テーマ「宇宙貯金 × 夢」
2010年1月8日(金)
<メンバー>
鈴木さん、(鈴木サトシさん)、竹内さん、杉野さん、河合さん、梅原さん(発表)、後藤(書記)
●今年初の千年ゼミは杉野さんの宇宙貯金についての説明から始まりました。
宇宙貯金とは「人の見ていないところでがんばっていれば返ってくる」ものであり、
宇宙に自分の想いを貯金するから宇宙貯金ということになる。
杉野さんがM-easyのいくよさんから聞いたものだそうです。
満期になるのは自分の代じゃないかもしれない、
それでも意味がある。
見えないものを信じ、それを支えにする杉野さんらしい言葉です。
●自己紹介からログハウスの夢へ
最初は鈴木(サ)さんがいない5人でこれからやっていきたいことについて
話し始めました。その中で梅原さんは定住を考えていることについて話し、
それに続き自分が自分の夢について話しました。
「自分で夢と言い出したものの、夢がここに関わり始めてから変わり始めていて
家を自分でつくることが面白そうと思うようになった」と話すと、梅原さんが自分の思い描いてる夢について語り始めた。
●梅原さんの夢から竹内さんの経験談~ログハウス~
豊田市の田舎に住み、自分でログハウスを建てたい。
できれば人が通れるようにしてエコビレッジにつなげたい。
エコビレッジは昔は当たり前だった。
これからはお金より生きていく場所、仲間がいる場所が必要だ。
→だれかの世話を自然と周りのだれかがみる環境
そこから竹内さんが実際にログハウスを建てた話につながっていく。
自分の山の木で作ったログハウス…交流の拠点になればと
(EX.結婚式に使う
つくると楽しい!できるとつまらない。
木の家はできてからもいじれる、ゆがみを後から修正していくのも
楽しいと語る竹内さん。
●それぞれの夢の定義
竹内さん>>
夢とは実現するまでに時間がかかるもの。しかし、その間も想いを持ち続けれるか、
持ち続ければ実現につながる。(時には待ってる間に時代が変わることもある)
鈴木(サ)さんの登場
&
鈴木さん 「夢はみるものでつかむものじゃない。
つかむのは目標。どこかで夢は目標になってしまう」
とおっしゃってまた一時離れていきました。
ふ、深いお言葉です。
●田舎者とよそ者のすれ違いとマッチング策
ここで自分が今描いている図面を持ってきてグランドデザインの話に。
それを見た河合さんから
→新しい住民と地域住民はなじめるようになっているのか?
しかし答えはまだ出せていないので気持ちをつなげるには
どうしたらいいかという方向で話し始めました。
竹内さん>>地域の人たちが思い描く理想郷を絵で示したい
(共通の到達目標、こういうものやりたいね♪)
杉野さん>>田舎のひとが持つルールをよそ者は知らない。
最初から提示してくれたらやりやすい
先に絵やコトバで表現して、田舎の人も来る人を選べるようにして、
元からよそ者も田舎を選ぶから互いにマッチング(選びあう)をしたら
うまくいくのでは??
または紹介者(両者をつなぐ通訳者)が必要では??
●足助はなぜうまくいっているか?
鈴木さん>>それは交流を始めたから。
交流は事前チェックがあるからお互いある程度知ってる状態になる。
「来る人たちの田舎に対する理想像」
× →マッチング
「田舎に来てほしい人の理想像」
●河合さんから鈴木さんへの質問
「よそ者に対してどう接していますか?」
鈴木さん>>「接待しない」
共同作業の中で役割を与える。
そうすると最初はみんなどうしたらいいか分からずウロウロするが、
数ヶ月すると自分たちで動くようになる。
その中から定住したいという人も出始めた。
その後は炭素貯金やら会合の話をしたり、
河合さんが地元住民に理解されないという話題が出たり、
すかさず杉野さんがそこは宇宙貯金を答えにしたらいいじゃない!
と言ったり、紙に書いてある文字以上に自由な雑談でした(笑)
○感想としては、
まず自分の図面を見てくださって貴重な意見を聞けてありがたかったです。
あと、宇宙貯金ていうのは、見えないなにかへの思いやりに近いかなと個人的に思いました。
河合さんは先祖供養の話をしてましたが。
見えない向こうへの想像力。
きっとそれが自分の見方の枠をはずして他人とつながるキッカケになる。
そんな気がした日でした。
長くなりましたが、ご精読ありがとうございます。
書記って意外と難しい!!(笑)
いたらないところあると思うのでゼヒ指摘して下さい!
