
事前の小中高生の会議で、こどものまちの名前は「イッツアスモール CBT」に決定。TDLのある千葉ならでは? CBTはCHI BA TOWN、の略。中高生中心のスタッフで、英語も入った、カッコイイ名前が融合したまちの名前な感じです

まちのなかだけで使えるお金の単位は、「カフェ」。時給は5分、50カフェ。
通貨もいろいろ考えて、「レアなのもつくりたい!」ってことで、1000カフェを含む、4金種つくりました

当日は問い合わせも多くて、受付時間も早めました

早速職安に仕事ほしさの列が…!!
小さい規模なので、おおまかな仕事は8種ですが、フードコートの強みは、5種類ものスイーツがあること

それに、スタッフの子が言ってたけど、広場の会場のほかに、子ども交流館の調理室とか、専門の部屋が使えるのも魅力。確かに

あおきんは携帯の電話に追われっぱなし(爆)
3時過ぎにようやく弁当。
このまちのすごいところは、このまちもWSの1つなんだけど、このWSにいながら、ほかのWSを体験できる、「アカデミー」というシステムがあるんです!
そこで、囲碁を教わったり、まちの未来を考えたりして来た子もいましたよ

市川のみなさんにもお手伝いを要請して、スライム屋さんを開いてもらいました

いろいろ迷ったけど、スライムにして良かった!!↑の写真ね。

新聞社もあって、こちらも調理メンバーと一緒で、コアメンバーは午前から取材中。「キボール新聞」の中身は濃いです。
「クレープの中身は、フルーツと、クリームがのっていた。」みたいな


起業・結婚もできるこのまちでは結婚する人もいました。お祝いに2人で1000カフェもらえます。(離婚したら返すのだ(笑))
起業なんて3時間半のなかでは、でないと思っていたけれど、なんと、(じゃんけん)ゲーム屋さんを開いたり、お絵かき大会を開いたりする子がでました。
自分で考えて、実現させる。このまちの醍醐味です

お絵かき大会の子が、まちの最後も締めてくれました

たった3時間半なのに、最後は、ものの売買もあり、お金も循環し、自分で考えて起業したり、結婚する時間もあって、ちゃんと”まち”が成り立っていました

市川でも自分たちで企画実行しているけど、千葉でまるまる任されたのは初めてで、当日、「アレはこれはどーするの


でも、交流館のみんなとこどものまちをつくるのはとても楽しかったです

協力してくださったみなさん、どうもありがとうございました
