フライング ガム

今月中旬に撮ったのを処理してみました。

24mmF2.8（3．5）＋冷却60D　with　LPS-V3　3分×11枚
いつもはステライメージでコンポジットするのですが、今回はDSSを使ってみました。
枚数が多いときにはこちらが楽な気がしました。
枚数が多くて3週間ほど放置しているクワガタ星雲付近をDSSで処理してみようかと思いました。

低空は赤かぶりがひどかったので、ステライメージでかぶり補正しました。
まだ撮影には早かったです。西側しか写っていません。
撮るなら11月中旬からですね。

H2A ４０号機

天気が良く、上昇するロケットがよく見えました。
もっとズームしようとしたのですが、周りが明るすぎて液晶画面がよく見えず断念しました。
現地で撮るなら昼の方が良いですが、遠くからだとやはり夜がきれいです。

三度目の正直？

ASTRODUO届きました。

今度はどうでしょうか。


OPEN

しっかりは見ていないのですが、パッと見た感じは黒点などもなさそうです。
ちょっとムラがあるような気はしますが許容範囲かな？

天リフにも記事があります。
変態チックに使うのも面白そうです。
簡単にフィルターが外せるならやってみたいです。もしくはノーマルで撮った後にフィルターを入れて撮るか。
月明かりの影響がなくなってきたら使ってみます。

Gumのシーズンが

ガム星雲の撮影時期までもう少しといったところです。

まだ薄明開始時でも南中しないので、あと１ヶ月ほどでチャレンジ開始となります。

FFフィルター形状

ASTRODUOは再々交換となっています。
待っている間に交換品を使ってみてもいいとのことだったのでカメラにつけてみました。

STC社のフィルター形状は円形です。

つけて分かったことはつけるのは簡単だが、外すのはたいへんだということ。
なんせ爪を引っかけるところが全然ありません。

他社はこのような形状です。

ASTRONOMIK社製は上部がカットされてます。
IDAS/SEO製はサイドがカットされ、下部は押さえるような構造です。
カメラにつけるとこのようになります。

カットされているところに爪を引っかければ簡単に外せます。

STC社もこのような取り外しやすい形状になると使いやすくなるのになぁ。