以上です♪(笑)
2010年1月8日(金)
<メンバー>
鈴木さん、(鈴木サトシさん)、竹内さん、杉野さん、河合さん、梅原さん(発表)、後藤(書記)
●今年初の千年ゼミは杉野さんの宇宙貯金についての説明から始まりました。
宇宙貯金とは「人の見ていないところでがんばっていれば返ってくる」ものであり、
宇宙に自分の想いを貯金するから宇宙貯金ということになる。
杉野さんがM-easyのいくよさんから聞いたものだそうです。
満期になるのは自分の代じゃないかもしれない、
それでも意味がある。
見えないものを信じ、それを支えにする杉野さんらしい言葉です。
●自己紹介からログハウスの夢へ
最初は鈴木(サ)さんがいない5人でこれからやっていきたいことについて
話し始めました。その中で梅原さんは定住を考えていることについて話し、
それに続き自分が自分の夢について話しました。
「自分で夢と言い出したものの、夢がここに関わり始めてから変わり始めていて
家を自分でつくることが面白そうと思うようになった」と話すと、梅原さんが自分の思い描いてる夢について語り始めた。
●梅原さんの夢から竹内さんの経験談~ログハウス~
豊田市の田舎に住み、自分でログハウスを建てたい。
できれば人が通れるようにしてエコビレッジにつなげたい。
エコビレッジは昔は当たり前だった。
これからはお金より生きていく場所、仲間がいる場所が必要だ。
→だれかの世話を自然と周りのだれかがみる環境
そこから竹内さんが実際にログハウスを建てた話につながっていく。
自分の山の木で作ったログハウス…交流の拠点になればと
(EX.結婚式に使う
つくると楽しい!できるとつまらない。
木の家はできてからもいじれる、ゆがみを後から修正していくのも
楽しいと語る竹内さん。
●それぞれの夢の定義
竹内さん>>
夢とは実現するまでに時間がかかるもの。しかし、その間も想いを持ち続けれるか、
持ち続ければ実現につながる。(時には待ってる間に時代が変わることもある)
鈴木(サ)さんの登場
&
鈴木さん 「夢はみるものでつかむものじゃない。
つかむのは目標。どこかで夢は目標になってしまう」
とおっしゃってまた一時離れていきました。
ふ、深いお言葉です。
●田舎者とよそ者のすれ違いとマッチング策
ここで自分が今描いている図面を持ってきてグランドデザインの話に。
それを見た河合さんから
→新しい住民と地域住民はなじめるようになっているのか?
しかし答えはまだ出せていないので気持ちをつなげるには
どうしたらいいかという方向で話し始めました。
竹内さん>>地域の人たちが思い描く理想郷を絵で示したい
(共通の到達目標、こういうものやりたいね♪)
杉野さん>>田舎のひとが持つルールをよそ者は知らない。
最初から提示してくれたらやりやすい
先に絵やコトバで表現して、田舎の人も来る人を選べるようにして、
元からよそ者も田舎を選ぶから互いにマッチング(選びあう)をしたら
うまくいくのでは??
または紹介者(両者をつなぐ通訳者)が必要では??
●足助はなぜうまくいっているか?
鈴木さん>>それは交流を始めたから。
交流は事前チェックがあるからお互いある程度知ってる状態になる。
「来る人たちの田舎に対する理想像」
× →マッチング
「田舎に来てほしい人の理想像」
●河合さんから鈴木さんへの質問
「よそ者に対してどう接していますか?」
鈴木さん>>「接待しない」
共同作業の中で役割を与える。
そうすると最初はみんなどうしたらいいか分からずウロウロするが、
数ヶ月すると自分たちで動くようになる。
その中から定住したいという人も出始めた。
その後は炭素貯金やら会合の話をしたり、
河合さんが地元住民に理解されないという話題が出たり、
すかさず杉野さんがそこは宇宙貯金を答えにしたらいいじゃない!
と言ったり、紙に書いてある文字以上に自由な雑談でした(笑)
○感想としては、
まず自分の図面を見てくださって貴重な意見を聞けてありがたかったです。
あと、宇宙貯金ていうのは、見えないなにかへの思いやりに近いかなと個人的に思いました。
河合さんは先祖供養の話をしてましたが。
見えない向こうへの想像力。
きっとそれが自分の見方の枠をはずして他人とつながるキッカケになる。
そんな気がした日でした。
長くなりましたが、ご精読ありがとうございます。
書記って意外と難しい!!(笑)
いたらないところあると思うのでゼヒ指摘して下さい!
以上です♪(笑)