
marineさまから情報をいただきました。4月3日(月) 夜10時~10時25分、NHK Eテレ「グレーテルのかまど」で、アントワネットが愛したお菓子クグロフを特集します。
↓ 詳しくは次をクリックしてください。
http://www4.nhk.or.jp/kamado/x/2017-04-03/31/10161/1440407/
↓ クグロフとは?アルザス地方やオーストリアの伝統的な菓子。小麦粉・砂糖・卵・バター・牛乳などを合わせ、干しぶどうなどを入れた生地を、パンのようにイーストを用いて発酵させ、クグロフ型(ねじれた王冠のような独特な形の型)で焼いたもの。仕上げに粉砂糖を振りかけ、切り分けて食べる。この地方では多くの家庭が、クグロフ型を持っているとか。
↓ こちらはチョコレートチップを入れて焼いたクグロフ。
4月3日の放送では、どんなレシピでクグロフを焼くだろう?手に入りやすい材料と道具を使って簡単にできるなら、自分でも実際に作ってみたい。凝り過ぎてあまりにも難しいレシピだと、テレビを見て終わりになりそう。アントワネットが愛したお菓子なら、オスカルも何度かお裾分けをいただいていたかもしれない。お屋敷に戻るとばあやにその味を伝え、ジャルジェ家の厨房で、ばあや・ロザリー・アンドレが「ああでもない。」「こうでもない。」と議論しながら、アントワネットが愛した味を再現しようと四苦八苦した様子が思い浮かんでくる。(今年2月、高島屋アプリで池田先生が発表したオリジナル漫画の中で、このメンバーがショコラを再現しようと努力したシーンが蘇ってきた。)3日の放送は録画しようかな?
読んでくださり、本当にありがとうございます。
速攻で反応しちゃいます( ´∀` )
私は、勿論オーストリア人ではないし、アルザス地方に住んでるわけでもありませんが、クグロフ型持ってるんです
私はこれでレーズンたっぷりのパンを焼きます。
しかも!! ちょうど、焼きたいモードMAXだったので、完全に、これで火がついちゃいましたっ
実は、焼き上がりのカロリーとか考えたら、なかなか作る事自体に勇気がいるのですが……。
よし
グレーテルのかまどはけっこう好きで、ちょいちょい見てます
特にかまどの声・・・・好きです
最近はお菓子を焼くこともなくなりましたが、クレープはたま~~~に焼きます(甘くないクレープです)
そのレシピを教えてくれたのがフランス人の神父さん
当時通っていた(まだちょこっとクリスチャンだったころですが)教会の神父さん
あるとき その神父のおじさんが教会にやってきまして・・・なんとフランスのベルサイユ教区の司教さんでお名前が「ルイ」・・・
季節は5月で あちこちに咲いている「つつじ」の濃いピンク(マゼンダ?)を見て「これは司教の色です」とめっちゃ喜んでいました
おちゃめな方でした
話がずれてすんません
クグロフおいしそうですね
>クグロフ型持ってるんです
スゴイ!おれんぢぺこさま、どこでお求めになられましたか?以前よりおれんぢぺこさまのブログの写真を見たり、SSを読むたび「ご自宅でかなりお菓子作りをされているのでは?」と睨んでおりました。専用型を持たない私は「シフォンケーキの型で代用しようか?」などともくろんでおります。さっそく明日、材料を買いに行かれますね?そして次回作にクグロフが登場するのでしょうか?わぁ!楽しみです。待っております。(勝手に妄想が進んでいます。)カロリーは…今は忘れましょ。
>グレーテルのかまどはけっこう好きで、ちょいちょい見てます
若いイケメン男子がお菓子作り…それだけでも「ごちそうさま」になります。かまどの声を担当するのはキムラ緑子さん。一度、舞台を拝見したことがあります。とても個性的な女優さんです。
>クレープはたま~~~に焼きます(甘くないクレープです)
フライパンで焼きますか?それともテフロン加工された平べったい道具で焼くのでしょうか?昔、フライパンで焼こうとしましたが、薄く焼き上がらず失敗。難しいです。
