アントワネットが25才の時、お気に入りのポリニャック夫人に贈った指輪が残っている。
↓ 自分の肖像画が描いてあり「これを身につけて、片時も私のことを忘れないでくださいね。」とアピールしているかのよう。
↓ 肖像画の裏には「マリーアントワネットから、ポリニャック夫人へ 1780」とある。1780年は、アントワネットがルイ16世と結婚して9年目に当たる年。その2年前に待望の第1子マリーテレーズが生まれ、ようやくルイ16世と真の夫婦として人々にアピールすることができ、アントワネットの人生が頂点に向かっていた頃。
思春期の少女が、仲の良い友達と交換日記を綴ったり、大切な物をプレゼントするように、アントワネットもまたポリニャック夫人の気持ちを自分に繋ぎ止めておくため、このような指輪を贈ったのだろうか?
そのポリニャック夫人だけれど、革命が勃発すると寵愛を受けていたアントワネットをさっさと見捨てて国外に亡命。しかし滞在先のウィーンで43歳で急死。
ポリニャック夫人は生前、どんな想いでこの指輪を着けていただろう?
読んでくださり、本当にありがとうございます。
↓ 自分の肖像画が描いてあり「これを身につけて、片時も私のことを忘れないでくださいね。」とアピールしているかのよう。
↓ 肖像画の裏には「マリーアントワネットから、ポリニャック夫人へ 1780」とある。1780年は、アントワネットがルイ16世と結婚して9年目に当たる年。その2年前に待望の第1子マリーテレーズが生まれ、ようやくルイ16世と真の夫婦として人々にアピールすることができ、アントワネットの人生が頂点に向かっていた頃。
思春期の少女が、仲の良い友達と交換日記を綴ったり、大切な物をプレゼントするように、アントワネットもまたポリニャック夫人の気持ちを自分に繋ぎ止めておくため、このような指輪を贈ったのだろうか?
そのポリニャック夫人だけれど、革命が勃発すると寵愛を受けていたアントワネットをさっさと見捨てて国外に亡命。しかし滞在先のウィーンで43歳で急死。
ポリニャック夫人は生前、どんな想いでこの指輪を着けていただろう?
読んでくださり、本当にありがとうございます。
裏の文字もはっきり読めて、なんだか切ない気持ちになります。
ポリニャック夫人は亡命先で、本当にどんなことを思っていたのでしょうね。
アントワネットのことを案じていた、と信じたい……です。
実際はどうだったんでしょうね。
ベルばらとコラボしたグリコのBitte、買ってきました。
パッケージに使われた5人、
最後の1人なんとまさかのルイさん!
内袋にはアランやジェローデル、ロザリーどころか、ばあやさん絵描きさんまで登場で、楽しかったです。
おさななじみのOAの袋があって、ちょっとホロッとしました。
食べた袋も、捨てられへんわ~。
>裏の文字もはっきり読めて、なんだか切ない気持ちになります。
アントワネットは恐らく、ポリニャック伯夫人を心から信頼し、変わらぬ友情の証としてこの指輪を贈ったのでしょうが、ポリニャック伯夫人は、人との接し方に慣れていない、自分より年下のアントワネットを、うまく手懐けようとしたフシがあります。
>アントワネットのことを案じていた、と信じたい……です。実際はどうだったんでしょうね。
やはり自分が一番かわいいから、さっさと国外に亡命したのでしょう。でも心のどこかに、後ろめたさもあったのではないでしょうか?
>ベルばらとコラボしたグリコのBitte、買ってきました。
とんとんさまのお住まいのエリアでは、もう売っているのですね。私がいつも行くスーパーは、まだ在庫品がどっさりあり(入荷するのかどうか不明)、この在庫がなくならない限り、ベルばらのビッテは並ばない気がしてきました。楽しそうな絵柄ですよね。本当に捨てられないです。とんとんさま、ちゃんと取ってありますか?
ポリニャック夫人・・・若くして亡くなったんですね
以前ご紹介のあったお人形・・・まさかそんなに若いとは思いませんでした
だって・・・大阪のおばちゃんがああなるのはだいたい60歳以降・・・・・80前後でも「あり」ですので
彼女には、本当に天使のように見えたのでしょうね。
ポリニャック夫人からしたら、「ちょろいわ」と思ってた気がします。
そしてそして、とんとんさまのコメントを読んで驚きました。ビッテがそんな事になってるとは!
昨日発売だったそうですね。私も明日コンビニあたり見に行ってみます。コマーシャルとか、やりませんかね。
それと、ご存知かもしれませんが、来週のグレーテルのかまどは、アントワネットの愛したクグロフ、だそうです。
最近は寒暖差が激しく、花粉症から、風邪を引いてしまいました。娘のピアノの発表会があと2週間ちょっととなり、ドレスがまだまだ仕上がってません(汗)。今回は、ベートーヴェンの悲愴の第1楽章なのですが、娘にしては難曲で、学校や部活、塾に時間を取られ苦戦しております。
曲も、ドレスも、そろそろ仕上げに入らないといけないのですが…。
気温差が激しいので、りら様もご自愛くださいませ。
>だって・・・大阪のおばちゃんがああなるのはだいたい60歳以降・・・・・80前後でも「あり」ですので
ルブラン夫人が描いたポリニャック夫人の肖像画が、偽りのないものであるならば、若い頃は結構美しい人だったように思います。アチラの方たちって、美貌のピークを迎えるのが、私たち東洋人よりも早いのでしょうか?カメラのない時代、肖像画家はパトロンに気に入られようと、モデルを実際以上に美しく描いていた可能性があります。果たしてポリニャック夫人の晩年は、どんな姿だったのか?探ってみたいです。
>ポリニャック夫人からしたら、「ちょろいわ」と思ってた気がします。
そうですよね。『オーストリアの小娘なんて、どうにでもなる。』と、内心ほくそえんでいたでしょうね。14歳で外国に嫁いだアントワネットに「人を見る目を持ちなさい。」と言ったところで、やはり相手の心理の裏まで読むのは無理でしょう。
>私も明日コンビニあたり見に行ってみます
marineさま、コラボ・ビッテは見つかりましたか?私はまだです。スーパーよりもコンビニが狙い目でしょうか?
>来週のグレーテルのかまどは、アントワネットの愛したクグロフ、だそうです。
情報をありがとうございます。さっそく記事にさせていただきました。あまり手の込んだレシピでないといいのですが…。marineさまも作ってみますか?あの独特の型をどうするか?シフォンケーキ型で代用しようかなぁ?
>曲も、ドレスも、そろそろ仕上げに入らないといけないのですが…。
桜の季節にピアノの発表会でしょうか?春らしい色合いのドレスを作っていらっしゃいますか?ローヴ・ア・ラ・フランセーズなどいかがでしょう?これを着て優雅にピアノを弾いたら、ロココの気分に浸れそうです。ベートーヴェンの「悲愴」は、大人が弾いても難曲だと思います。お嬢さま、一生懸命チャレンジしているのでしょうね。若者が頑張る姿を見ると、こちらも勇気づけられます。marineさま、風邪はまだ治りませんか?暖かくしてゆっくり休んでくださいね。素敵なドレスが完成することを願っています。marineさまのお嬢さまは、本当に幸せですね。