチームワークでトークしたという感じです

これはこれで良かったですが、初パネだったので力不足だったなぁという思いもして、パネって思った以上に大変だぁと感じました

質問は抽象的でなく、具体的で答えやすくて、他のテーマよりも出やすいからチャンスだと思って出させていただいたんですが良い経験しました

「男の子」の質問は面白いとこ突いてた!
四日市のまちは男の子多いから、パネのペンギン(ニックネーム!)が振られたんだけど、写真に男の子を多用しているっていっていました。確かにそうだぁ。
確かにこどものまちって女の子社会のところは多いんです。
男の子の写真を多用するって主催が男の人ならではの視点なのかもしれないです

最後は時間も迫ったので、一言ずつ「理想のこどものまちとは?」を答えておわりました。

市川では「大人の口出しがないまち」と言ったんだけど、後のヒトは二言以上言っていて、あおきんも「こどもだけで”まち”が進んでいくまち」って付け足せば良かった

でも一言一言が個性あってよかった!四日市はもちろん「男の子の多いまち」(笑)
仙台の「大人がうらやましがるまち」ってのも良いね

主催の横浜のみなさんおつかりさまでした!&ありがとでした

帰り電車で爆睡。ガー


ヨコハマ全国こどものまちシンポ

2009-02-20 01:34:56 | こどものまち
コピペですみませんがお知らせです

あおきんは2月22日の横浜中川で行われる、全国のこどものまちが集まるシンポでパネリストとして出ることになりましたぁ。パネデビューなので緊張です(^_^;)

前日まで申込可能みたいなので
ぜひぜひ「こどものまち」に興味のある方はお越し下さい

ていうかこの準備もギリだし、4月もイベントあるしいそがしぃ~ょ
あと無線ランが届くのでおうちマジメにきれいにしなきゃ…

★☆★☆★☆★☆★☆【全国の「こどものまち」大集合!】★☆★☆★☆★☆★

「こどものまち(MiniCity)EXPO in Yokohama キックオフ・全国シンポジウム」
2009年2月22日(日)14:00~17:00
横浜市都筑区 ブルーライン中川駅ハウスクエア横浜

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★2009.2.05 NPO Minicity-plus☆

ドイツで発祥した「ミニミュンヘン」を源流とし、現在全国各地で開催されてい
る「こどものまち」。職業体験やまちづくり、選挙体験、起業体験など多様な要
素を含むイベントは、教育的要素も高く多くの地域で試みられています。

子どもの主体性・自主性・創造力を育み、より良い未来の社会への可能性をも秘
めた「Minicity」。しかし日本ではまだまだ事業としての歴史が浅く、どこも手
探り、試行錯誤しながら実施されているのが現状です。

今回のシンポジウムでは、こどものまちの歴史やミニミュンヘンに詳しい千葉大
木下勇教授、こどもがつくるまち研究会の中村桃子氏、全国のこどものまちの大
人主催者を招いて、そのしくみやこどもたちのかかわり方などに迫り、交流する
中でお互いのまちの特徴、課題を探り、今後の事業展開に活かしていきます。

☆日時 2009年2月22日(日)14:00~17:00
★会場 横浜市都筑区 ブルーライン中川駅ハウスクエア横浜1Fホール
    http://www.housquare.co.jp/access/main.html
☆参加費 無料 (資料代 一部1000円)
★保育有り(要:事前申込)
☆〈終了後懇親会あり:参加費1,000円〉

主催 NPO法人ミニシティ・プラス
   こどものまちEXPO in Yokohama 実行委員会準備会
共催 ハウスクエア横浜
後援 横浜市こども青少年局 こども環境学会

☆シンポジウムの概要

【プロローグ】
・「こどものまち」の歴史+子ども参画の意義 千葉大・木下勇教授
・子どもにとっての「こどものまち」とミニミュンヘンの紹介 中村桃子氏

【メインテーマ】
『全国の「こどものまち」大集合!パネルディスカッション』
 《こどもたちとつくりたい理想のまちとは?》
 パネリスト団体
 宮城県
 ☆仙台こどものまち 仙台市子ども未来フォーラム実行委員会 
 千葉県
 ☆ミニさくら 任意団体 NPO子どものまち
 ☆ミニいちかわ 特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション
 東京都
 ☆ミニたちかわ まちとこどもの環境研究所
 ☆むさし野タウン 子どもの参画をすすめる会 
 神奈川県
 ☆ミニたまゆり ミニたまゆり実行委員会
 ☆ミニヨコハマシティ NPO法人ミニシィティ・プラス 
 三重県
 ☆こども四日市 NPO四日市こどものまち事務局 
 愛知県
 ☆だがねランド (財)名古屋都市センター
 ☆ピンポン横丁 こどもNPO
 大阪府
 ☆ミニ大阪 特定非営利活動法人こども盆栽  兵庫県
 ☆こどものまち「高砂」 特定非営利活動法人高砂キッズスペース
 ・コーディネーター 岩室晶子(NPO法人ミニシィティ・プラス)
  ※質問コーナー
  ※パネル展示コーナーも開設

