足助千年ゼミ

エコでおしゃれな21世紀の里山の暮らしを考えます

テーマ「里山の暮らしの楽しさ」

2010-04-05 17:03:50 | 日記
農山村へのシフト 今・未来 3/14 
~生きるに値し 住むに値する地域とは何か~

テーマ「里山の暮らしの楽しさ」

参加者:有川さん、上田さん、竹内さん、竹尾さん、松原さん、松本。途中から杉野さん


大変遅く成りました。申し訳ありません。
4月の千年ゼミの前にはちゃんとUPしないとね・・・


環境
・信号が無い~移動が楽。通勤電車もいらない。
 その代わり、猪や狸と衝突する事がある。
・夜が長い。自分と向き合う時間が出来る。
・土が柔らかく、ウォーキングしても、膝にやさしい。
・夏は涼しく、冬は寒い。
 しかし、それも味がある。
・仕事・・・日々変化がある。
・昆虫が採れる。カブトムシ、クワガタetc・・・
・見た事がない植物がある。(山菜)フキノトウ・ウド・ツクシ・ワラビ
 トリカブトは美味しそうなんだって、でも、食べられないよ。
・焚き火OK。

手作り
・家やガレージを手作りshiteみたい。
 100万円で出来る。確認申請がいらない。ビニールハウスはさらに安く出来る。
 〔余談〕発砲スチロール、ダンボールで作る家もあるよ・・・
・自家消費分の“どぶろく”も作る。
・燻製(ハム等)もできちゃう。
・自分で作る楽しさ(漬物、味噌、醤油、酒、農作物、キノコ、ハチミツ等)

人間関係
・おじいさん、おばあさんは遣る事が一杯あって元気に成れる。
・生活の知恵袋を活かセル。
・都会では全てお金で済んでしまい「口を出すなら金をくれ」習慣
・最高のセキュリティ・・・どの地域でもサーバーおばさんが居るので、
 どんな情報も瞬時に広まる。しかし、地域外の人の情報も早く、
 怪しい人への情報も早いので安心に暮らせる。
・煩わしさはあるが、村の人は助け合わなければ成らないという土壌があり、
 困った時は必ず助けてくれる。
・野菜などは、知らないうちに玄関先に置いてある。

暮らしそのもの尾が楽しい
・欲しい物は既に持っているので、物欲よりももっと大切なものを意識して生活したい。
・これからは素のままで居られる。虚栄的なものは要らない。


杉野さんからのアドバイス
田舎暮らしの必需品
①酒(地域の人とのコミュニケーションには必須)
②軽トラ(農林作業から自治会活動まで様々な用途で使用)
③草刈機(田舎の人は常に草刈をする。地域の中では草刈はとても重要な作業)

○田舎で暮らすには地域の人を敬う事が必要。
○生きる・作るテクニックを教えてもらう。
○辛いこと事も楽しむ事。。。


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