>そのレシピを教えてくれたのがフランス人の神父さん
その方、現在はどこでどうされているのでしょう?ヴェルサイユに戻ったのでしょうか?「ベルばら」は知っているのでしょうか?ヨーロッパでは修道院でワインを作っていたり、オムレツで有名なモン・サンミッシェルなど、教会関係者が結構、食に関して拘りを持って優れたオリジナルブランド商品を販売していますね。
>あちこちに咲いている「つつじ」の濃いピンク(マゼンダ?)を見て「これは司教の色です
そうなんですね!位によって色も違うのでしょうね。伽羅さま、今回も興味深いお話をありがとうございます。
このかたち、とってもキュートですよね。作ってみたいけど、家でひとりで作ったらきっと失敗しそうです。
コラボのビッテ、ひょっとしたらスーパーよりコンビニのほうがあるかもしれません。私もコンビニで見つけて買いました。
昨日、大阪の池田先生のトークショー行ってきました。
いま描かれているエピソードは、ベルナール亡きあとのロザリーのお話だそうです。
いまいちばん会いたい芸能人はマツコさんだと、おっしゃっていました。
「この年齢になって、人生のしまい方についても考えています、
オスカルには去り際に『~一瞬たりとも悔いなくあたえられた生をいきた 人間としてこれ以上のよろこびがあるだろうか』と言わせているのに、わたし自身はまだまだですね」というようなことをおっしゃっていました。
50周年展もじっくり見ました!すばらしい原画に感動しました。オルまど模型はやっぱり地面にドーンと置いてありました。原寸大でなくていいから、やっぱりあの窓は見上げたいなぁ。
クレープは「クレープパン」で焼きます・・鉄でできている重いやつ(テフロン加工はされていません)
長年使い込んでますが、使い始めの2~3枚は私のおなかに・・・・焼くたびに油をひきます
参考までに、私のレシピ
強力粉1キロ、卵1ダース、ミルク4リッター、塩ひとつまみ、オリーブオイルとラム酒少々(お試しには4分の1でどうぞ)
これを大きなボウルに入れて泡だて器でガシガシかきまわし、ラップをして冷蔵庫で一晩おねんね
焼く前にしっかりとかき回して焼きます
たぶん・・・100枚は作れると思いますが、焼いたそばから食べられちゃうので 途中で数えるのをやめちゃいます
甘くないので、チーズやハム、野菜を入れて「手巻き寿司」感覚で食べます
5~6まいずつラップして冷凍・・・薄いのですぐに解凍できるので子供たちの朝ごはんに重宝していました
強力粉を使っているのでけっこう腹持ちがよくて・・・・らくちん朝ごはん
ジャムをはさんで・・・シンプルなのはグラニュー糖をパラパラ・・・朝食にはハムとチーズかな・・・何でもありです
神父さんは(パリミッションの方)・・・30年ほど前に「私は還暦」とおっしゃってましたので・・・ご存命なら、神父の養老院かもしれません
そのフランス人の神父さんから聞いた話ですが、子供のころクリスマスの深夜ミサから帰ったら暖かいチョコレートを飲んだという・・・「ショコラ」だったんでしょうね・・・これを書いていて思い出しました
>このかたち、とってもキュートですよね。作ってみたいけど、家でひとりで作ったらきっと失敗しそうです。
お菓子作りは、誰かと一緒にわいわい言いながらやると楽しいですよね。
>コラボのビッテ、ひょっとしたらスーパーよりコンビニのほうがあるかもしれません。私もコンビニで見つけて買いました
これまでスーパーを3軒巡りましたが、これまでの製品が置いてあるだけで、コラボ商品はありませんでした。まず在庫を売り尽くしてから、店頭に出すのでしょうか?私もコンビニにも行ってみます。
>いま描かれているエピソードは、ベルナール亡きあとのロザリーのお話だそうです
「エロイカ~栄光のナポレオン~」を思い出しました。ベルナール亡き後というと、「ベルばら」の主要キャラは神に召されており、ロザリーの回想録のような形式を取るのでしょうか?
