17~18世紀のガーデン・パーティ再現 2016-06-13 23:28:26 | つぶやき 1656年にルイ14世の財務長官だったニコラ・フーケが大金を投じて建造した、パリ郊外のヴォー・ル・ヴィコント城。1661年8月17日、フーケは城の落成式にルイ14世を含む王侯貴族を招待してパーティを開いたが、あまりに豪華すぎるその城はルイ14世の不興を買い、数週間後フーケは公金横領罪でつかまり、生涯投獄される。ルイ14世はその後ヴォー・ル・ヴィコント城をモデルに、同じスタッフを雇ってヴェルサイユ宮殿を建設。 . . . 本文を読む