この写真すんごい好き。ウルトラマンはくじの1等です。
ミニさいたまです!
なにげ鉄道博物館の近くです。今年がお初です!
日にち:2010年11月13日・14日
場所:さいたま市北区区役所(プラザノース)の前の「市民広場」
通貨:ヌゥ(さいたま市のキャラクター(多分、竜))
時給:1時間100ヌゥ
参加費:1日300円
大人スタッフのべ80人
参加者1日約700人
ここは成り行きがおもしろい!主催はNPO法人子ども文化ステーション(以下文化ステーション)とさいたま市(子育て企画課)の協働開催。さいたま市に、ある企画、NPO・市民活動団体と行政の協働をサポートする「さいたまマッチングファンド助成金」制度があって、それを活用して、文化ステーションとさいたま市が、企画から 実施まで対等な立場で協力して共に働く、”協働”(協同…とはちょっとちがう…、「協同」は共に力を合わせて取り組むのだけど、協力割合が平等ではないかもしれないから…。日本語はこういうニュアンスが表現できるからすごいね。)で開催。大人スタッフの中には、市議会議員もスタッフとして何人か関わっているんだけど、その人達の何人かはすでにミニミュンヘンに行ったことがあって、こどものまちをさいたまでも開いてみたいと思っていたそう。それもあり、協力に駆けつけ、みんなでできたのが、ミニさいたま。
すごいなー、偶然て。ちなみに県内では、川越は来年3月にあるそう。
通貨の紙の質が良いです…!でもホッチキスで止まっていましたが…。
1日用と2日用と幼児さんで、色が違います。
このまちは、参加費払うと、100ヌゥもらってあそべます。
私達は3人でくじ屋・シャボン玉・ゲームセンター・ブックオン(古本屋)4つのブースを見守るという、形で接することになりました。
くじ屋の男の子は、くじを折り紙でしかも、貼ってはがせるノリでくっつけて、あのリアルなはがす感じが出ていてよかったなあ
最初売れないもんだから、値下げやタイムセールをしたら、1時30分位で完売。
でもこれもけいけんだなぁ、と思う!その子は売り上げたお金で私と話していたら宝くじ起業に食いついて起こしたかったみたいだけど、売上げは回収ということで、働きに行っていました。これはこれでラッキーです
店長と一般市民両方体験できる。
シャボン玉では、吹くのに使うコップとストローが「戻してね」と言ったのになくなって(戻ってこなくて)大変!!
何も入れるものがない!!と考えた末、この紙コップ真っ二つ作戦に決定!
これが意外にもよくできる。
年齢問わずみんな結構シャボン玉であそんでいた、ちょっと平和なブース
最近はネーミングセンスがみんないいですね、ここには「ブックオフ」をもじって「ブックオン」がありました(笑)明日の分もなんだかんだ売れました。翌日の分はまた調達すればいいや、といっていました~。どうなったかな、翌日…。
この看板もかわいかった☆
ここはテントが数カ所しかなく、保護者の方はバーの後ろから見守ります。
見通しが良くて、よくまちの様子が見えるのは大人にとってはいいかもと思います。しかし大人多いなぁ。
そういえば、第1回のまちを、スタッフ参加で行くのは久しぶりでした。第1回土と以前はミニたちかわにも行ったかな。今年は21日にあるそう。
一日だけでしたが、主催の方だけではなく、市議会議員の方や、川越のかた、保護者の方ともお話しできてつながった一日でした