
イギリス時間で7月5日(日)、エリザベス女王が所有する聖メアリー・マグダレーン教会で、シャーロット王女の洗礼式が行われた。この時の写真が多数発表されたが、またまた私の脳内は、シャーロット王女→オスカルに変換されていた。
オスカルもきっと生後何ヶ月かで洗礼を受けたはず。姉たちが着たガウンを譲り受け、聖母のような母ジョルジェットに抱かれ、多くの人たちの祝福を受けながら、無事に式を終えたのではないか?ケイト妃とシャーロット王女の写真を見ると、幸せのお裾分けを頂いている気分になる。オスカルの母のイメージは、恋の情熱の焔はぐっと胸の奥に秘めて、普段は柔和で慈悲深いマリアさまのような女性。ケイト妃もそんな女性だろうか?ケイト妃を写した写真はどれも、とても穏やかで我が子をいとおしむ気持ちにあふれていてほっこりする。もし自分に絵を描く才能があったら、ケイト妃とシャーロット王女をモデルに、ジョルジェットと生後間もないオスカルを描いてみたい。
乳母車の中のシャーロット王女が愛らしい。オスカルも生まれて間もないころは、こんな感じだったろうか?
家族親戚一同に愛され、ばあやに可愛がられ、オスカルはまっすぐに育っていく。シャーロット王女もきっと、素直で明るい女性に成長するのでは?これからもシャーロット王女を見るたび、オスカルを思い出すかもしれない。けれどいずれシャーロット王女は、可愛いスカートやドレスを着るようになるだろう。それまではオスカルの幼少期とダブらせてしまいそう。
読んでくださり、ありがとうございます。
シャーロット王女かわいらしいですね。
私は、キャサリン妃の身長が“178cm”と知ってから萌えています。
Oさまのコスプレをしていただきたい!と…
絶対にありえないでしょうけど(笑)
オスカルのコスプレ---これだけ長身なら見栄えしますね。せめてあの生涯一度のドレス姿を再現していただけたら。そもそも「ベルばら」「Lady Oscar」を、ケイト妃は御存知でしょうか?