>いまいちばん会いたい芸能人はマツコさんだと、おっしゃっていました。
マツコさん、好きです。ズバッと的確な表現で、物事の本質を突いた発言をされますよね。
>オルまど模型はやっぱり地面にドーンと置いてありました。原寸大でなくていいから、やっぱりあの窓は見上げたいなぁ
塔の高さが165cm~170cmくらいだったでしょうか?あまり見上げる感じはしないですね。あれが精一杯だったのかな?とんとんさま、大阪でのトークショーの様子を教えてくださり、本当にありがとうございました。
>クレープは「クレープパン」で焼きます・・鉄でできている重いやつ(テフロン加工はされていません
伽羅さま、本格的な調理器具をお持ちなのですね。これはmade in Japan なのでしょうか?
>ラップをして冷蔵庫で一晩おねんね
案外こういうところにコツがあるのかもしれません。一晩寝かせるとは初耳でした。
>甘くないので、チーズやハム、野菜を入れて「手巻き寿司」感覚で食べます
ああ、なるほど。砂糖を入れなければデザート限定でなく、いろんな用途に使えますね。朝ご飯にもクレープ。手間いらずです。本当に何でもありのスグレモノですね。こんな食べ方もあるとは知らなかったです。
>子供のころクリスマスの深夜ミサから帰ったら暖かいチョコレートを飲んだという・・・「ショコラ」だったんでしょうね
神父さま、ご存命だと嬉しいですね。真冬のクリスマスの深夜ミサを終え、冷えた体を温めた一杯のショコラ…なんだか読んでいるこちらまでほっと心温まるエピソードをありがとうございました。
クグロフ型は私も持ってませんが、可愛らしいので、小さめを買ってみようかなぁと思ってしまいました。
イースト菌を使うとは、パンのようでもありますね。イタリアにはパネトーネという、やはりドライフルーツを沢山入れたパンのようなお菓子のようなものがあるので、国境のあたりは似たようなものが微妙に姿を変えて存在するのでしょうか。こちらは水分をたっぷり使い、クグロフはブリオッシュに近いそうですが。
海が無い分、色んなものが行き来し易かったのでしょうね。
ビッテ、りら様は見つけられましたか?
私は近所のコンビニにありました。が、なぜかアイボリーショコラばかりで、パッケージは色々ありましたが、同じフレーバーでいくつも、はいらないので、とりあえずドレスオスカルを買いました。オスカルはドレスしかありませんでした。
中身のパッケージはこれまた謎のカップリングで、黒い騎士と仮面のアントワネット、とか色々ありえないカップルがありますね。でもここまでふざけてると(失礼)、逆に楽しいです。先生のアイデアでしょうか😆。
marineさま、この番組のことを教えてくださり本当にありがとうございました。
>国境のあたりは似たようなものが微妙に姿を変えて存在するのでしょうか
日本と違い、国が陸続きで繋がっているので、物の行き来がさかんだったのでしょう。だから似たような食べ物が、名前を変えて存在すると思います。
>パッケージは色々ありましたが、同じフレーバーでいくつも、はいらないので、とりあえずドレスオスカルを買いました
既に4軒、スーパーを巡りましたが、どこも在庫品のみ店頭に出していて、コラボパッケージはありません。やはりコンビニに行かないと、見つからないのでしょうか?
>中身のパッケージはこれまた謎のカップリングで
いろいろ考えますねぇ。スーパーのお菓子売り場って、ある意味戦国時代ですね。輸入菓子も含め、いろんなメーカーが競い合っています。その中でいかに他の商品よりも優位に立つか。オスカルが勝利の女神になるでしょうか?