
「ベルばら」って文庫版・単行本版・ハードカバー版など、いったいこれまでどれだけの版が出版されたのだろう?今回新たに「豪華限定版 全7巻」が発売される。ウリは雑誌初出時と同じ初のB5判サイズ。各話扉絵の、連載時サイズでの漫画本文中への初収録。池田先生の新規インタビュー収録(予定)など。
自分の知っている範囲で、これまで発売された「ベルばら」を思い出すと、
・マーガレット・コミックス (一昨年の夏だったか、集英社のナツコミキャンペーンで、全巻復刻版が発売された記憶がある。)
・文庫本版
・愛蔵版 (上下巻で、中央公論新社から発売された。)
・コンビニ版
・完全版 (ページ割付が、マーガレット掲載時と同じ)
・kids (今年4月、朝日新聞出版社から文庫本上下でも発売)
これらすべてをコレクションとして所有されている、熱心なファンの方もきっといらっしゃるはず。これ以外の版もあるかもしれない。いろんな国や地域の言語にも翻訳され、世界中で読まれている「ベルばら」。今度は豪華限定版と題し、全巻セットで予約された方には3つ特典が付く。
詳しくは次をクリックしてください。
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68324993
ちなみに3大特典とは…(以下コピペ)
1.先着特典(300名様)… 池田理代子先生の直筆サイン入りにて本書をお届け!
サインは最終巻(7巻)に入ります。
2.予約者全員特典A… 幻の「ベルサイユのばら手帳」初復刻版(非売品)
1974年、「週刊マーガレット」読者プレゼント用に作られた超プレミアグッズを初復刻。美しい口絵、カラフルなメモ用紙、オスカル履歴書、オスカル・ルックなど、楽しいページ満載。
3.予約者全員特典B… 「ベルサイユのばら」複製原画3枚セット(非売品)
↓ 個人的には「ベルばら手帳」に惹かれる。全巻B5サイズというのも読みやすくていいなあ。しかしお値段が…はぁ(ため息)
既に購入予約が始まり、在庫数がだんだん減ってきている。「本が売れない…。」と言われる今、全巻で6万円を超える復刻版を出そうとする出版社の強気の姿勢、そして出版社の期待に応えるであろう「ベルばら」の時代を越えたパワーに圧倒される。たとえどんなに高価でも、本当に良いものなら買う人はいる…そんなことを感じた今回のニュース。
読んでくださり、ありがとうございます。
豪華版いいですよね~値段も豪華だけど、
私もブログに書こうかな?と思ってたんですが、既に書かれてる方もいるかお任せしてっと、
オトナ女子美日和をとAmebaピグで遊んでる次第です
7月14日には宝塚のベルばらパネル展とトークショーもありますが、行けそうにありません、ってか絶対に無理
ベルばら展も期間短いし、そもそも7月は休みない・・・
あっそうそう、自分のブログにも書きますが
オトナ女子美日和、期間限定ではない!!そうです
限定商品によっては入荷とかで入れ替りがあるかもしれないそうですが、
ずっと続く予定だそうです、なので、遠方の方でも、東京に来る予定が出来たら、是非とも寄ってみて下さい
場所は前回キャラクターストリートのキディランドがあったすぐ近くです、
東京駅B1の一番日本橋寄り、本当にどん詰まりの端です
>7月14日には宝塚のベルばらパネル展とトークショーもありますが
宝塚の衣装展は、これまでもよくいろんなイベントで展示されてきました。数年前、横浜そごうの原画展にも何点か出されていました。
>オトナ女子美日和、期間限定ではない!!そうです
次々といろんなショップがオープンし、新製品が発売されるので、ついていくのが大変です。東京駅は広いので、行くのが少々億劫になってしまいます。まして期間限定ではないと聞けば、いつでも行ける気がして、それで結局行かないで終わってしまいそうです。アラレさまのレポを楽しみにしています。他力本願ですみません。