【エピローグ】
 ・8月開催の「こどものまちEXPO」概要披露
 ・こどものまちEXPO in Yokohama 実行委員会 設立総会

★同日同会場・AM開催『こどもがつくるまち指導者養成講座』
 時間 10:00~13:00
 参加費:500円(シンポジウム参加者は無料)
 ミニヨコ運営のこどもたちが集まり、こども会議を開催します。
 受講者はこどもたちの会議のファシリ体験をします。
 http://minicity-plus.jp/sidousya.html

☆参加者交流会・懇親会
 時間 シンポジウム終了後~18:30 参加費 1,000円

★問い合せ/参加申込先
 NPO法人 ミニシティ・プラス http://minicity-plus.jp/
 E-mail: minicityplus@gmail.com
 

ミニたちかわ その3ミニタ

2008-11-27 16:13:38 | こどものまち
他のブース~



☆洋服屋さん

ここは洋服をつくる他、
*洋服購入(2500~3000ミニタ)
*フェイスペイント(1500ミニタ)
*プリクラ

とかおしゃれいろいろなブース。



☆職安
ミニたちかわはキホン30分単位の仕事時間で、場所や、役職によって給料が違うのです。大体30分で3000ミニタかな。

職紹介の他に、迷子捜し。
大人向けもアリ

お母さんに今の状況を伝えているこどもの様子を頑張って伝えていました。

あと、お化け屋敷とか!!
これはホントに子どもしかわかんない中身でした。行きたかった~

食べ物は自治会の方などがやきそばなどを売っていました。
フランクフルトって作れるんだね。ソーセージさして小麦粉と卵つけて手で回してあげていました。普段食べないけど、これはおいしかったです!!
現金でもミニタでも買えるという優しさ

新聞社や武蔵美の学生がつくる、アートブースもあったよ!

これだけでも十分楽しいんだけど、もうちょい働ける人と、ブースがあればもっと楽しめるなぁと思いました!1日目は160人くらい来たと思います。



あと、さっきも話していたようにいろいろ他のイベントも同時開催で、おもしろい写真展もありました!

「子どもの目線で撮る」写真。
写真のタイトルやばいでしょ?(笑)
小さい子にはこういう遊具でOKなんだけど、この年頃の子はこう思うって写真。


これはタイトルもコメントもおもしろくて、あと、たちかわの自然を残したいっていう気持ちも伝わってきておもしろかったです。
他の写真も見たけど、こどものことを、大人(行政も含む)が決めていることっていっぱいあるって感じました。
地元でいろいろ展示しているそうなのですが、ぜひ別の地方でも展示してほしいですね

そんなミニたちかわはこれから、もっと発展していけるまちだと思うのであおきんも応援して行きたいです

ミニたちかわ その2ミニタ

2008-11-27 16:12:16 | こどものまち


「ミニタ」というのがこちらの単位。
なんと既に廃盤のプリントごっこでつくるという達成感あふれまくりのしかけがすごい!作業日に作っている様子が。
500から始まり1000が一番使われている。
各紙幣の絵には、たちかわを象徴する、例えば飛行機の絵とかが描かれているのだ。

様子はこちら→
ミニたちかわブログ

あおきんは去年出だしがとても混んだので、ということで、初の市役所手伝いに。
10時を過ぎると、ぞくぞくとこどもたちが。


入国のハンコを押し、
ミニタを造幣。
入国番号をおしてもらったら、職安にゴー!



今まで見てきた中で初めてですが、ここではまちに入る前に「造幣」するのです。
職安に行くか、ミニタを使うかを既に選択できるというわけ。



今日のこどもスタッフは25人くらい。
このスタッフたちは事前に登録してあって、1年くらい前からミニたちかわの準備以外にもいろいろなワーク活動を体験して今日に至っています。
各ブース担当にちらばりながら、「大人ツアー」という大人のためのミニたちかわ見学
ツアーのガイド役を持ち回りで決めて、大人をご案内する役も務めます。

バス仕立てでブースに着くと、そのブースのこどもスタッフが説明するというわけ。おもしろい会話も続出で、「食べ物はどれくらい(のミニタ)で買えるの?」という質問に、「むこうの人に聞いてみてください」みたいな(笑)

説明の上手な子は、プリントごっこの歴史を「これで昔はポストカードを作っていたものです」なんて言っていたりして…説明されている大人とかはほとんど知っているんだけど、今の小学生がは知らないんだなぁ~という説明の仕方が時代を感じさせる…

後半の時間は大人もまばらになってしまっていたけど、こどもが頑張って、大人ツアーに呼び込みをしていたのが印象的だったゎ

市役所のこどもの仕事はというと、その受付の仕事一通りと、職安前の「門番さん」という仕事。市民カードを下げている人しか通さないように、管理している人。最初は1人でしていたけど、後半2人になって、門番さながらのようす。



写真みにくいけど、バッテンになっている(^_^)

市議会や選挙といった仕組みはないので、昼間はなかなか仕事がなさそうでしたが、女子が多いこともあって、きれいにしたり、「休憩までまだたべない!」とかスタッフは最後まで頑張っていましたょ

ミニたちかわ その1ミニタ

2008-11-27 15:39:53 | こどものまち


もう10日ほど経ってしまいましたが…、キセキ的に休みが取れて、15日にミニいちかわならぬ、「ミニたちかわ」に行ってきました

一字違いのこのまちは妙に親近感があります

前にも触れたけどよりによって新宿の大工事で中央線全各停。テレビで見たけど上空からの様子はヘルメット人がいっぱいょ。

でもどうにか間に合った



会場は学校の校内の一部。その中では、ミニたちかわ以外にもアート工房や写真展、自治会のテントで食べ物などが行われていてその総称の催しの名を「たちかわ・みらいパークまつり」と言うそうです。ようは、その中の一部がミニたちかわ。

仕掛け人は同じ人で内藤さんという方で、ミニミュンヘンにも行かれています。
こどものまちのことを古くから知っている人の1人です。
いろいろなことを手がけていて、今回同じ日にイベント企画しちゃったという凄腕パワフルな方で、今回のミニたちかわスタッフのこども達を「来年も関わりたい!」と思わせる企画を年明けに企画しているそう。ワクワクしている内藤さんの気持ちがすっごく伝わってきました



入口にはこんな張り紙も。親切

全国こどものまちサミット in仙台

2008-11-08 00:25:16 | こどものまち
こどものまちも無事終わって
最終日はこどものまち全国サミット。

こどものまちの会場向かいの児童館がサミット会場。



児童館廊下が全国のまち紹介に早変わり!!

今回の全体的な問題提起に、予算はどのくらいで助成金とかはどうなっているの、という話とかを交えて、各地のまちが自己紹介。

2010年の開催に向けて今から動いている高知とかがあったり。

今回の仙台のように、学生がたくさん集められる強みもかなり話題に上りましたとくに女子、学生

関東圏では板橋あたり気になります。
立川もあって、あおきんは来週行きます!



お昼はメーリスで用意しますといっていた、ご当地弁当
これ楽しみにしてたんだー!!
フカヒレも有名なんだねー



午後は分科会。

「こどものこと」「大人のこと」「ブースのこと」あおきんは迷ったあげく、大人のとこにいきました

こどものまちでの大人の接し方について、みんなどうしているのかなぁ、ということを情報交換しました
自分のまちの目的を確認する良い機会でもありました

あと、仙台のこどものまちは、昨日のまちの他に、児童館会場に児童館の行事として行っている、こどものまちもあるということを知りました。そちらの写真も見たけど、とても素朴ないい感じな印象です
仙台のスタッフの1人は最初の頃、大人が完成度を決めることに違和感があったそうですが自分なりに理解したそうです。ここは申し訳ないけど、こどもが完成度を決める方が私はすきだなぁ。

そんなかんなで分科会は時間もおしていて、あっというまに終了。
来年は前々から決まっていた横浜です。
開校150年は市を挙げて大イベントらしい。

なんかプランを見たけどすごかったなぁ。

この4日間で、自分のまちにない他のまちの魅力や、改めて自分のまちの良さを確認したりできて、確実に良い経験でした~

ようし、ミニいちかわは自由に楽しくあそべるまち、がんばろー


仙台こどものまち その3フォーラム

2008-11-08 00:04:59 | こどものまち
他のブース~

なんか児童館からんでいるせいか工作工房系が多かったです。

それも妙に完成度を追求しているのでメチャレベル高い。
どうも完成度は大人が決める、というのが、ここの主催者の達しらしいです。



紙粘土をクリーム状にしてケーキづくり。
最近はとにかくこういうの流行ってますね~しかし。
ホイップル・デコッティ・こなぷん…。

あ、この材料費…こどものまちの参加費は今年から1000円らしいですちと高いな…。



みんなパティシエ。
ここのシステムは、午前はとにかく生産で、売るのは午後からという決まりがあるので午前は売る仕事は選べないのね。
午後からは「起業」のお店もたくさんきました。
やっぱ起業がたくさんあるとまちが活性化される感じがします



七輪たのしーね!手焼きせんべい
アレルギーとかもあるので食べ物はあんまりなくて、なのでこどもは弁当持参です。

あと、「だじゃれ道場」というのがおもしろかったです。

だじゃれや回文を考えて、スタッフが判定をして太鼓を叩き、その分フォーラムをあげる、というもの。これはこどもの発想がおもしろくて見るだけで吹き出す(笑)

とか、忍者もいたし、巫女さんもいました!そういうジャンルはいちかわにはないし新鮮でおもしろかったです